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高校事変 XI
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高校事変 XIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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面白い! | ||||
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舐めかかって首相になった人が、その報いを受け…はしてないけど、どう着地させるかを悩む回。 結衣さん殺されたと思いきや…どうも謎解きは次巻以降。 殺したとされる方もどうも演技が色々。 原爆が日本本土では無いけど周辺で5発爆発とか凄い話に。 情報量。 多すぎて覚えきれん。 ただ、一気に次に進んでるのは感じられます。 | ||||
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いよいよ最終決戦が開戦となりました。果たして、宿命の兄妹達はいかに自らの信念を貫き通すのでしょうか? 次が待ち遠しいです。 | ||||
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この作家は色々と日本の弱点を提起してくれる。警察組織の意識、政治家の事勿れに連れた教師の意識、法律の不備と想定が低い島国根性、平和呆けで危機意識の薄い国民意識、履き違えた人道意識。 この序始は、訪問した指名手配の者を、通報せずにこの仲間の医者を呼び、夫婦が人道の美名に酔って食事を被手配者に振る舞うことから始まる。これまで4冊を読んだ流れから、薄らと展開を想像する。 驚異的な速度で出版をする作家には脱帽しているし、粗完璧な校正をする方にも賞賛の辞を贈りたい。 | ||||
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ヒロインの帰国、架禱斗側が隠れ蓑にする緊急事態庁、日本の排他的経済水域から油田で経済大国…?などから話は始まる。そしてやがては「探偵の探偵」の玲奈や坂東が登場し、やがては次の12巻の結衣を取り巻く者たちの一大邂逅と結末へと繋がってゆくその始まり…。 結衣がいきなり印旛沼に現れる当たりは唐突にも感ずるが、スピード感は損なわれずに済んだのかも。 玲奈とはキャラクターがかぶると思ってたが、あえて大人になった玲奈を突きつけることで、いい具合の差異を出せてるようだ。その差異は次の12巻でより際立つのだが…。 これより以前の巻で、知佐子が友里佐知子のアナグラム的な事からラスボスかと思ったが、弱々しく、違ったかと思われた。しかし、やはりとあるアイテムによりやはり取り敢えずラスボス近辺のキャラに…。 なおかつそれにとどまらず、優莉の姓が示すものが明かされ、終に過去作千里眼の世界と繋がった。それに驚く。 まぁ最近出た復活の千里眼で、ある区域がF70に壊滅状態にさせられた件を考えるとわずかながら数ミリ、世界観にズレを感じないこともないが、まぁそれはいいでしょう…。 敵のウェイ5兄弟を華麗に欺くヒロインと、それに乗っかるしぶとい宮村総理の応戦が見どころ。 勝負合ったように見えて終わるが、次の12巻を読めばわかるがさらなる事実が明らかになり、ストーリーは最初に似た構図へと進んでゆく。 奇想天外な設定からストーリー展開し、なおかつ過去の全作品を纏め上げ、 肝心のヒロインの生き様、心の流れを映し出す技量は見事といった感じ…。 同時進行のエクリチュールは2巻までは渋めでマニアックなドラマですね。面白いけど…。 | ||||
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今回も最高でした!というか毎回面白さがインフレしすぎて最高ばかり言ってる気がします。 結衣さんの北朝鮮編もどうかお願いします! | ||||
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とにかく展開にぶっ飛びました。前作で無謀に広げた大風呂敷をここまで読者が納得する形で収集するストーリー展開があるとは‥ 確かに前半はちょっともたついた進行と絶体絶命過ぎる状況に、流石にこれは無理がきたか?と思いながらも読み進めたところ、ラスト20ページでぶっ飛びました! (これ以上はネタバレするので書けません) 特に最後の1行のセリフは、これまでの10作全てを凌駕しています。絶対オススメです。 来年3月刊行予定の次作が最終巻になるのかな? とにかく待ち遠しいです。 ちなみに著者の他のシリーズはあまり読んでいませんが、充分に楽しめます。(ここから入っても良いかも) | ||||
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もともと本なんて読まなかった自分を読書の魅力に引き込んだ著者に感謝です! | ||||
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このシリーズが始まって優莉(ゆうり)姓にもやもやしていたファンの読者もついに納得。 次号でまさかの彼女と共闘!? 相変わらず意表をついて来るな、松岡センセ! | ||||
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シリーズの中でも、じっくり期間を取ってのリリースとなり、待たされましたがそのぶん屈指の面白さ。 シリーズの中には、正直冗長に感じるところも多かった(前巻から2ヶ月でリリースされた9巻などは特に…)けれど、今回はそういったところがほとんど無く。 もうこんなに読み進めたのか?となるほど、スイスイ読めてしまった。 シリーズを重ねるに連れて、うーん、ちょっとしんどくなったな、と思っている人ほど読んでほしい。 | ||||
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若い頃からの松岡先生のファンです。 今回もまさかの展開にやられました。 ある意味ミーハーな趣味性溢れる点はいつも通りですが、容赦ない社会批判の裏側にほんのり優しさを感じてしまうところが最大の魅力です。 | ||||
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ついに11作目ですか! 毎回前作を上回るスケール感で、もはや収拾がつかないんじゃないってぐらい話が展開していきます。 本作では、肝心の結衣は前半ほとんど出てきません。 半分が過ぎて、ようやく登場しても、期待したほどの活躍もない。 そして話は驚きの展開をみせます。 作者の他シリーズとの交わりもあり、松岡ワールド全開です。 作者の思うツボですが、私のKindleには松岡圭祐氏の著作が全作品入ってます。 | ||||
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相変わらず面白い! 細かい設定で難癖つける人いるけど、十分読み応えある。前回で『探偵の探偵』紗崎玲奈が絡んできて、つぎは誰だ!?と思っていたら、、、そこまでいく!?という展開。 半年後が、待ち遠い。でも、ホンジュラスから帰還するまでの間の結衣の話も、読みたい! | ||||
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今作はシリーズ自体の持つ面白さに加えホラー的な部分があったり回想含めた謎の種明かしであったり 今までにない趣向で最初から全速力で予想できない展開でとても面白かった 組織名は明言されていなかったが千里眼シリーズのメフィストコンサルティングの存在も示唆されていたが メフィストが出てくるなら優莉結衣の母親との関係で接点はあるのでハッピーエンドも期待できそう | ||||
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松岡シリーズ読んでる人は最高に楽しめると思う!全シリーズ読んでてよかった! | ||||
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