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100万回生きたきみ
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100万回生きたきみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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人生を何回も生きるような作品はたくさんあるけど、この本はすごく前の時代から生きていて色々と場面が新しくて面白いです‼️ | ||||
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タイトル通り | ||||
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「100万回生きたねこ」に「君の名は。」みたいな要素をくわえた物語です。この作者は圧倒的な物語構成力を持っているので、後から序盤の退屈な話を取り返してくれるのだろうとは思っていて、実際に取り返してくれたのですが、ちょっと捻り過ぎて分かりにくい感じになっている印象を受けました。ヤリチンの先輩に襲われるところも不快感があります。予想を裏切るために、解決方法も少しご都合主義みたいに感じました。元々はラノベ作家育ちの人なので「天使は奇跡を〜」くらい、キャラの掛け合いでもっと吹っ切れてほしいと思いましたが、タナトスが真面目だからそこは難しかったのかな。途中以降の天才少女ミアンはすごく可愛かったです。序盤以降、主人公が活躍していないことに、少しモヤモヤはあります。何を描きたいかのテーマはハッキリわかったので、読後感はある程度、良かったです。ただ、もっと感動したかった! | ||||
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48歳になったオッサンです。読み終えて今、すごい作品と出逢えたと興奮してます!来世でもまた出逢い新鮮な気持ちで興奮できたら幸せです! | ||||
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一番最初のプロローグを読んでこれは神作だと感じてしまったので購入しました。普段、恋愛小説を読まないので楽しめるか不安でしたが、作者の言葉遊びと言うか表現が没入感を生み出してくれたのでとても面白かったです!最初は共感して少しつらかったのですが、前半の終わりから温かいのときゅんきゅんして読めました。七月さんの本は初めてで他の作品はわからないのですが伏線が張られてて面白かったです!一途な恋はいいですね(笑)。 | ||||
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そんな結末?と思うような終わり方でした。学生の頃によく読んだファンタジーに近かったです。大人になって心に垢がついてしまっていたんだなあと思いました(笑) | ||||
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恋情に寄り添い、存在する神秘を日常に落とし込むのではなく、作者自身がそこに宿る神秘の謎を解きながら、あがきながら、書ききった作品だろう。 序盤ヒロインにどこまで感情移入出来るか、少ない登場人物が滲ませる不思議さの行き着く先が、どれほど描かれるべき恋情の姿似と思えるか。 このモチーフは描かれ尽くされたという感想や、文章力も特別高くないという感想がある。そうだとしても 人間の恋情と空想にこれ程の力があると改めて知らされ、恋愛小説と向き合っていく烈しい気づきを与えてくれた。作者さん、良い小説をありがとう。 | ||||
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とても良かったです。作者の本領発揮ですね。 ただ、ラストのボリュームが少し残念だったように思います。もう少し二人のシーンを増やしてくれると、ファンにとってはたまらないものになったのかな、と。 | ||||
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とても面白かったですし、感動しました。 スケールの大きな作品ですが、驚くほど読みやすい設定、シチュエーションに落とし込んでおり、ネタバレになるので詳細には一切触れませんが、ラストも作者様らしさが出ていて良かったと思います。 ちなみにタイトルについてですが、「100万回生きたねこ」の著作権者及び版元に許可は得ているとの事。 僕はこのタイトルで正解だと思いますし、読めば許可を取ってでも、このタイトルにした意味がわかると思います。 次回作も期待。 | ||||
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ふと、本屋に行って見つけたのがこの本でした。 悲しいけど、それ以上に幸せな気持ちになりました。 初版発行日に買えた自分の強運に感謝!! 作者にももちろん感謝!! | ||||
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