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100万回生きたきみ
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100万回生きたきみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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と言っては、文学少年少女達に失礼だ。 これはライトノベルしか読んだことがない子供が兄のギャルゲーで恋愛を学び、You Tubeで浅く古代の歴史を学び、幼い頃に親がバタフライエフェクトの映画を観ていたのを深層意識で覚えてる子が書いたような小説。 もっと素晴らしい小説は他に沢山あるので、違う作家の作品を読んだほうが教養が身につくし有意義だろう。 | ||||
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生まれて初めてライトノベルというジャンルを購入してみました「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の映画版を見て、ほろ苦く、良い雰囲気だと思ったからです せっかくですから、原作ではなく別の作品を読んでみたのですが・・・文章が拙いです。 近頃、吉川英治や遠藤周作、浅田次郎などの昭和の作家を読んでいますが、台詞が多いというライトノベルの特徴は仕方ないとして、比喩表現に、恍惚とするような、唸り惚れ惚れとするようなものがありません。他にもありますが、ただただ、この一点をとってのみであっても上記のような作家との力量差が歴然としており、美しい日本語に触れているという充実感が無く、申し訳ないのですが、途中で読むのをやめました。 一口に比喩表現とは言いますが、それは単に喩えが上手いとかいう話ではなくて、人生観や人となり、大自然への情感が現れているものなのです。昔の小説家は、物理的に文章が美しいだけではなく、文字で人を感動させる仕事につくに至った人生の深みが、致し方なく現代の人間には不可能な次元にあったのだと思います。 格調とライトノベルでは全く方向性が異なるものであることは承知していたつもりですが、自分にとっての小説とは、共感よりも大空のように下から見上げる感動を欲していることがよく分かりました。 映画の方は、監督さんの力量と小松菜奈が美しいのとの相乗で、小説よりグレードアップしていたのかもしれません。 | ||||
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文章が稚拙で途中で読むのをやめました。 タイトルだけは良かったので星一つ付けてます。 | ||||
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物語の設定と構成はファンタジー系 小難しい小説というよりはラノベ系の気軽に読める本だと感じた。 だが導入からラストシーンまで描写が薄く、上手く登場人物達の気持ちに入り込めない。ただ淡々と事実が述べられる中学生でも書けるような小説に感じた。無論筆者の文章力が中学生レベルであれば出版など出来ていないはずだが、少なくともプロのレベルではないと感じた。 ただ、文章力は別として面白い話ではあるので小説を読むのが苦手だという人には文字も平均と比べて少なく読みやすい本だとは思う。 | ||||
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つまらないというより、これがプロの作品だということに驚いた。 内容も中学生が書いて自分のブログかなんかで発表してるみたいというか 昔のケータイ小説みたいというか。 とりあえず設定は悪くないと思ったので★2にしたけど中身が軽すぎてびっくり。 でも逆にいえばあまり本を読んでこなかった人が本に興味を持つためにはこれくらいがいいのかも。 アニメにしたら長編映画一本できますという感じで内容もそちら向きと思う。 | ||||
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