■スポンサードリンク
満月珈琲店の星詠み
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
満月珈琲店の星詠みの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 41~60 3/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星よみを取り入れた生活をしてみたい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人生に思い悩む登場人物に共感できる所があり、一気に読み進めてしまいました! 読んだ後、胸が温かくなる作品でした。 作中にでてくる西洋占星術もとても興味深かったので、調べてみようと思います! 「京都寺町三条のホームズ」とはまた違った面白さで、オススメしたい作品です! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人生の岐路にはいろんなきっかけが現れるもんだと思います。自分がそれをどうとらえるか‥ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前から星詠みに興味があり勉強もしたことがありますが、この本を読むと、具体的に星の持つ意味や影響をしあっている状況が理解できます。しかも推理小説を読んでいるような面白さに加えて、ファンタジックなうっとりするような楽しさもあり、夢中になって読みました。このシリーズの3冊目までを2度読み返しました。これから4冊目に挑戦するところです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
占星術を抜きにしても、ひとつの物語として読み応えがあるので、占い嫌いの人にもお勧めです。文中の占星術の話も、嫌味や難しさや押し付けがましさが無く、サラっと分かり易いワンポイントエッセンスとして生かされていて、この本は占い本では無く文学本なんだと再確認させられます。読み進む内に色々繋がって来て、あぁ成る程!と納得して終われる心温まる作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夢の中の話の様な展開ですが読み進める内に自分の生活を振り返れる素敵な内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
満月珈琲店は読んでいるとどんどん惹き込まれて最後にしっかりと登場人物がつながっていくという物語。 珈琲店で星詠みをやるのですが、自分自身もやってみたくなりました。 自分の運命を見れるようになると楽しいですよね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学校高学年と、中学年の「読書の時間」用に買ったところ、彼女たちにはクリティカルヒット☆ 神秘的なメニューの数々に興味津々で、レシピ本もおねだりされました。 わかりやすい描写や、美しい色の表現など、子どもたちの想像力を掻き立てるのにとても良いです。 言葉の選び方も変わってきました。 私はスマホで目が疲れたときに、ぼんやり美しい挿絵をのぞいています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の人物がつながっていて、最後は感動で終わりました。星詠みの勉強になり、星詠みによって救われた素敵な物語。猫たちも個性あふれるキャラで楽しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
神出鬼没な満月珈琲店。 そこに偶然招かれた人は、 大柄な三毛猫に、 見目麗しいスウィーツやフード、 ドリンクなどをもてなされます。 しかし忘れないで下さい。 心の成熟度に応じたメニューで、 もてなされているということを。 だから満月珈琲店という看板でありながら、 珈琲を飲める人は殆どいないのです_ 三毛猫店主が夜空にホロスコープを描き、 星詠みをしてくれるシーンも、 実際に体験出来たらと羨望してしまう、 魅力的な設定と伏線に富んだ作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かったです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
友人から勧められて、読みました。めっちゃ感動する、涙なしでは語れません。 すぐに送られてきたので、よかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「いいな。これ、すごくいいな。」読み終えて、心の中で呟いていたわたしです。 まず、話の導入部がとても良いです。最初の主要登場人物、芹川瑞希(せりかわ みずき)が【満月珈琲店】(まんげつコーヒーてん)に行き着く話の流れに引き込まれるものがあって、いつの間にか、すっと作品世界の中に入り込んでいた‥‥。そんな気持ちになりました。 そして、登場人物同士のつながりが垣間見えてきて、第三章「水星逆行の再会」の終盤から「エピローグ」にかけて、夢うつつの舞台となり、話と登場人物が輪っかのようにつながるところ。ここは、読んでいて、実に素敵な気分になりましたねぇ。 登場人物に提供される【満月珈琲店】とっておきのスイーツ、ドリンクのカラーイラストも良いです。この文庫本の初めの四頁に載ってるやつ。桜田千尋(さくらだ ちひろ)さんの絵が、本当に素敵。「こりゃもう、美味しくないわけがないよな」って、そんなカラーイラストですね。 【満月珈琲店】、行ってみたいなあ。そんでもって、そこの猫の神様?たちと話をすることができたらええなあ。ほんま、そう思いましてん。 だいぶ前になりますが、贔屓(ひいき)にしてた【香菜里屋(かなりや)】(北森 鴻さんの短編集シリーズの舞台となるビアバー)に通じる雰囲気があるかなあって、ちょっと思いました。 ふと思ったんだけど、著者の望月麻衣(もちづき まい)さんの〈望月〉って、満月を意味する言葉でもあるんですよね。望月さんが織りあげていく【満月珈琲店】の話。洒落てんなあって、なんか嬉しくなりました。 それで思い出したのが、西行法師の大好きな歌。《願はくは 花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ》っていうの。ええ歌やあって、それはさておき‥‥。 望月麻衣さんの短篇「幸せなシモベ」も、とってもおすすめの逸品です。『猫はわかっている』(文春文庫)というタイトルの猫アンソロジー本に収められています。実は吾輩、その短篇の味わいがとても良かったんで、この【満月珈琲店】に引き寄せられたような塩梅(あんばい)。よかったら、読んでにゃ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすかった。星読みの部分は、むずかしかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
占星術をよく知らなかったので興味を持てた | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
導き | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分にはちょっとわかりずらい内容だったかなって思いました。逆に単行本のほうがよかったかなって思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「こんなに頑張っているのに,どうして上手く行かないんだろう」「あの頃は良かったなぁ。どうしてこんな風になっちゃったんだろう」・・・大人になると,ため息しか出て来ないような不遇を嘆く時が幾度となくあります。でも,まじめに生きていれば,いつかきっと・・・そんな頑張っている人たちへエールが込められたお話かな,と思ってたんです。 もちろん,そういう要素も多分にあるんですけど,意外と深い背景があって,サイフォンから抽出される上質のコーヒーのようにじわじわと滲み出してくる展開が良いですね。 お洒落でメルヘンのある満月珈琲店と,ロマンティックな雰囲気の中にもなるほどと共感させられる占星術。2つのアイテムを通じて動き出す主人公たちの人生。そこにはある共通項が・・・軽妙なタッチでテンポ良く読めて,思わずほっこりさせられる。不条理なことが多い世の中だけど優しい気持ちになれる1冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分にもこんな奇跡起こるかも⁉️って思わせる、ファンタジーで優しいこんな喫茶店行ってみたい‼️読み終わるときっと誰かに話したくなるの保証付きの作品 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星読みにとても興味があります。こんなカフェがあったら救われますね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!