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満月珈琲店の星詠み
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満月珈琲店の星詠みの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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これも続きが読みたいですね。占星術興味持ちましたよ。自分の運勢を知ってみたいものです。そのうちその手の本買おうかなって。美味しそうなスイーツと珈琲がイラスト付きでね。仕事に行く前に読み終わって帰宅後コメントしてます。本代がやばいんですけどね。火の海みたい。6月買えないかもしれません。貪欲で困りますね。米代も作らないとだしやばいです。この本のおかげで珈琲って漢字覚えました。書けるって意味でね。買い出しメモ作る関係で味噌とか鯖とか鰤も書けるようになりましたよ。醤油とかね。ひそかなお勉強です。難しいお勉強は大嫌いですが暗記物は得意だったので。理解力が無くってねzz数学や算数にしろ国語にしろ文章問題がまるで出来ませんでしたzz昔の名作読もうと思いましたが自信ないし内容もあんまり興味持てないのでやめました。やっぱり現代的な人間なのか興味がねzz難しい文章も分からないし。 | ||||
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一気読みすると思います | ||||
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この本のおかげで、占星術に興味を持ちました。運命?の流れを知って、その流れに乗って人生を楽しむのもいいと思います。いいお話をありがとうございました。 | ||||
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読みやすかった。星読みの部分は、むずかしかった。 | ||||
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書店に行くたびに、意識していなくてもなぜか目にとまるタイトルで、 「あ、またこの本気になってるな」と思い、何店舗目かの書店でついに購入。 書名の「満月」「珈琲」「星」というキーワードと舞台が京都や大阪という点でノックアウトされました。 この物語が誕生するきっかけの一つである美麗なイラストの口絵があり、 ストーリーの設定との良い相乗効果を生み出しています。 設定やイメージは素敵なのですが、登場人物の展開やキャラクターが薄く物足りない気がし、 幻想的な設定にしては、ストーリーがありきたりな感じがしたので、星3つにしました。 また、京都(大阪もあるが)という土地の良さを生かしきれていない気がしました。素材は出そろっているけど割と普通な料理に仕上がってしまった…というような印象。 スイーツの描写も、絵の力に頼りきっている気がして、もっと文章だけでそのスイーツの美しさを 脳内にありありと再生できるほど、もしくは食べたいと妄想できるほど、綴ってほしかったなぁと思います。本当に素敵なスイーツばかりなので余計にそう思いました。 と、いろいろ書いたものの、自分の星は一体どうなっているんだろう?と気になり調べたりしたので(笑)、 すっかり影響を受けたのには違いありません。 エンドも後味の悪さなどはなく爽やかな読後感でした。素敵な読書時間をありがとうございました! | ||||
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人語を解する猫たちがトレーラーハウスでやっている喫茶店 出されるスイーツやドリンクは、幻想的なイラストと共に心を揺さぶってくる。 基本的には「良くできている」話だと思う。 ただ・・・「なぜ占星術なのか」が結局わからなかった。 猫たちが登場する理由はわかったのだけれど(私の読解が正しいなら、ではあるけれど)、占星術をやっている理由が良く分からなかった。 星詠みをするマスター達のホロスコープリーディングは、ホロスコープを学んでいる私もあまり知らないタイプのものが一部含まれていたのもあるけれど、小説全体に占めるボリュームの割には「星詠みをする必然性」があまり感じられなかった。 幻想的な喫茶店を猫がやってて、魅惑的なスイーツが出る、くらいの「道具立て」では小説として「弱い」というのはあるのかもしれないのだけれど、客のホロスコープを読んでグサグサする感じで占いをする店があったら私だったら行かない。 勿論、丁寧に読めば猫達は良い事も言っているし、登場人物達の心理に与える影響についても好ましいと言えるのだけれども、それでも途中で「読むの辞めようかな」と思ってしまったので星を2つ下げました。 キャラクターの関係性なども含め丁寧に伏線が回収されているが故に、紙幅を大きく割き、そしてこの小説の軸のひとつといえる「星詠み」を猫たちがしていた理由が明確であったなら、そして猫達の星詠みが説教臭くなかったら、と感じたのが残念でした。 でも「お話」としては面白かったですよ。 | ||||
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出てくる喫茶店のメニューがとても美味しそうで、食べたい食べたい食べたい…と繰り返し何度も思いました。本当にこういう喫茶店があったらぜひ行ってみたいです!短編なので空いている時間がある時にささっと読むことが出来る点も良かったと思います。 ただ残念だったのが占いの描写部分がどこどこの星座にどの星がきているとこうなる…という感じに細かく書かれすぎており、小説というより占い本の解説ようで少し退屈な部分がありました。 また、短編なので話を広げにくかったのかもしれませんが、主人公は違えども、それぞれのストーリーで占いが占める部分が同じくらいある為、結局似通った展開になってしまい個々のストーリーに新鮮味がなかったことです。 日頃から占い店に足を運ぶような方であれば、占いの面白さなどわかるかもしれませんがテレビや雑誌の占いをちょこっと見る程度だとやや作品として物足りなさを感じるかもしれません。 ちなみに文庫の帯にこの絵本が発売すると書かれており、そちらは喫茶店とメニューがメイン?のようです。 喫茶店の設定自体は本当に素晴らしい作品ですので、世界観を楽しみたいという方はそちらの方が満足できるかもしれません。(絵本も気になったので予約しました。) | ||||
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