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(短編集)

猫のお告げは樹の下で



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【この小説が収録されている参考書籍】
猫のお告げは樹の下で
猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)

猫のお告げは樹の下での評価: 4.78/5点 レビュー 60件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 41~60 3/3ページ
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No.20:
(5pt)

脇役のような主役のような猫

神社で偶然会える猫という設定が気に入りました。それぞれのストーリーの主人公がすべて繋がっていてさらに面白いと思いました。読んだあとでほっこりしました。
猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)より
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No.19:
(5pt)

ホッと

この作家さんのものは初めて読みました。
なんだか、心が穏やかになるようなエピソードです。
猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)より
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No.18:
(5pt)

タイトルを見て購入。

受け取りました。タイトルが「猫のお告げは樹のしたで」と有り面白そうなので購入しました。前に購入した近藤史恵さんの作が楽しく読めたのでこれもそうではないかと内容をチョイ読みして選びました。前はハードボイルドな物ばかりでしたので(若かったのかもしれませんが)緊張しながら読んでいました。読み始めるとのめり込んでしまうので主人が1日外出とかの時にしか読めませんでしたが、この様な内容の1段1段と単作が並んでいるので途中で止められます。「お探し物は図書室まで」を読破し、とても面白かったので作家の作品を探し、選びました。迅速な対応を感謝致します。
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No.17:
(5pt)

友達に贈りたい本

人生に起こりうる問題に何らかのヒント、お薬をもらったような、読んだ後に心が軽く温かくなるような気持ちになりました。
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No.16:
(5pt)

素敵な短編小説

こんな猫に出会えたら本当にラッキーだと思ってしまうミクジ。猫好きならきっと想像が膨らんでしまうと思います。
心がほっこりして、ホロリと泣ける短編ストーリーでした。
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No.15:
(5pt)

是非ドラマ化を‼️

小説をほとんど読まない自分ですが、非常に心が温まる話ばかりで涙して読みました。
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No.14:
(5pt)

心に響く一冊でした

小説っていいですね
いろんな人生があり生活があるなか、人が悩むことって似たり寄ったり
みんないろんな思いを抱えながら生き、乗り越えているんだなぁと思いました。もともと猫のタイトルから購入した本ですが、心に響く一冊に出会えて感謝です。
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No.13:
(5pt)

心が、温かくなるオススメの本です。

とても面白い本でした❗一気に読みました。
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No.12:
(4pt)

なにげないやさしい話し

これぞとインパクトのある話しはひとつもないですが なぜかほんわりと人生すてたもんじゃないね。と心にささやいてくる感じ。
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No.11:
(3pt)

楽に読める本

ほのぼのとしたエピソード。コロナの話題ばかりの中、気を張らずに読める本でした。
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No.10:
(5pt)

猫の選ぶお告げはすばらしい

猫が選んだお告げの意味を知った時の、うれしい感じがとってもいいです。
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No.9:
(4pt)

大変感動した

大変感動しました。
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No.8:
(5pt)

文章が柔らかで力強い

優しい言葉と文章に、心が静かに柔らかに満たされていきました
青山美智子さん、初めてでしたが ファンになりました
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No.7:
(5pt)

受け止め方

視点が変われば受け止め方が変わる。受け止め方が変われば、自分自身が大きな問題だと思っていたことが、実はそれほど大きくはなかったことに気付く。カウンセリングを受けているような、穏やかで心地よい作品でした。
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No.6:
(5pt)

他力本願ではだめなんだ

不思議な神社の猫がストーリーの鍵になっている。その猫のお告げをきっかけに、自力で現状を変えようとしていく様々な登場人物たち。棚からぼたもち、のような都合の良い話は一つもなく、全ては自分次第、というところがよい。
応援したくなるし、共感して勇気づけられもする。心温まる話ばかりが詰まった素敵な本。
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No.5:
(5pt)

心のコリがほぐされる

不思議なストーリーのようで、心のどこかをジンとさせる、気がつくと現実の日々まで癒されていました。前作も物凄く良くて、青山美智子さんの本は読んでいる期間も読み終わった後もふんわり幸せな気持ちになれました☆
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No.4:
(5pt)

つながる幸せ

それぞれの話が、気がつくとつながっていて引き込まれる物語。素敵な時間を持つことができました。また、落ち葉にミクジの幸せになるお告げがあるような幸せな思いを感じています。自宅前に落ちていたタイサンボクの葉っぱを拾いながら、幸せを感じています。素敵な物語です。
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No.3:
(5pt)

素敵なストーリー

ショートストーリー集で、どの話も胸にグッときます。
ちょっとほんわり、あー!なるほど!と思う展開。
心が疲れている人にオススメです。
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No.2:
(5pt)

読んでよかった。明日からの景色が変わるような小説。

青山美智子さんの「木曜日にはココアを」という小説がとても良かったので、新刊が出るのがホント楽しみでした。ワクワクを裏切らない!それどころか期待以上だった!小学生からお爺さんまで七人の主人公が、ちいさな神社で猫のミクジからお告げの葉っぱ(4文字のカタカナ)をもらって、各々解決していくオムニバスです。解決というのもちょっと違うかな? 自分自身と向き合いながら糸口を見つけていくかんじで、読みながらどの主人公にもすなおに感情移入してしまい、何度も泣いてしまった。胸のなかにあった痛みがやわらいだ。文章はふわりとして読みやすいのに、テーマは深くて、どの章も読み終わったあとに「ああー、読んでよかった」と思えました。明日からの景色が変わるような、とっても気持ちの良い小説。

私が個人的に好きだったのは、2章「チケット」のお父さんと中学生の娘の話。ジャ〇ーズファン必見かも(笑)。最初はコミカルで笑いながら読んでいたのに、途中で号泣。最後にまた号泣。やられました。それと、5章の「マンナカ」は、心に響いて、線を引いて何度も読み返したいところが数ヵ所ありました。でも他の章も全部良くてホント全部好きです。
登場人物がリレー形式になっていて、次の章に前の人がちらっと出てくるのも楽しかった。宮司さんも最高でした。私もミクジのお告げの葉っぱが欲しいなー。この本を読んでから、外で猫に出会うとミクジのことを思い出してしまいます。
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No.1:
(5pt)

私もこの猫に会いたいなあ

神社の不思議な猫。
その人にしか見えないタラヨウの葉の文字が大きなヒントになり、訪れた人の人生が幸せに変わっていく。

私も西向きのマンション5階に住んでるため、1話目のおばさんのセリフに共感。そうそうそうなんですよ。空の部屋なんです。

2話目は、デジタルチケットの下りに(笑)
そうそうQRコードでスクショじゃダメで。(笑)デジタルチケット、ホントにドキドキするよ。

特別じゃない普通の人々が、悩んだり、悲しんだり、嫌な気持ちになったり。
青山美智子さんの作品は、主人公が相手に対してケチと思ったり、羨んだりの感情を正直に文章にしてるとこが、好きです。
そして、そこから相手との関係が豊かに変わってくるところが。
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