俺ではない炎上

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評判

俺ではない炎上の評価:

3.98/5点 レビュー 83件。 B ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全115件 61〜80 4/6ページ
No.55
(5pt)

ネット世論は追い込んでいく。

少々荒っぽくもあるが、想定外の見事な捩じりトリックだった。
インターネット社会がテーマ。
SNSをはじめネットには冤罪を生んでしまう要素があると一石を投じている。
炎上。
状況証拠からロジック立てして、犯人だと特定してしまう恐ろしさ。
名乗らず、心ない無責任な情報は爆発的に増殖し、主観は正当化され極端な行動にシフトしてしまう。
偏った世論が形成されるサイバーカスケードに注意するべきと力説している。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.54
(5pt)

真剣に、2度読みしてしまう優秀作

とにかく、面白い。一気に読んでしまいながら、騙された。もう一度、真剣に読み直す。伏線に気をつけながら。一本の線が出来た!!
抽象的な感想になってしまいましたが、秋成さんの作品どんどん面白くなっている。次作も楽しみです。絶対オススメです。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.53
(5pt)

誰もがやってしまいかねない「俺は悪くない」を面白く描いたミステリ作品

現代に蔓延る自責と他責の問題に着目したミステリ。
俺ではない。
じゃあ誰のせい?
この発想が面白い。
昨今は総発信者時代といわれ、それが総責任転時代の幕開けになっていると言われる。
合言葉は「俺は悪くない」
この作品を読むといかに人は責任を転嫁させて生きているのかが見えてくる。そして自分にも少なからずその節があり、特にSNSでの発信時は注意が必要になってくると喚起させられた。
顕示欲や承認欲求から来る発言。賢く見せるための投稿。自分の綺麗な部分だけを晒すことで本質を見失い、何かのトラブル時は「俺は悪くない」と遁走する。
考えてみると赤面したくなるような場面も描かれていて、読後感として「自分もこのままじゃダメだ」と思い直させてくれる一作。
ミステリとしても終盤一挙に明かされる真実が面白い。騙された!となるミステリ小説としても楽しめます。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.52
(4pt)

騙された!

意外な結末にも唖然というか愕然とします。
読んでる最中の妙な違和感(娘さんの年齢など)の伏線も一気に回収されます。
真犯人について、あともう少し細かく描写があればもっと驚いたかもしれないですね。
逃亡劇もなかなかサスペンスフルでグイグイ読めました。
前作よりも更にグレードUPしていますね!
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.51
(4pt)

イッキ読みでした!

350ページほどあり読むのが遅いので5時間ほどかかりましたが、イッキ読みでした!!今まではちょっとぶっ飛んだ設定や意外な視点からのミステリで王道っぽい作品はほぼなかったのですが、この作品はこの作家さんには珍しい?王道な冤罪犯人が逃亡し推理する系の話でした。最後までおもしろく読めました。この作家さんは読みやすい文なので集中が切れず読めます!が、ちょっと分かりづらい叙述トリックがあります。何度か戻って見直したりして理解しなきゃない部分もあります。他人に浅倉さんの本をススめるなら、このほんではなくノワールレブナントや6人の嘘つき大学生かなー。浅倉さんらしいスパイスちょっと足りなかったかもしれません。
SNSとの関わり方、50代と20代の考え方の違いなど社会的な面もうまく作中に取り上げてあり考えさせらる内容でした。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.50
(5pt)

やられた…!

伏線の狙撃手、浅倉秋成の新作。
毎度系統が異なる作品を、ここまでクオリティ高く提供してくれると嬉しくなる。

今作はサスペンス×推理要素が強く、前作の「六人の嘘つきな大学生」が好きな人は今作にも惹かれるのでは無いだろうか。

作者の作品を通して感じるのは、毎度「人間讃歌」。
一見、しょうもない人間(作中では、よく「クズ」と表現される)でも、世界は捨てたものじゃない、見方を変えてみよう、という気にされる。
今作も素晴らしい作品でした。
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4575527580
No.49
(5pt)

ノンストップ

巻を措く能わず、とは正にこの小説のためにある言葉。著者の前作「六人の嘘つきな大学生」も良かったが、本作で最高到達点を更新している。SNS時代に生まれた傑作ミステリ。
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4575527580
No.48
(4pt)

ミステリーとして楽しめ、自分を振り返る機会を与えてくれる

まずミステリーとしての完成度が非常に高いです。多くの伏線が終盤に次々と回収され、ストーリーが綺麗に繋がっています。個人的に印象に残ったのは、序盤の主人公への追い込みで、読むのが辛くなってくるほどでした。

また浅倉秋成作品特有の人間の2面性を扱っており、作品に深みを持たせています。読んでいるうちに、各人物への印象がコロコロと変わります。押し付けがましくはないですが、じんわりと染みるメッセージ性があり、登場人物の振る舞いを通して、自分自身の行動も振り返させられます。

とてもおすすめです!
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
4575245194
No.47
(4pt)

トリックが鮮やか!(明らかになる真相は少し強引だけれども)

ともかくトリックがスマートでエレガント!
ミステリを読み慣れていない人が読んで、ポカンとなるのも楽しいと思いますし、
ある程度読み慣れている人も、作者の素晴らしい手際を褒めたたえて喜べると思います。

主題も時代に合っていて、引き込まれます。
ただ、明らかになった真相については、少し強引に感じられました。
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4575245194
No.46
(4pt)

なかなかいい

なかなかいい
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4575245194
No.45
(5pt)

叙述トリック?は少し卑怯な気もしたが

ストーリーがおもしろいのでそこまで気にならなかった。
完全にミスリードさせられました。
映画化してほしいが難しいかな?
あとモブのツイートの解像度がすごい。
昨今の芸能人やスポーツ選手の報道に対してのネットで見るコメントまんまだった。
こういうこと発信する人達いるなぁーと。
自分への戒めにもなりました。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
4575245194
No.44
(4pt)

読書が至福の時でした

浅倉秋成さんの「六人の。」が面白かったので手に取りましたが、期待以上でした。浅倉さんの描く主人公は無欠のヒーローではないのですが、なんとなく憎めない、好感度のある人物です。著者のキャラクター描写が優れているのでしょう。この作品でも山縣は、部下に対して「自分に甘い」と評価を下しているのに、結局一番自分に甘かったのは本人ということに気付かされます。「六人の。」が5スターでしたので、あえて4ですが、秀作です。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
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No.43
(5pt)

仕掛けに気づけるか

文章内に仕掛けがあります。そこに気づくとハッとして面白いです。
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No.42
(4pt)

逃亡もの

主人公が逃亡するのでスリルがあるが、
ストーリーが複雑になるところもあり
読んでいて疲れる。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
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No.41
(4pt)

だまされた。

半分ぐらいまで、プロット進行の無理さばかりが目につき、文章もしっくりこず、
時間の無駄かもと思っていましたが、核心に近づく後半から急に面白くなります。
我慢して読めば、必ず楽しめますよ。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
4575245194
No.40
(5pt)

見事に騙されました

突如Twitterで殺人犯にされてしまった主人公。リアルな世界でも起こりそうで恐ろしくも考えさせられるストーリー。
ネット社会の怖さや希薄になった核家族のありかたをストーリーの中に巧みに埋め込み、圧倒的なスピード感で読み手を飽きさせないのは凄い。
そしてラストにの衝撃的な展開。
あっぱれ、見事に騙されました。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
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No.39
(5pt)

違和感?からの騙された快感!

audibleで聞きました。

内容は、SNSから拡散された身に覚えのない殺人の痕跡により、疑われた会社員の逃亡劇と
警察や関連する人々の視点で解決までを描いている。

途中から違和感があり、プロットの仕掛けに気づいて聞き直しました。
とても良質なミステリーだと思います。

また、それと同時に主人公の心の成長も描かれていて、最後のシーンにも感動しました。
クリスティーの「春にして君を離れ」的な展開になるかとヒヤヒヤはしました…
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
4575245194
No.38
(5pt)

面白い

何度か違和感を感じて、それを考えると、一瞬正解に辿り着いていたのに、また違う道に迷い込んでしまう。とても秀逸なプロット。久しぶりに感動したミステリー。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
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No.37
(5pt)

最後の数ページで鳥肌。読み返したくなる。

途中で何が起きているのか、一体どういうことなのかわからなくなる。ただ、ラストの数ページで不明点が一気に解消され、その鮮やかさに鳥肌が立つ。映像では表現できない小説ならではの楽しさを満喫できました。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
4575245194
No.36
(5pt)

気づけなかった

終盤、ごちゃごちゃっとして「ん?ん?」だったのが見事に着地しました。
言われてみればヒントはちりばめられていた。
伏線回収の名手の面目躍如ですね。
ネットの書き込みを、たった一言でまとめたところもお見事。
私の中では数少ない「文庫版になるのを待てない作家」です。
俺ではない炎上 Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上より
4575245194