封鎖館の魔

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長編
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あらすじ

2026年02月18日 封鎖館の魔 (星海社FICTIONS)

封鎖館ーーそれは増改築を繰り返し無数の開かずの間を抱えた魔窟にして、妖しき殺人譚が伝わる怪奇の檻。かつて芸術家たちが青春を謳歌した狂騒の館は、令和に至り新たな流血を求めた。密室での顔面切断死体の発生から殺人は連続し、僻地に隔離された館は再び狂騒に満ちる。芸術に身をやつす者たちの狂気の坩堝から、昭和、平成、令和を超えてついに示される「封鎖館の魔」の姿とはーー!?(「BOOK」データベースより)

評判

封鎖館の魔の評価:

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封鎖館の魔の総合評価:

10.00/10点 レビュー 1件。

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No.1
(5pt)

芸術家は他人を騙してもいいが、自分を騙してはいけない

「隔絶された地形」「当然ながら奇妙な館」「通信手段根絶」「個室の部屋割り」「複雑な人間関係(ただし本作は高校生たちの参加もあり)」という伏線のもとで「おどろおどろしい連続殺人」が起きます。トリックとして「密室」「殺人方法」「動機」を解決するために「名探偵」登場と相成ります。

フルコースのミステリ作品でしかもひとのこころの奥底に住み着いた「感情」が主役であるという傑作です。詳細設定はここでは語れませんが、メモを取りながら慎重にお読みになることをオススメします。
封鎖館の魔 (星海社FICTIONS) Amazon書評・レビュー: 封鎖館の魔 (星海社FICTIONS)より
4065428122

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