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セピア色の回想録 杉原爽香49歳の春



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【この小説が収録されている参考書籍】
セピア色の回想録 (光文社文庫)

セピア色の回想録 杉原爽香49歳の春の評価: 4.59/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.59pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(5pt)

good

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No.15:
(5pt)

読み続けています

初回からずっと秋の発売を楽しみにしています。

いつか終わるのでしょうが、読み続けたいと思います。

1年間で少し細かいことを忘れるのが難点。
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No.14:
(4pt)

良い

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No.13:
(4pt)

珠美ちゃんが凄い

毎年一回、この時期に杉原一家に会えるのが嬉しいし、親譲りの頼もしさ。DNAは確実に受け継がれていて(こんなに事件に巻き込まれる人もそうそういないが)楽しくてスリルもあり毎回一気読みです。これからも毎年,期待してます。
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No.12:
(5pt)

長年の購読

最初のころから毎年購入して購読しています。今回は中学生になった娘が大きな役割を果たすことになって、時間の流れをさらに感じました。
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No.11:
(4pt)

とても読みやすいです

主人公がだんだん年を取り色々なことに巻き込まれながら
みんなに愛されている感じが良いです。
時には探偵のような事もありながら危険なことに巻き込まれていく話です。
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No.10:
(5pt)

親しい人の近況報告のような

何年も爽香さんの物語を続けて読んでいると、周りを取り囲む人々にも親近感が湧いてきます。
毎年、秋になると続編が出て、彼ら彼女らの近況を知ることになります。
そのためか、それぞれの物語の主題であるミステリーそのものは単純で、わかりやすいものになっています。
これは水戸黄門などと同じで、読者の予想を裏切らないことで、安心して物語が楽しめるという、一般的なミステリーの楽しみ方とは一味違う楽しさがあるということです。
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No.9:
(5pt)

一緒に年齢を重ねていける

主人公が身近に感じ、友達の話を聞いているような気持ちになれる一冊です。
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No.8:
(5pt)

待ちに待った1冊

爽香シリーズ最新刊です。珠美ちゃんやはり爽香のお子様ですね。とても楽しく読ませて頂きました。来年は爽香も大台の節目の年です。まだまだ活躍を期待してます。
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No.7:
(5pt)

今回もあっという間でした。

毎回、読み始めるとすぐ物語に入り込み、今回も気がついたら読み終わっていましたけど、爽香さんの娘の珠実ちゃん探偵デビュー戦を堪能できて良かったです。来年も楽しみです。
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No.6:
(5pt)

いつまでも色あせない「赤川次郎」クオリティ!

このシリーズに出会ったのは、私が大学生の時。以来四十余年、毎年9月に必ず新たな物語を届けてくれる。
今や夫婦でファンのシリーズです。
物語が始まった時中学生だった爽香さん、その後数多くの事件に関わり、それに伴って多くの人との出会いと別れを経験し、結婚・出産を経てもうすぐ五十歳になろうとしています。でも、冴えわたる頭脳と旺盛な好奇心・活発な行動力は健在で、これからがますます楽しみです。
(果たして、私はこの物語の結末を読むことが出来るのだろうか?)寿命の方が心配になってきました。(笑)
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No.5:
(4pt)

ずっと読みたい

早生まれなので歳は一歳ちがいますが、ちょうど始まったとき同学年でしたので、親近感わきます。
これほど長くつづくとは思いませんでした。十五歳のころ、まさかこの歳になった自分がどうしているかなど想像もつきませんでした。
なんだかんだありながら、人は生きていくものだと思います。
 
それにしても今作の兄妹たちって、三人そろって変わっていますね。叔父も祖父も。一家そろって一風変わった家ですね。
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No.4:
(4pt)

永く続いている1年に一度の楽しい読み物です

杉原爽香の1年に1度の物語です。少し無理な筋立もありますが,やはり毎年9月になると買ってしまいます。爽香も49歳になったのですね。
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No.3:
(5pt)

よかったです

毎年楽しみににしている爽香シリーズ。買い忘れしないように手元に届くように予約注文させてもらってます。今年も無事届きました。ありがとうございました。
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No.2:
(5pt)

1年毎に歳を取る長編小説です。

最初に読み始めて何十年と経ちました。
爽香さんが若い時から大人になり、妻になりそして子育てをしながら、家族や友人とともに成長していきます。
なにか自分の子供のような親近感が湧きます。
ミステリー小説でありながら、一人の女性の成長わ楽しみに毎年読んでいます。
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No.1:
(5pt)

爽香と娘と事件と

1年に1冊、主人公が年を重ねる作品です。爽香は49歳になりました。
今回は、娘の珠実の中学校で事件が起きます。娘が事件に関わっているせいか、初期の作品を読んでいるときのような読感と似ていて、そこから読んでいる読者としては、とても楽しめました。人に頼まれ動くのではなく、爽香が娘を守るために自ら動いていくところがそう感じさせるのかもしれません。また、友人の今日子の登場もあり、これまでの作品のエピソードにはなくても、ちゃんと2人はつながっていたんだなということがわかってとてもうれしく思いました。
起こった事件や出来事に区切りはついても、関わった人達の人生は続いていて、そこに終わりはありません。様々な人生を事件を通して描いている作品です。
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