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(短編集)
さいはての彼女
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さいはての彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全217件 61~80 4/11ページ
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その後がとっても気になる話、続編待ってます もしかしてもうあるのかな ご存知のかた、教えてください | ||||
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たまたま見つけてレビューが良かったので読み始めました。 会社の昼休みや寝る前のちょっとした空き時間で読み進められた短編集。どの話も心の傷を抉られるような描写を含みながら、読み終わるとスカッとした気持ちよさが残るお話ばかりでした。 再生をテーマにしたというのも納得で、もう一度読みたくなる良い物語でした。 | ||||
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あまり小説?は読まないのですが表示されたので何となく。 短編ではありますが考えさせられて、かつ綺麗な物語でした。 もっと読みたい!! | ||||
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読書家を自称するくせにこの著者の小説は初めて読んだ。 舌噛みそうな名前という理由だけで。 もっと早く読んどけばよかった⋯。 さいはての彼女とは、ナギであり、ナギの母であり、女社長であり、女上司でもあるのだろう。皆清々しい。 脇役もいちいち清々しい。女社長の秘書しかり、女上司の男部下しかり、タオさんしかり、卓郎さんしかり。 バイクのことは1mmも知らないけれどこれを読んで自分も大型バイクに乗って北海道を旅してみたくなった。⋯とはならないが、ナギにタンデムしてもらいたいと思ったオッサンです。 | ||||
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いろいろ評価が良かったので、読んでみました。 どんどん先のページへ読み進みたくなる、久しぶりにワクワクしながら読める小説でした。 主人公のヒロイン達は20代から50代までといろんな世代がそれぞれの個性で物語を進めるので、人生の中のいろんな時代を感じながら同調する事が、出来ました。 | ||||
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久々に良い小説と出会えました 泣けました 本当に素晴らしい内容です | ||||
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爽やかで、でもセンチメンタルで、別々の地で同時に進む平凡で、でもかけがえのない日常。 そんな異空間を風のように駆け抜けるナギ。 きっと、作者は誰よりもロマンチストだと思います。 | ||||
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心の中に、すっと一息の透き通った風が吹き抜けるような、読後感。 | ||||
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初めて原田マハさんの本を読みました。 どのエピソードも、登場人物が感じている風景や空気の味が目の前に再現されるようで、没入できました。 綺麗な景色を見て心洗われるような感覚に近い、癒しを感じました。 | ||||
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原田マハ先生らしい短編集。 最初の3つはキャリア女性が挫折から旅に出て、行く先の景色や出会う人のあたたかさで立ち直るお話。 最後だけは最初の話とリンクします。 全体を通してとても爽やかで私も頑張ろうと励まされるお話でした。 | ||||
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毎回、マハさんの本ですごく 気持ちが晴れるのですが、今回は いっそう、晴れました 太陽が燦々と照る感じです また次の本が読みたいです | ||||
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それぞれの話の続きが読みたい。 ドラマで観れたら楽しいと思う。それぞれの女優誰が演じる?と想像しています。 | ||||
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大したことのない小さいことで悩んでしまっているなぁ、と感慨深く読みきれました。 物事をポジティブに捉えれるように考え方を切り替えていきたい、そんな風に思わせてくれる作品でした。感謝。 | ||||
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ちょっと心が疲れてる時に、また明日から頑張ろっ♪って思える素敵な話でした。 | ||||
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鈴木涼香は、25歳という若さで社会の頂点を目指してきた起業家。その甲斐あって、彼女が舵取りする会社は順調に成長を遂げる。しかし、私生活においては結婚という幸福に恵まれず、さらに絶大な信頼を置いていた秘書・高見沢までもが会社を去ることとなる。一抹の寂しさを胸に、涼香は沖縄への一人旅を計画するが、意に反して彼女の乗った飛行機は予期せぬ場所、女満別に着地した。この予期せぬ出逢いを通じて、涼香の硬く閉ざされていた心が少しずつ解放されていく。 本作の中心となるテーマは再生です。涼香のビジネスの成功と私生活の寂しさ、それらのギャップが生む葛藤を通して、人はどんな困難に直面しても再び立ち上がることができるのだ、というメッセージが繊細に描かれています。 私は、物語の中で鈴木涼香が女満別で予想外の出会いを経験する場面が印象的でした。彼女自身の過去や価値観について改めて考え直すシーンは、再生の兆しが感じられる瞬間です。 | ||||
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一気に読みました。最後、何故だかじんわり込み上げてきました。爽やかな読後感。 | ||||
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本書を読んで刺さった内容を1つご紹介します。 「最悪の事態に直面したとき、1時間後に立ち直っている自分を想像できるか。それができる人は、1年後、10年度必ず成功する人」 | ||||
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ナギという耳が不自由なハーレーライダーを中心としたいくつかの短編をまとめた小説。 モヤモヤを抱えた人たちが最後にはカラッと爽やかな気分になる、そんな素敵な作品でした。 | ||||
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よわい80も半ばともなると小難しい話や愛憎まみれの話は願い下げたくなる。気持ちよく読めて読後感のさわやかなものがいい。本作はそのような幸せを感じさせてくれる一作だ。 | ||||
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「一分一生」って言葉がこの物語の象徴として深く刻まれている。自分の運命を変えるような出会いはいつどこで起こるか分からない。障害者がメインキャラクターのお話だったけどそんなことを忘れ刺すくらいナギさんの人たらしさが際立っていました。障害者なのに健常者らしい振る舞い。自分で限界を決めることは、自らの面白みや成長を妨げてしまう。日本は小さいようで広い。そして多種多様な人がいるそんな人と人との出会いや関係が自分の人生に良くも悪くも影響を与えること。人生の教訓みたいな本でした! | ||||
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