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首のない女
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首のない女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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先日、翻訳家の渕上痩平氏がブログで以下のような事を書いておられるのに気づいた。 「『首のない女』米初版には、ロースンが〈首のない女〉のマジックを実演している写真が口絵として掲載されている」 「原書では、Performing Cast として、Stars, Towners, Supporting Cast, The Fuzz, Walk-arounds という分類の登場人物表が載っているが、邦訳では、通例に従った整理の仕方をした登場人物表に差し替えられている」 原書は私にはとうてい無理なので、東京創元社「世界推理小説全集」第68巻『首のない女』を入手し、確認してみた。 この旧版にも口絵写真等はないが、登場人物一覧は原書を踏襲したらしく「配役」と題され、「主役」「贔屓筋」「髭武者」「その他大勢」の別に並んでいた。 (「主役」はサーカス関係者、「贔屓筋」は観客ら、「髭武者」は警察関係者) また「クレイトン・ロースン描く」と注記のある「大ハンナムサーカス」の全景俯瞰イラストが挿絵として入っている。巻頭には、献辞とエピグラフがあった。 これらも原書房版には無い。が、山口雅也は何の説明もしていない。 どうなっているんだ? 『奇想天外の本棚』は国書刊行会に引き継がれ、第1期12巻が予告された。しかし・・・ だんだん、不安になってきた。 | ||||
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昔懐かしい本格ミステリーを楽しめて良かった。同じ作者の別の作品例えばΓ棺のない死体」など如何でしょうか。 | ||||
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