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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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御仕事小説と思って読んでみたところ、ちょっとしたミステリー小説でもあった。 祖父母が経営する不動産会社で働く設楽真輝という若者の営業ぶりが小説のメインだ。 マンション退去後の残置物をめぐって夫婦喧嘩に巻き込まれたり、騒音問題やら事故物件をあてがわれたと文句を言う入居者等々次々と降ってわいたようなトラブルを処理していくうちに、ふとしたことから真輝は少年時代の誘拐事件の真相にたどり着く・・・ ミステリーとしてはあまり出来栄えが良いものではないが、少々風変わりな御仕事小説と思って読めばそこそこ面白い。 不動産に関する知識も得られるし、結局のところ、充分楽しんで読むことができた。 | ||||
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