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(アンソロジー)

新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼



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新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼

新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

約3,000円の価値?

申し訳ないのですが、まず高額の割に、コストを削ったのか本の装丁と表紙がイラスト含め昭和の雰囲気で恥ずかしいので、ブックカバーで隠しました。そして「謎の男」と「ドラキュラの客」以外、読む価値ないと思いましたね。そもそも「謎の男」と「ドラキュラの客」は、既に昔の本で持っていました。まず要するに「謎の男」も含めて、内容が単調でつまらないから、今まで人気も再び出ずに歴史から忘れ去られていたのです。ちなみに読者さんが気になるであろう「ドラキュラの客」は、既に日本語に丁寧に翻訳された昔の本が、アマゾンの中古で100円程度で買えますし(その程度の価値という事です…)、翻訳の文才も前の本の方が優れています。また、もし売り切れていても、ウィキソースで、パブリックドメインで「ドラキュラの客人」として、日本語に丁寧に翻訳された内容がネットで”無料”で見れます。「謎の男」は、もう文庫本のドラキュラと酷使しているので、わざわざ読む必要もないでしょう。それにいずれウィキソースで翻訳が公開されるのも、時間の問題でしょう。それにしても、このような内容のつまらない需要がなく売れずに消えていった、短編を集めた内容を大袈裟に「名作の古典!」として、白黒の文字だけの本を3,000円と高額な価格で売ろうとするなんて、さすがに搾取では?と疑ってしまいますね。書籍はコモディティ化が進んでいるので、低コストな紙にインフラの影響は関係ありません。何よりも、Kindleに対応していないのが一番問題ですね。こういうデザイン性の低い本は、部屋のインテリアまで崩すので表に置いておけないですし、保存するインテリアのスペースも勿体無いです。Kindleに対応していないのは、例えるなら未だに「衰退した音楽CDをまだ頑張って売っています」という、時代の遅れに似ているのでは?と思いました。書店も次々と閉店し、本が売れなくなってきた出版業界さんも必死で大変ですね…。本の関係者の方々も、きっとご不安なのでしょうね。。。
新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼Amazon書評・レビュー:新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼より
4775320408

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