俺ではない炎上

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評判

俺ではない炎上の評価:

3.98/5点 レビュー 83件。 B ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全115件 41〜60 3/6ページ
No.75
(4pt)

オーディオで読んだのが失敗

Amazonのオーディオ1ヶ月無料で読んだので、途中でトリックに気付いてなるほど!と思ったものの、書籍と違って簡単に読み返せないので、探すのが面倒で確認したいことが曖昧なまま、終えました。TwitterのIDが音読されるのも分かりづらかったです。やはりオーディオブックには限界がある、書籍で読むことをおすすめします。
読ませる勢いはあったけど、トリック自体は珍しくもなく、ミステリーでは何度か見たことあるものでした。映画でもあったはず。あと犯人の動機や人柄の描写が少ないかなぁと思いました。Twitterを題材にしてるのは現代的な問題に言及していてよかったです。いくつか辻褄が合わないところもあったものの全体的に面白かったです。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
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No.74
(5pt)

まさかの騙された!面白い

犯人を当てることが得意だけれど、この作品においては最後までわからなかった。
私の見当違いもいいところ(笑)。

ミステリーという形をしながら、家族形成の物語でもあるし、ネットで情報発信することへの責任や問題も描かれている。
著者の作品の中で最も面白かった。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
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No.73
(5pt)

終盤の展開が想定外

本も買っていたのだけれど、Audibleで聞きました。
始まりから2/3位まで進み、終盤にかかった頃の話の展開に「ん?」となり、最後まで止めることができず、読了。
これは完全に著者の罠にはまりました。
この展開はかなり予想外ですが、想像の上を行くものの、無理筋ともいえない話運びのうまさに脱帽です。
かなり楽しめる作品です。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
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No.72
(4pt)

肩肘張らずに読み進められるミステリー

出張の飛行機の中で一気読みしました。軽めのミステリーだけど意外性も十分に堪能できるし、スキマ時間などでの読書にお勧めです。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
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No.71
(5pt)

とても読みやすく、最後は胸にドカンときた

終盤今回の炎上のキッカケ、もとい犯人がわかるんですが、そこから「ん?亅と違和感が出てきて、まさかの着地。

この小説おもしろwって呟いちゃいました。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
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No.70
(5pt)

中年男性必読。

途中から読む手が止まらなくなりました。

信号待ちのたびにページめくってたぐらいです。

登場人物たちの心理描写に共感し、反省ができます。下手な自己啓発本より人間レベルアップしたきがします。物語の起承転結、あっと驚くトリック、映像化不可な所もグッド。

せっかく読んだ面白い小説があとあと映像化になってがっかりすることもあるので、読後の満足度が非常に高かったです。
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No.69
(4pt)

もし最初に警察に行っていた場合はどうなったのだろうと思いながらも、最後まで楽しめるミステリだった

ツイッター上で突然、血の海地獄と書かれた地面に横たわっている女性の映像が投稿され、それをリツイートしたことをきっかけに、一人の男が犯人として名指しされ、炎上する事態に陥る。

その男は何もしていないのだが、犯人として警察にも目をつけられ、いたずら半分のユーチューバーからも狙われることになり、必死の逃亡劇が始まるというスリリングな幕開けだった。

物語は、リツイートして投稿を広めた大学生、犯人として名指しされた住宅メーカーの男、その男の娘、そして警察の捜査という4つの視点から展開されていく。

冤罪事件として現代社会ではこういったことも実際に起こりうると思わされる内容で、追われる立場としては本当に恐いと思った。

安易にリツイートしたり、犯人と思われる人物の目撃情報を投稿したり、人物を誤ってホームレスを暴行したりと、自分の承認欲求を満たすだけの行動が散見されるが、本書にも書かれている通り、みんな「自分は悪くない」と思っているというのは、その通りだと思った。

終盤は3つの視点が交錯、叙述トリックがうまく使われていてなるほどという内容だった。

もし最初に警察に行っていた場合はどうなったのだろうと思いながらも、最後まで楽しめるミステリだった。
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No.68
(4pt)

巧妙な時間差トリック 一気読み必至

他の皆さんが書いている通り、楽しく、はらはらしつつ、一気読みに誘い込まれてトリックにはまる。人情ドラマ的描写もあり。で、最後にそういうことかぁとなる。 犯人の動機の描写が時系列でもっと生々しく、だったら犯行必至だよねぇと思えるものがあった方が個人的には後味が良かったけど、誰でも犯人になりうるという意味ではこれもありですね。読んで損なし。
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No.67
(4pt)

「炎上」という言葉から、行き過ぎたネット批判がテーマかと思うが、みんな、謙虚に自己反省して、素直に「ごめんなさい」を言おうよという話。

主人公によく似たタイプの男性が身近にいたから、その人を想像しながら、読み進めていきました。10年前の話がさりげなく挟まれています。叙述トリックですね。正義感にもとづいた殺人にしてはバラバラにしたり、殺し方がエグすぎます。逃亡劇や犯人捜しは楽しかったから、ギャップを感じました。現代は誰もがSNSを使って自己承認、自己肯定している。弱い自分を護るためなのは分かるが、時には「私は悪くない」を捨てて、謙虚に反省して、「ごめんなさい」を言おうよ、と。
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No.66
(5pt)

一気読み

最初から最後まで終始ハラハラドキドキが止まらず、一晩で一気読みしました。
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No.65
(5pt)

SNSと繋がり

SNSで殺害犯に仕立て上げられた会社員の逃亡サスペンスと、その殺人事件の真相を巡る謎が絡み合うミステリー。

物語の仕掛はミステリーとしてある程度使われてきた手法かもしれないが、良く出来た構成で、最後まで飽くことなく惹き付けられました。

SNSを上手く駆使したミステリーではありますが、それ以外にも、事件後の会社員の姿から人々との関係性について考えさせられるところも印象が強かったです。
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No.64
(5pt)

はめられた

違和感なくはめられていきます。良かった。映像化は難しいかな。
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No.63
(4pt)

すぐに読み返しました

夏実の父親の騒動で騙されましたね (実際は夏実が小学校の時と現在の騒動があるので) おもしろかったけど映像化は難しいでしょうね
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No.62
(5pt)

今一番、人にすすめたい。。読書がまた好きになった。

読み終えた瞬間、興奮が止まらない。
昨晩読んだが、今日一日中この本のことで頭がいっぱい。
自分は筆者に騙されていた。
書かれていない部分を勝手に想像して補いながら読んでしまっていた。
途中でトリックに気付いた時、
「どこから?!」とページを戻って、全ての確認をしたくなる。
このトリックは活字じゃないと不可能なので、
もし映像化したとしても、小説が一番おもしろいと思う。
「炎上」という出来事のリアル感や現代的な恐怖の描写も違和感なく読め、
途中までは、本当にあった話と聞いてもおかしくない。
途中からは物語のブースト過程において多少のジャンプは有るが、それこそがエンタメの醍醐味として楽しめた。

タイトルが若干損してるかも。。
「炎上」のような言葉を使うと、SNSが舞台で、分かる人にしかわからないとか、
若者に注目を集めるためのタイトルの表層的な浅い作品に見える可能性があるが、
構造的な挑戦もある、家族と人の成長と現代的なミステリーの傑作だと思った。

読書がまた好きになってしまった。。。
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No.61
(5pt)

(2022年―第68冊)「あなたがやってるのは前進でも後退でもない、停滞の言い訳です」(291頁)

大帝ハウスの中間管理職・山縣泰介は、ある日突然、女性を殺害した真犯人としてTwitter上で名指しされる。周囲からも家族からも疑いの目を向けられて困惑する泰介だが、身に覚えはない。だがその日の夜、自宅の物置に女性の殺害遺体が押し込まれているのを見つけてしまう。このままでは本当に殺人犯にされてしまうと恐れた彼は、やむなく逃亡を図る。
 一方、学園大の学生・住吉初羽馬(しょうま)は、顔見知り程度の「さくら(んぼ)」という学生から、殺害されたのは自分の高校時代の同級生だと告げられる。そして車を持っている初羽馬に、山縣泰介を一緒に追ってほしいと頼むのだが……。
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 浅倉秋成氏の小説といえば、2019年に出版された『 教室が、ひとりになるまで 』はSFと本格ミステリを見事に融合させた秀作でしたし、同じ19年の『 九度目の十八歳を迎えた君と 』は美しも妖しい魅惑の物語でした。また、今年2022年の本屋大賞候補作となった『 六人の嘘つきな大学生 』は群を抜く面白さを持ったミステリで、わずか1日で読み終えてしまったことをよく覚えています。

 最新作は書き下ろし作品の『俺ではない炎上』です。タイトルから私はブラックユーモア青春小説のようなイメージを勝手に抱き、予備知識もないまま読み始めました。
 事件の発端は猟奇的な殺人事件であり、なおかつ、SNSを使った匿名集団による(冤罪被害者に対する)容赦のない私刑(リンチ)の文言が続きますので、暗澹たる物語を読まされる思いが拭えません。そういう小説を手にする気分ではたまたまなかったので、もしこれが初の浅倉秋成氏作品であったならば、中途で放棄してしまうか、しばらく時を置いて気分が上向くのを待ったかもしれません。
 しかし多少の忍耐をしながらも頁を繰る手を休めなかったのは、朝倉作品が、人間に対する信頼を決して手放さないことを物語の最後で強く打ち出すことが常であることを私は知っていたからです。つまりイヤミスでは終わらないことがわかっていたからです。
 この作品もそうでした。紛れもない朝倉秋成氏の小説であり、私の期待する朝倉作品でした。実に鮮やかで爽やかな幕切れが待っています。

 そしてまた、鮮やかといえば、これは読者を鮮やかに欺く物語だといえます。
 この作品は、巧みに読者を罠にはめてくれます。私は最終ページを閉じた後に、朝倉氏の仕掛けた罠の巧妙さ、そして読者である自分の目の節穴ぶりを確かめるため、もう一度小説の要所要所を読み返してみました。この小説に対して自らが抱いていた思い込みは、Twitter上で冤罪被害者を生み出してしまう不特定多数の匿名ユーザーたちの無邪気な思い込みと底がつながっているような気がします。
 この空恐ろしい小説を、私は大いに堪能しました。

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俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.60
(5pt)

天才降臨!

凄まじい作品。
僕らは今、時代が変わる現場に立っているのかもしれない。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.59
(5pt)

またも心地良く騙されました!

一気読みしてしまう面白さ!
伏線を見事に回収する叙述トリック!
そして、これでもかというくらい人間のダメなところを描写しながらも、
真のメッセージでは、人間への希望を残してくれる。
これからも、こういう面白いお話を待っています!
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
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No.58
(5pt)

おもろい

主人公はスーパーマラドーナの武智で脳内再生されてた
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
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No.57
(5pt)

伏線だらけのノンストップ逃亡劇

SNSで世間からも警察からも犯人扱いされた会社員のノンストップ逃亡劇。スピード感があって一気読みでした。犯人が分かった時にはビックリ。そして二度読みして全体像が見えると再びビックリ。「伏線の狙撃手」浅倉氏に見事に狙撃されました。

SNSをやったことがない方には少し読みづらいかもしれませんが、全体的にはスラスラ読めます。ライトな読書をしたい方にもお勧めです。

登場人物全員の中に「自分は悪くない」という気持ちが、米粒くらい小さく、でも鉛のように確実にあって、それがドミノ倒しのごとく様々なことを引き起こしていきます。自分は悪くない…わけではないかもしれないと思う余地、見えない相手やちょっと先の未来を想像する力、私も大事にしないとな、とライトな読書でしたが色々と考えさせられました。

とは言え、とにかく疾走感あふれる一気読み本です。色々考えたい人にも、なにも考えたくない人にもお薦めします。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580
No.56
(4pt)

『六人の嘘つきな大学生』著者の最新作

『六嘘』はフロックではなかった。
『六嘘』が大学生の就活という「今の時代」を切り取ったミステリだとするならば、こちらは「SNS炎上」というこれまた今の時代ならではの物語。

『六嘘』のたたみかけるような解決ではなかったけれども、仕掛けられた大きな謎には気がつくことができず。読了後、なるほど、こう来たか、と唸らされました。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01) Amazon書評・レビュー: 俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)より
4575527580