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セーラー服と機関銃
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【この小説が収録されている参考書籍】
セーラー服と機関銃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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丁度欲しかったので。 | ||||
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自分の中では、ひと夏の良い思い出ですが、世間のイメージでは、相変わらず親分さんで。 ぼちぼちセーラー服からも卒業っていう大事な時でも、外道には関係ないようで、またまた、ドタバタに巻き込まれちゃうJK。 見た目がそれっぽい人より、ホンモノの外道は、フツーの顔をして街を闊歩する。 最後まで飽きさせない、お嬢に完敗。 卒業おめでとう。 卍(まんじ)。 | ||||
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本棚の整理をしていたら、奥の方から出てきました。そういえばどこかに出かけるとき、電車の中で読む本を持って出るのを忘れ、品揃いの少ない駅の売店で買ったなぁ、なんてことを思い出しながら、再読しました。 当代きっての多作家にしてベストセラー作家、赤川次郎ですが、初期の頃の二、三作しか読んだことがありません。が、この初期の頃の二、三作というのがよくできていて、デビュー作でもある『幽霊列車』や『マリオネットの罠』などは、とてもおもしろかった。 『セーラー服と機関銃』も、今になっては初期の頃に属する作品で、女子高生が弱小ヤクザの組長になって奮闘するという設定のおかしさ、読者を飽きさせないスピーディーな展開、何より(いい意味で)ササッと読めてしまう手軽さ、さらには映画化されるといったベストセラーの条件がそろった一作です。 続編もあるみたいです。再読したついでにそちらも読んでみようかな。 | ||||
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