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通夜女
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通夜女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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失敗しても、後悔しても、歩みを止めないでください。 生きてください。 生きてても、いいんだよ。 就職活動に失敗して、引きこもりから、自分探しの旅へ・・・が、顔も知らない他人の『通夜』に参加することで『生きてる』を実感。 お香に読経を堪能し、他人の悲しみを通し、涙を流す自分に酔う。 なんたる趣味。 この世の中、辛いのは自分だけという大いなる勘違いに、他人の事情をなにも知らず、知ろうともせず、嫉妬したり、中傷したり、羨望したり、いったい何様か? 自己チュー甚だしき。 何がしたいのか? 何ができるのか? どうなりたいのか? 他人まかせの人生、何が楽しい? 自分の、自分だけの物語をつむぐんじゃないの? 居場所も夢も、誰かが与えてくれるものではなく、自ら探し、つかみ取るものだよ。 | ||||
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導入部の暗さ、と言うか辛気臭さを乗り越すまでちょっと面倒だった 全般に暗いと感じる方が多いようですが、自分は奇妙な明るさ(躁状態みたいな少々ヘンな)が肌に合ったらしく、割と明るい気分で読みました | ||||
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引きこもりの女性が通夜に潜り込むようになりというお話。 初めはユニークな設定に面白いかなと思ったのですが、とにかく暗いです。 最後の結末がこの本のテーマである「通夜」とあまり結びつかないような気がしました。 あくまで個人の見解ですが・・。 葬儀ビジネスにかかわるお仕事小説ではないので、念のため。 葬儀にかかわる仕事をしている人も出てきますが、ファンタジーのような設定なので、現実味がありませんでした。 | ||||
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