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帝室宮殿の見習い女官 見合い回避で恋を知る!?
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帝室宮殿の見習い女官 見合い回避で恋を知る!?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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女官になる前は、日本の女性教育や、良妻賢母を押しつける母親になじめない帰国子女のヒロインのつらさが切々と語られます。 が、女官になると、全てがヒロインに都合良く転がり始めます。 帰国子女であるが故に、日本人なら誰もが知っているはずの伝統や作法に疎く、取り柄と言えばネイティブ並みの英語だけ・・・のはずが、いつの間にか、英語に堪能な事が他の全ての欠点をカバーしてあまりある大活躍な展開に。 不慣れ不慣れと言いつつ仕事はサクサクこなすし、味方はどんどん増えるし、嫌われている人からも認められるし、おまけにスペック高いイケメン男子と恋の予感?まで、さすがにちょっと都合が良すぎ感があります。 この作者さんのそれまでの平安女官もののように、30代か、20代でも中堅どころの立ち位置のヒロインなら良かったのでしょうが、女学校を卒業したての10代でこれは不自然だなと思いました。 | ||||
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つまらない | ||||
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