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コロナ黙示録 2020災厄の襲来
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コロナ黙示録 2020災厄の襲来の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21~35 2/2ページ
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チーム・バチスタ関係の面々が出てくるのは、シリーズ楽しんだ読者としては楽しめる。 ただ内容が政治を絡め批判一方なのは、興ざめ。 コロナ自体まだよくわかっていないのに、断定的にとらえているところも先走り過ぎ。 現実に即した部分よりも、今までの登場人物達を少しだけだすより、もっと活躍させてほしい。 | ||||
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政権批判するのは自由ですが、小説の登場人物を使ってするものでは無いと思います。 いままでのバチスタシリーズが好きだったので読んでいて悲しくなりました。 購入を考えている人は、試し読みをして大丈夫であれば購入することをおすすめします。 | ||||
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政治的偏向が過ぎて湯あたりならぬ偏向あたりしました。もう小説という作品の形すら怪しいです。 キャラクターの背後に作者の影が覆いかぶさってる様が実像として見えるほどの鬱憤を浴びせられてる気分です。 そして言ってることがテレビやネットの噂や悪口レベルで薄っぺらいだけならまだしも、 誹謗中傷でほぼ個人を特定して貶めての罵詈雑言は目に余る。 何も多くの人に読まれたこの作品を汚さなくてもよかったでしょうに。 そういう政治主張がしたいならフィクションで逃げずにコラムでも論評でも書くことをお勧めする。 本当に読むのが辛かったです。 売れなくなったのも宜なるかなといったところですね。 | ||||
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星1つのレビューが多くて安心しました こんなものを書いていてはいけません 読者はバカではありません | ||||
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海堂尊は知的な人間だと思い込んできたので、この出来栄えには驚かされた。 田中芳樹の薬師寺涼子シリーズが大好きな読者には受けるのだろうが、一般人にはしらけてしまう。 よく行く書店では、薬師寺涼子シリーズの最新刊が長い間売れ残っていたが、政治的偏向を前面に出すと、「流行作家」の地位を失うことになるのだろう。 | ||||
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最初は久しぶりの桜宮サーガだと思っていましたが、結果は間違いなく海堂尊史上最低最悪の出来です。 もう隠す気もない安倍政権批判に終始した、たちの悪い左翼プロパガンダ小説です。 個人の政治信条は自由ですが、せっかく田口や白鳥といったお馴染みの面々を出すのなら、もう少しうまく物語にして欲しかったです。 とても残念です。 | ||||
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このご時世、色々といいたくなる気持ちはわかるし、怒りも相当なものなんだろうと思う。 実際の政権の動きといつもの登場人物たちのフィクションとが錯綜していて、 名前こそ変えているが、現政権のアホさ加減をおちょくり倒しており、読んでいて気分が悪くなったのと、 公私混同というか、勢いで書かれたのだろうと思われる構成の甘さなど、いつものようには引き込まれなかった。 決して現政権支持をしているわけではないが、Twitterの中と大差ない批判を壮大に繰り広げている本。 という感じ。 気持ちを落ち着けて、コロナの状況がきちんと見え、政府の対応の結果がどうなるのか、諸外国との比較も含め、 再検証、再構成した厚みにある内容を今後期待する | ||||
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現在の時系列の流れをうまく、桜宮サーガに取り込んでいるように、途中まで読めていたが、小説と今の政権(ノンフィクション的な部分)の割合が、これまでの作品よりも偏り過ぎていた感じがした。 終章のまとめも、それまでの流れからの飛びが感じられたので、これまでの作品の爽快な読み味はなかった。 | ||||
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他の方のレビューにもありますが、政権批判ですらない、ただの捏造&誹謗中傷が多く、非常に不快でした。「フィクションだから」と言えばなんでもokなんですかね?? 読むのはオススメしません。 | ||||
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ただただショックです。幻滅です。 政権批判のために登場人物と世界観が使われることに心が痛みます。 これで桜宮シリーズは完全封印ということで海堂先生は本望なのでしょうか? このような話を書けば、二度と望まれはしないでしょうし… Ai普及のための活動には熱と正義を感じましたが、いまはいったい何をしているんですか?と やるならばインフォデミックを引き起こしているメディアに対しての戦いではないかと。 メディアは政権に忖度しているよりも、よっぽど違う相手に忖度していませんかね? ナニワモンスターにおける「キャメルウイルス騒動」と新型コロナ騒動の世の中の動きの一致に、 さすがと感銘を受けていましたが、まさかの展開と失望でした。 海堂尊先生、おつかれさまでした。 | ||||
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小説とはいえ、政権批判の度が過ぎている! ただただ人を不快にさせるだけの物語。 読む価値ないです。 エビータ系の物語を出したあたりから怪しいとは思っておりましたがleft側の作家だったんだ・・・ | ||||
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チームバチスタのキャラクターにコロナ禍を放りこんで、とにかく早く出版することで度肝を抜きたかったんですか? 残念ながら文学の世界では、まだコロナの片鱗もなかった頃に書かれていながら現在を克明に予言したような「首都感染」、SF的視点ながらさらに大きなスケールで描いた「復活の日」など、読み応えのある作品が既にたくさんあります。今回のコロナ禍を題材にする早さを競うだけでも、今年3月発売の「高校事変6」にすでにコロナによるUSJ閉鎖が、5月発売の「高校事変7」には高校野球中止に伴う甲子園を利用したトリックやサスペンスが、がっちり作り込んで発表されてます。センセーショナル狙いだったとしてもそんなに早くなかったということです。 現在の医療現場を深く取材した上で、チームバチスタに絡め、さらにミステリーとしての物語をきちんと造りこむのであれば、新作として価値があったでしょう。しかしここにあるのは、ネットでよく見かける、報道だけを元に感情的に反応しただけのような、表層的な政権批判です。真実がどうあるかというような、ジャーナリスティックな視点に立ったフィクションというより、センセーショナリズムだけが売りの拙速な作品に思えます。医療小説シリーズの著者として、世界を揺るがすコロナ禍が起こった、これはもう現状を題材にした新作を書かねばならない、そう思ったまではいいです。でもマスコミ記事のつぎはぎだけで安倍政権を露骨に批判して、読者の溜飲が下がると思いますか。 いみじくもマスコミにコメンテイターとして登場する医療(もしくは疫学)関係者が、政治を槍玉に上げてばかりいる姿を連想させます。まず専門家なら病院または研究室に籠もって仕事をしてくださいと言いたくなる。コメンテイターとして出てくるのなら、あくまで医療か疫学の観点から国民に訴えかけたいことだけを伝えてほしいと思う。医師が登場する医学小説なら論点がずれているということです。正直お金の無駄でしたし、不愉快な書物でした。 | ||||
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政権批判と小説が半々くらいの割合。政権批判は小説外でやってください。 ひどすぎます。人気シリーズをこんな内容にするなんてあり得ません。もう海堂先生の本は買いません。 | ||||
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どうしたんですか、海堂先生? これまでの「制度としての官僚」批判は理解できますが、 今回、コロナ問題に公人の属人的資質をからませるのは如何かと思います。 (その上、その部分は決着無しの投げっぱなしで「つまらない」。) そんなページ数があるのなら、東城大(OB)面々の活躍をもっと 書き込んで欲しかったです。 ・・・もしかして第1・2章は読者へのメッセージですか? | ||||
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物語の面白さ以前に作者の政治的思想による偏向が酷すぎる | ||||
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