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愛しのいばら姫



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【この小説が収録されている参考書籍】
愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)

愛しのいばら姫の評価: 4.73/5点 レビュー 22件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

じわじわと変わる関係

トップモデルの美山は自分価値をモデルの商品でしか捉えられない。育った環境や過去の恋人の裏切りから全ての気持ちが冷めていた。新鋭デザイナーの久保田は美山の毒舌も気にせず受け止めてくれる。

いつでもどこでも毒舌で場を凍りつかせる美山が毒舌のまま変わっていくあたりが自然です。いつの間にか久保田の存在を受け入れているのに態度には出せない美山。
壊れた人とその壊れた部分すら気にせず入ってくる存在、新しい部分に愛しさを感じる人。そんな二人です。
読み始めて気づきましたが365+1とつながっていました。こちらが後半になります。
愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)より
4829625864
No.1:
(3pt)

うーん

きっと、好みの問題ですよね。
高評価につられて買いましたが、あまり話に夢中になれず、度々読むのを中断しました。

カメリアを耳に挿されたり、マリエを着る事って、男として嬉しいか?
ちょっと受けの女性的なところが好みではなかったです。

一方で、幼馴染の女性の存在がすごく印象的で、この女性にズバズバ言う会話のやり取りは好きでした。
プライド高く、それに見合った仕事するところも。
愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)より
4829625864

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