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下手に居丈高
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下手に居丈高の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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個人的にはそこまで面白い話はなかった | ||||
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気になっているけど、どの作品を読んでいいか・・・ 迷ったらこれかな。だいたいのイメージは掴めるような。 | ||||
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タイトル通りの視点で日常生活を語る。ほかのエッセイ集ほど強烈な内容ではないが、なかなか読ませる。 筆者は古い私小説以外では、大藪春彦や横溝正史を愛読していたそうだ。これは一時期の私の好みとドンピシャリだ。 気が合うのかもしれない。おたがい根がロマンチストゆえに? 純文学ではなくエンタメを志して成功していたら、どんな作家になっていただろう。 本書を読んで気づいたのだが、筆者はコンプレックスを欠片も持っていない。 自己を語るときに、中卒・親が犯罪者・中年やもめという言葉が何度も出てくる。 小説の北町寛多は僻み根性の権化だが、西村氏本人は恐らく違う。心底から卑屈な人間は絶対に自分の欠点を認めたりしないものだ。 「趣味はなし」「自分の小説以外はどうでもいい」と言い切るのは、自信と強さの裏付けだろう。 ライフスタイルや人生観は正反対なのに、なぜか親近感を抱く。今後も愛読します。 | ||||
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氏の著作はweb日記も含め大半読んでいるつもりだが 「アサヒ芸能」の連載を纏めた本書は、氏の随筆集の中では 比較的真面目?、というかややよそ行きな感じ。 普通に楽しめる。サイン会での出来事や、受賞前に書評を 書いてくれた同業者への想い等、読み手を思う氏の気持ちが よくわかる。 | ||||
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