禁忌の子

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評判

禁忌の子の評価:

3.84/5点 レビュー 144件。 B ランク

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平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 21〜40 2/3ページ
No.29
(3pt)

魅力あふれるストーリーだが残念な点が多いです

隠された真相が気になるストーリーはドラマチックで面白く、テンポも良くて物語にぐいぐい引き込まれていく。
しかしながら、以下のように随所に見つかる粗が気になり、総合的な満足度はいまひとつでした。
(他の方のレビューと重複しない内容を列挙します。ネタバレ含みます)
1)城崎が生島クリニックの理事長・京子の密室不審死の真相を解き明かす推理のロジック(院内の人間は時間軸の観点から全員無実であることの証明)が難解で、再読しても理解できなかった。死斑についての説明は合理的だが。
2)主人公の妻・絵里香の理事長室への不審死当日の訪問が、抜かりなく捜査したとされている警察や院内関係者に見過ごされたことが解せない。
3)遺伝的に兄弟である武田航&中川信也と欧米人のような容貌の生島蒼平院長との外見の類似についての言及が全くないことは妙である。顔が似ていると中川が偽名で理事長を数回訪ねた際に院内関係者の記憶に残るから、似ていないことにしたのだとしたらアンフェアであろう。
4)絵里香の自殺を防ぐために看護師の金山が、電車が来ないタイミングで線路に妊婦を突き落としたというのは、いくらなんでも無理がある。インスタグラマーを標的にしてきたというこの金山のエピソードは、「バックルはずし」の記述のわかりにくさも含めて、作品を今風にするためのギミックかもしれないが、すべてない方が良かった。
5)幼少期より武田とは全く異なるとてつもなく悲惨な人生を歩んできた中川の容姿は、武田とはだいぶ印象が変わってくるのではないか?なのに絵里香は部屋に引き入れるし、海水中に溺死体で発見されたならば更に変貌しているのではないか?
6)扉頁に示された生島クリニック平面図の診察室前L字型パーティションは、幅が狭過ぎて椅子を置くことすらできない配置になっている。これは明らかに作図の不手際である。
7)執拗に繰り返されるルッキズム偏重とも思われる記述が好きになれなかった。
色々勝手に書きましたが物語の魅力は素晴らしいものがあります。精度を上げればとんでもない傑作になったでしょう。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.28
(1pt)

つまらない

年間100冊位本を読むのですが、本当につまらなくて途中で嫌になる本。何故本屋大賞なのかわからない。イヤミス系の湊かなえの再来かと思ったが、全然雲泥の差です。学芸会のシナリオレベルで時間の無駄だった。救いなのは図書館で借りた事、身銭切って買っていたら即メルカリです。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.27
(1pt)

安っぽい

過度に偶然に頼った筋書きで、驚愕と想像を絶する苦悩のなかに居るはずの人物たちの心理描写も妙にあっさりしている。一見豪華な部屋だが裏に回れば簡易素材で作られた撮影所のセットを想起させる。探偵役の冷静さの説明も「感情の平均温度が低い」で済ませているのが安易。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.26
(1pt)

謎解きだけね。

偶然が重なり過ぎて醒めてしまう。謎解きありきで作られた作品は人物描写もいい加減で、こんなのが受賞したり絶賛されたりするのが不思議。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.25
(1pt)

幼稚な医療系ライトノベルもどき

登場人物の心理表現が大仰、説明的、まわりくどい箇所が多い。ライトノベルタッチの稚拙な文体に混じって、堅苦しい単語(辞書で見つけたのか、著者も使い方をよくわかっていなさそう)も突然出てくる。使われるひとつひとつの言葉がアンバランスで、読んでいてイラっとさせられる。なぜ、この小説が受賞作品なのか、首を傾げたくなる。とても読みにくく、我慢して読み終えた。

医療ミステリーっぽさを演出するためか、医学用語があちこちに散りばめられているのもしんどい。上から目線の医者に病気の説明を受けているような、めんどくさい気分になります。

たとえば、登場人物が死んでいる場面で「心静止(エイシストール)だ」と、フリガナつきで出てくる箇所がある。これは英語で、asystoleと綴られ、日本語訳は「心静止」でそのとおりだが、読み方は大間違い。カタカナで書くなら、「エイシストリー」が正しい。一般読者向けに、医療界のギョーカイ用語をひけらかしたかったのだろうが、イタい。読んでいる方が恥ずかしくなった。

著者のアイデンティティは、小説家ではなく、医者なのだろうな、と読みながら思った。”医者でありながら小説を書いた自分の才能”に酔っているのだろう。”子供なのにピアノが上手でプロのオーケストラと共演するなんて、すごい才能だ”というのと同じで、こどもなのに、という下駄を履かせたその評価は、正当なものではない。医者小説家きどりの著者にも同じ印象をもった。この著者の本は二度と読まないと思う。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.24
(2pt)

暗い、かなぁ。

う〜ん。どうかなぁ?
読めば読む程、暗くなるかなぁ
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.23
(3pt)

好みの分かれる終わり方

「本屋大賞」「鮎川哲也賞受賞」の帯を引っ提げて鎮座していたので
ウキウキで読み始めましたが、
どこかで見たような探偵役。どこかで見たような密室トリックの真相。と
読了してみるとちょっと肩透かしな印象。

加えて選評でも書かれていましたが、かなり人を選ぶ終わり方です。
殺しも背徳行為もしてるけど私たちは元気です!
みたいな終わり方はちょっと自分には合いませんでした。

とは言え流石は鮎川哲也賞受賞作。
密室内で死体が出てくるところからジワジワと面白くなっていきます。
解決パートではそうきたか!とドキドキしながら読ませてもらいました。

前評判の高さゆえ作品へのハードルが上がってしまったのと
結末の好みでこの評価ですが
2025年に城崎先生シリーズ第2弾が刊行される予定とのこと。

こちらも読ませていただいたうえで著者の作品を追いかけるか決めたいと思います。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.22
(1pt)

疑問が残ります

医療従事者です。その科の人間でした。残念ながら、共感も感動もできませんでした。命の重みを考えると、虚構と言えども、謎解きミステリーの構成には疑問を持ちます。現役医師として、どのようにお考えでミステリーにされたのか。また、受賞作ということにも驚きます。私は、一度限りなんとか読みました。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.21
(3pt)

星3

オチは概ね読めるし、読了感もあまり良くない。
面白いと言う人がいるとは理解できるが、自分の好みではなかった
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.20
(3pt)

ミステリーというか

題名通り
最初はミステリー感はあるが、途中から無理矢理なつなぎかたを感じて、中弛みで読むのをやめてしまった
少し時間をおいて最後まで読むと、禁忌の子とはそのままの意味だけど、そういう願いもこめられているのかとはたとなることもあった
作者の他の作品も読んでみたいと思った
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.19
(1pt)

名探偵コナン君レベル

語彙力が拙くそれぞれの登場人物の感情がいまいち入ってこない。例えば食べ物を前にして『鼻腔をくすぐる』って表現が出て来た数ページ後にまた『鼻腔をくすぐる』って。他の表現ないんかい。
また都合の良い展開が目立ちもはや名探偵コナン状態。
最大の謎は妊婦がタッパのある男をどうやって海まで運んで捨てたのか、、、その辺りがサラッと書かれててどうやって運んだのか謎すぎる。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.18
(1pt)

登場人物のキャラも存在も話の中で忘れられてく

作者、書いてる間に登場させた人物を忘れて行ってません?主人公も口調から最初は関西弁のコテコテのおじさんみたいな感じで城崎と対比なのかと思ったら、話が進むにつれて城崎のキャラが移って来てて、最後の方流し読みだったけど口調や心理描写がどっちがどっちかわからない。つか、城崎の話も城崎の存在もあまりいらない。コナンくん状態だし。
【ネタバレします】

2と思ったら、3でしたーって、子供のなぞなぞレベルで、「はぁ?」って声出ました。

読みやすいと言うか、読まなくていいところがあり過ぎたと思いました。
宮部みゆきの帯とか装丁で買いましたが、もやもやしました。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.17
(2pt)

本格ミステリー⁇

それほどでも、、、、と感じました。
ラストの主人公の決断にも「そうかなぁ〜」と、ちょっと違和感を感じてしまいました。
医療もミステリーも“本格”ではないと感じた。
登場人物が多すぎる。内容の割に。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.16
(3pt)

読後感悪くない?

医学的な知識がないと書けない、さすが、と思わせるし、
ミステリ小説としても、誰も思いつかないようなトリックが二重三重に展開していくので、ページはどんどん進むのだけれども、

ちょっと、読後感悪くない?どんなに好人物に書いても忌避は忌避にしか思えない
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.15
(3pt)

かつて読んだような・・

現役医師による作。帚木氏と同様、医療現場で起こる一種のミステリー。前半は何となく、中盤は興味深く、結末は意見の分かれるところか。終盤の見せ場はもっともっと執拗に掘り下げてもらいたかったと思う。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.14
(2pt)

それほどでも

いろいろ話に無理があり、入り込めなかった。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.13
(3pt)

生理的に無理

鮎川哲也賞の講評でも触れられてるが、結末が受け入れられるか、読者による。
五分の三についてはすぐに真相を予見したが、あまりに表題通りのため、気分が悪くなった。
読後感は最悪としか言えない。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.12
(2pt)

2時間ドラマっぽい

医学用語が出てくるので重厚かと思いきや、普通の2時間ドラマだった感覚。

【不満ポイントネタバレ】
探偵役のキャラはいいけど、シンプルなこともわざわざ難しい言い方をしてて面倒くさい。

探偵役も院長も「今は話せない。〇日に話す」とか言う。殺されるフラグでしかない古い演出。今話せよー。

証拠もないのに「あなたが犯人だ」と言われてすぐに犯人がベラベラ真相をしゃべりだす。
人を殺して隠蔽してまで守りたかった秘密をそんな簡単にペラペラと。しかも「医療従事者の特性で証拠のカルテは捨てられなかった」って説得力ない。都合よすぎる。

生き別れ?たABCのうち、AとBが都会の同じ病院で偶然働いていて、その後Cが偶然その病院に運び込まれて偶然Aが担当。多少の必然感はあるものの、偶然がすぎる。

さらに街で頻発していた別事件の犯人は容疑者の1人。偶然がすぎる。

どう考えてもCの母親が最悪なのに、幸せではない現状に「すでに罰は受けている」みたいな主人公の感想に共感できず不快。

最後に中学校時代に亡くなった女の子に手を合わせに行くのはさすがに美談がすぎる。

などなど。
思いつくまま書いていたら長文になってしまった。

バックル外しの犯人の言い分は斬新で面白かった。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.11
(2pt)

城崎が不快だった

探偵役であり、そして本質的に犯罪者としての資質を持つであろう城崎が、明快に事件と3人の秘密を暴いていく点にどうしても感情移入できず、不快なだけだった。また、些細なことだが、「障害」を「障碍」としている点もいささか気になった。障害は「障害」と書くべきだ。「障碍」は不適切と思う。
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692
No.10
(3pt)

武田家のその後

ベタなほど王道の医学ミステリ
いかにも探偵役という感じのキャラが探偵役でいかにも死にそうなキャラが死ぬ
新人賞応募作だからあえてこんな展開にしたのだろうか
どうも城崎と冒頭にしか出てこない女性キャラをメインとするシリーズものになるようだが武田一家のその後も知りたいので島荘流に登場人物が変化していく形にしてほしい
禁忌の子 Amazon書評・レビュー: 禁忌の子より
4488025692