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あなたの人生、片づけます
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あなたの人生、片づけますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全85件 61~80 4/5ページ
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十満里さんに直接指導を受けているような 感覚になりました。早く片付けがしたいです! | ||||
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物が溜まっていくということは 単純ではありません。片付け方法を学ぶだけでは解決しない理由はそこにある ということを教えてくれる一冊。寂しさは 空しさにつながっていく。 | ||||
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仕事に移動中にバスや電車の中で読書します。最近疲れていてあまり読めなくなっていましたが興味深く読むことができました。忙しいですが休みごとにうちを片付けたくなりました。 | ||||
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垣谷さんの作品はどれもそうなんですが、この作品は特にハッピー、、、 いろいろな人生を送っている人々がかかえる悩みやトラブル。 扱い方によってはとてもシリアスで深刻になりがちなテーマなのに彼女の手にかかると、心が柔らかいものに包まれていくような世界観の中に。 現実生活でちょっと辛くなったりしんどくなった時に読むと効果の出る清涼剤。 副作用はありませんのでお気軽にお楽しい下さい。 | ||||
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本当に好きな一冊。本日2週目が終了。 大庭さんが、まるで読者である私に指導しているような的確なアドバイスの数々。 思い出とどう付き合うかを切実に描いた作品です。 心を掃除するための"ほうき"の様な小説です。 | ||||
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色々な「片付けられない人」が登場する。いわゆる汚部屋の住人だけでなく、一見きれいに片付いているように見える豪邸の主など。 部屋の片付けを直接的に行うというよりは、その人の心の問題を見抜いて良い方向に変わっていけるよう、絶妙な関わり方をする。 こんなお片付けアドバイザーが実際にいたらいいのに。 | ||||
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人生を片ずけるとは、凄い題名ですが、読むと色々考えさせられます。 読んで納得できる本です。 | ||||
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四つのストーリー、それぞれ本当にありそうなケースで、楽しく読めたのですが、親や娘が心配して断捨離をプロに依頼するところから各物語が始まるというパターンなので、実際もそういうものなのかなあ?と疑問が残りました。 片付けられない本人がどうしようもなくて依頼するものではないか、と思ったものですから… あ、でもいきなり片付けのプロに訪問されて混乱や抵抗する主人公たちの心のつぶやきが見どころでもあります。 | ||||
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自分自身60になり、父を亡くして、片付けの大事さはわかったつもりですが、未読の本の山にしてもいつか読むかもしれないという気持ちが起こり処分できないでいます。 この本を読んで、一日一生の気持ちとなりました。片をつける、ことやっていきたいと思います。 | ||||
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部屋の散らかり具合は心と繋がっているんだってよくわかりました。 | ||||
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「ただの片づけ本」かと思いきや、片づけられなくなってしまった人達の心の屈折が描かれた、妙に考えさせられる物語でした。4つの短編ですが、どの登場人物の気持ちも、自分にどこか当てはまる気がして引き込まれるように一気読みしてしまいました。彼らを通して、私自身の心の闇もあらわになったような感覚です。主人公の十萬里さんが彼らの心を解きほぐしていく過程で、私の心も同時に解きほぐされていく・・・ そんな本でした。もちろん、読み終わった後は心が軽くなって、すっきり感で満たされました。 できれば、続編も書いてほしいです! | ||||
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久しぶりに面白くてハマった本です。気持ち的に、部屋的に色んな物を整理したくなりました。 | ||||
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本屋さんだみかけて購入を決めました。本当は本屋さんで買うべきだったんでしょうけど。。。お部屋掃除の本は読んだことがありますがこんな風に物語となって読むとまた違った印象をうけます。それぞれ心の中に汚れとなるきっかけがあってそれぞれのキャラクターが確立していてとても良い話だなと思いました。全体的には綺麗に描かれ過ぎている感はありますが、こういう風に思うだろうなぁと納得出来るところが多かったので物語にひきこまれました。買って良かったなと思いました。 | ||||
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片付け屋のおばちゃん大庭十萬里が、片付け指南。このおばちゃん、掃除のプロでありながら、むしろ汚部屋住人の心理に興味があって。特に、外ではきちんとしている人、その外面との大きなズレの要因を探り当てる事が醍醐味だと。 ずるずる不倫のOL、妻を亡くした木魚職人、邸宅で一人暮らす豪商妻、を主人公とした3編と、十萬里が主人公の、子を亡くした40代母の話。 掃除が出来ないのは、心に問題が有る。片付け指南は、人生を片付ける事。どの話も未来に希望が持てて、良かったです。 ちなみに、私は綺麗好き、整理整頓好きです。 | ||||
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全体的に、終わりがとてもスッキリする(タイトルからして当然なのでしょうが)お話ばかりでした。 私は特に、最初の30代OLの話が好きです。 不毛な不倫、利用されているだけの友人をバッサリと断ち切る瞬間が特に。 また、靴がなん足も山積みになっており靴のデザインの描写なども興味深かったです。 この本を読んでいる途中から片付けをしたくなり、しばらく買い物はやめて毎日何かしらを処分していくことにしました。 ここ最近読んだなかで、一番爽快感のある本でした。 | ||||
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面白かった お話に出てくる 家の中が見えてくるようでした それぞれの事情に合った関わり方にスッキリしました。 | ||||
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60を過ぎて身の回りの物を整理していかなきゃと思っていました。そういう時、これは私にとって救世主のような作品でした!読みながら実行するという同時進行をさせていただきました。 | ||||
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手持ちの本がなくなったのでKindle版で色々サンプルを吟味後、こちらを購入しました。 普段から、汚部屋がきれいになっていくTV番組や、 実用書の片付け本等も好きなので +それに人々のドラマが絡んでくるこちらの1冊はかなり好みでした。 私も常々、家が極端に汚い人は何か心に課題があると思っているので、 読んでいて家が片付くのと同時に住人の心の変化も見れてスッキリ。 ただ、一人暮らしの老人の話が2話続いていたのだけはちょっとだけ残念。 田舎から出てきた男子大学生とか、単身赴任のお父さんとか、 もっといろいろなバリエーションも読んでみたかった。 それでも、サクサク読めて非常に気持ちのスッキリする1冊でした!! 垣谷美雨さん、実は初めて読んだのですが、他にも色々読んでみようと思います。 | ||||
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おおばとまりさん役を 渡辺えりさんで ドラマにしてみたら 楽しく 面白く 人情味 アリアリ。どんなに高価で 愛着が深くあり,貴品であっても 持ち主が 逝き 時が流れ 風化すれば 廃墟の 廃品と なる。 垣谷氏の著は 70歳死亡法案可決・ 夫のカノジョ・に次ぎ3作目ですが、其々 主人公 又そのあたりの 姓と名の つながり具合が いい。 何も考えず すらすら すすめるから よい。 | ||||
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部屋の片づけ等を通じて、依頼人たちの生活の中で積もり積もった心の淀みや不安を片づけ、人生が新しい方向に進めるように導いてくれる本です。読み進めていくうちに、心が軽くなっていきます。タイトルから想像した内容と違っていましたが、想像以上でした。主人公の大庭十萬里さんみたいな方に私も出会ってみたいです。当方、家が汚くて片づけられない方ではありませんが、この方に家を見てもらい相談したら自分の人生を顧みたり、立ち止まって考えるいい機会が持てそうです。ただ、現実にこういう収納クリエーターみたいな感じの方はなかなか存在しないかな?4章に分かれた短編集ですが、どれを読んでも心が最初ハッとして→最後にホッとします。心が疲れたり、心が折れたり、ちょっと凝り固まった自分がいるのに気づいた時にほぐしてくれるいい感じの本でした。 | ||||
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