天井の足跡
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まだ読んでいないが、本自体はしっかりしている。 | ||||
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ある島で交霊会が開かれるが、殺人が発生し・・・というお話。 解説の孫引きになりますが、色々起こることを列記すると、幽霊屋敷・幽霊・ポルターガイスト・隠された財宝・天井の足跡等、盛りだくさんに怪奇趣味が展開していきますが、私の読解力不足でしょうか、それらの謎が全く結合することもなく、解決することもないないという、本格ミステリとしての要諦が遂行されていない作品に思えました。そういう意味では失敗作と言わざるを得ないと思いますがどうでしょうか。 ただ、文章はなかなか読みやすく、読み応えはあるので一概に駄作と切って捨てるのも悪い様にも思うので、点数甘いかもしれませんが、この位にしておきました。 このクレイトン・ロースンという人は本書の解説によると、雑誌の編集等でミステリ界の発展に尽力したのだそうで、そういう意味では功労のある人だとは思いますが、それと作品の評価とはまた別ということで。 アメリカの本格推理小説としては下位に位置すると思う作品。金と暇のある人でも読まなくてもいいかも。 | ||||
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前作「帽子から飛び出した死」の続編に当たる作品広場恐怖症の死体、天井に現れる足跡etc不可能興味の道具立ては揃っております | ||||
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