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100万回生きたきみ
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100万回生きたきみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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人生を何回も生きるような作品はたくさんあるけど、この本はすごく前の時代から生きていて色々と場面が新しくて面白いです‼️ | ||||
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タイトル通り | ||||
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「100万回生きたねこ」に「君の名は。」みたいな要素をくわえた物語です。この作者は圧倒的な物語構成力を持っているので、後から序盤の退屈な話を取り返してくれるのだろうとは思っていて、実際に取り返してくれたのですが、ちょっと捻り過ぎて分かりにくい感じになっている印象を受けました。ヤリチンの先輩に襲われるところも不快感があります。予想を裏切るために、解決方法も少しご都合主義みたいに感じました。元々はラノベ作家育ちの人なので「天使は奇跡を〜」くらい、キャラの掛け合いでもっと吹っ切れてほしいと思いましたが、タナトスが真面目だからそこは難しかったのかな。途中以降の天才少女ミアンはすごく可愛かったです。序盤以降、主人公が活躍していないことに、少しモヤモヤはあります。何を描きたいかのテーマはハッキリわかったので、読後感はある程度、良かったです。ただ、もっと感動したかった! | ||||
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48歳になったオッサンです。読み終えて今、すごい作品と出逢えたと興奮してます!来世でもまた出逢い新鮮な気持ちで興奮できたら幸せです! | ||||
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一番最初のプロローグを読んでこれは神作だと感じてしまったので購入しました。普段、恋愛小説を読まないので楽しめるか不安でしたが、作者の言葉遊びと言うか表現が没入感を生み出してくれたのでとても面白かったです!最初は共感して少しつらかったのですが、前半の終わりから温かいのときゅんきゅんして読めました。七月さんの本は初めてで他の作品はわからないのですが伏線が張られてて面白かったです!一途な恋はいいですね(笑)。 | ||||
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時代が過去すぎて、シチュエーションの実感が湧きにくい。 | ||||
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と言っては、文学少年少女達に失礼だ。 これはライトノベルしか読んだことがない子供が兄のギャルゲーで恋愛を学び、You Tubeで浅く古代の歴史を学び、幼い頃に親がバタフライエフェクトの映画を観ていたのを深層意識で覚えてる子が書いたような小説。 もっと素晴らしい小説は他に沢山あるので、違う作家の作品を読んだほうが教養が身につくし有意義だろう。 | ||||
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生まれて初めてライトノベルというジャンルを購入してみました「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の映画版を見て、ほろ苦く、良い雰囲気だと思ったからです せっかくですから、原作ではなく別の作品を読んでみたのですが・・・文章が拙いです。 近頃、吉川英治や遠藤周作、浅田次郎などの昭和の作家を読んでいますが、台詞が多いというライトノベルの特徴は仕方ないとして、比喩表現に、恍惚とするような、唸り惚れ惚れとするようなものがありません。他にもありますが、ただただ、この一点をとってのみであっても上記のような作家との力量差が歴然としており、美しい日本語に触れているという充実感が無く、申し訳ないのですが、途中で読むのをやめました。 一口に比喩表現とは言いますが、それは単に喩えが上手いとかいう話ではなくて、人生観や人となり、大自然への情感が現れているものなのです。昔の小説家は、物理的に文章が美しいだけではなく、文字で人を感動させる仕事につくに至った人生の深みが、致し方なく現代の人間には不可能な次元にあったのだと思います。 格調とライトノベルでは全く方向性が異なるものであることは承知していたつもりですが、自分にとっての小説とは、共感よりも大空のように下から見上げる感動を欲していることがよく分かりました。 映画の方は、監督さんの力量と小松菜奈が美しいのとの相乗で、小説よりグレードアップしていたのかもしれません。 | ||||
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そんな結末?と思うような終わり方でした。学生の頃によく読んだファンタジーに近かったです。大人になって心に垢がついてしまっていたんだなあと思いました(笑) | ||||
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文章が稚拙で途中で読むのをやめました。 タイトルだけは良かったので星一つ付けてます。 | ||||
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恋情に寄り添い、存在する神秘を日常に落とし込むのではなく、作者自身がそこに宿る神秘の謎を解きながら、あがきながら、書ききった作品だろう。 序盤ヒロインにどこまで感情移入出来るか、少ない登場人物が滲ませる不思議さの行き着く先が、どれほど描かれるべき恋情の姿似と思えるか。 このモチーフは描かれ尽くされたという感想や、文章力も特別高くないという感想がある。そうだとしても 人間の恋情と空想にこれ程の力があると改めて知らされ、恋愛小説と向き合っていく烈しい気づきを与えてくれた。作者さん、良い小説をありがとう。 | ||||
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ネタバレになるので 書きませんが タイトルに惹かれて買いましたが 新しさはなく 人物に感情移入も出来ませんでした。 好きなジャンルなので 残念でした。 | ||||
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物語の設定と構成はファンタジー系 小難しい小説というよりはラノベ系の気軽に読める本だと感じた。 だが導入からラストシーンまで描写が薄く、上手く登場人物達の気持ちに入り込めない。ただ淡々と事実が述べられる中学生でも書けるような小説に感じた。無論筆者の文章力が中学生レベルであれば出版など出来ていないはずだが、少なくともプロのレベルではないと感じた。 ただ、文章力は別として面白い話ではあるので小説を読むのが苦手だという人には文字も平均と比べて少なく読みやすい本だとは思う。 | ||||
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つまらないというより、これがプロの作品だということに驚いた。 内容も中学生が書いて自分のブログかなんかで発表してるみたいというか 昔のケータイ小説みたいというか。 とりあえず設定は悪くないと思ったので★2にしたけど中身が軽すぎてびっくり。 でも逆にいえばあまり本を読んでこなかった人が本に興味を持つためにはこれくらいがいいのかも。 アニメにしたら長編映画一本できますという感じで内容もそちら向きと思う。 | ||||
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とても良かったです。作者の本領発揮ですね。 ただ、ラストのボリュームが少し残念だったように思います。もう少し二人のシーンを増やしてくれると、ファンにとってはたまらないものになったのかな、と。 | ||||
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R.P.Gを小説にしたような感じ。ライトノベルも嫌いではないしゲームも好きなのだが。ただ、竜を退治しに行かなければならないのはなぜなのか。女神から呪いを受けるのはなぜなのか。ゲームでは当たり前の設定でも、小説となると疑問が生じてしまう。発想は面白いと思うので、そうした細かな設定を、必然性を持たせて書いていけば、もっと面白くなると思う。 | ||||
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とても面白かったですし、感動しました。 スケールの大きな作品ですが、驚くほど読みやすい設定、シチュエーションに落とし込んでおり、ネタバレになるので詳細には一切触れませんが、ラストも作者様らしさが出ていて良かったと思います。 ちなみにタイトルについてですが、「100万回生きたねこ」の著作権者及び版元に許可は得ているとの事。 僕はこのタイトルで正解だと思いますし、読めば許可を取ってでも、このタイトルにした意味がわかると思います。 次回作も期待。 | ||||
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ふと、本屋に行って見つけたのがこの本でした。 悲しいけど、それ以上に幸せな気持ちになりました。 初版発行日に買えた自分の強運に感謝!! 作者にももちろん感謝!! | ||||
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