(短編集)

神の悪手

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評判

神の悪手の評価:

3.45/5点 レビュー 31件。 D ランク

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平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 21〜40 2/3ページ
No.35
(4pt)

著者・芦沢 央(あしざわ よう)氏には、この手の連作短篇集をもっと書いて欲しいです。

将棋をテーマにした五つの短篇を収録。
〈宮内冬馬(みやうち とうま)〉〈園田光晴(そのだ みつはる)〉といった登場人物が複数作品にまたがって出てくるのですが、連作短篇的な妙味があまり感じられず、その辺りをもっと効果的に生かして欲しかった気がします。

収録作品ならびに初出は、以下のとおり。
★ 弱い者  「小説新潮」2020年5月号
★ 神の悪手(あくしゅ) 「週刊新潮」2020年2月6日号~2月20日号
★ ミイラ  「小説新潮」2020年9月号
★ 盤上の糸 「小説新潮」2021年1月号
★ 恩返し  「小説新潮」2021年3月号

なかでは、『現代の小説2021 短篇ベストコレクション』(小学館文庫)にも収録された「ミイラ」が、断トツの面白さ。「少年はなぜ、そんな変てこな詰将棋作品を投稿してきたのか」の疑問が解かれた時、あっ! と言わされました。

続く二番手の作品は、将棋の駒を作る駒師を取り上げた「恩返し」を挙げます。主人公の駒師・兼春(かねはる)の気持ちの揺れを細やかに描き出した佳作だと思いました。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.34
(5pt)

将棋関係者たちの凄まじい神経戦

将棋に関係する5つの作品を収めた短編集。対局中の棋士の第三者に聞こえない内なる声で戦っているかのような緊迫感が読者を物語に引き込ませる。その神経戦が凄まじい。作品自体は将棋が分からなくても読める。将棋の知識が必要なのは、詰将棋作成の話である「ミイラ」くらいだろう。特に面白かったのは「盤上の糸」。対局者のそれぞれの視点で棋士の対局中の精神状態が描写される。将棋を指している現場にいるかのような緊張感で汗をかく。ドキドキしながら、あっという間に読了した。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.33
(5pt)

将棋関係者たちの凄まじい神経戦

将棋に関係する5つの作品を収めた短編集。対局中の棋士の第三者に聞こえない内なる声で戦っているかのような緊迫感が読者を物語に引き込ませる。その神経戦が凄まじい。作品自体は将棋が分からなくても読める。将棋の知識が必要なのは、詰将棋作成の話である「ミイラ」くらいだろう。特に面白かったのは「盤上の糸」。対局者のそれぞれの視点で棋士の対局中の精神状態が描写される。将棋を指している現場にいるかのような緊張感で汗をかく。ドキドキしながら、あっという間に読了した。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.32
(2pt)

期待はずれ

残念
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.31
(2pt)

期待はずれ

残念
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.30
(5pt)

将棋が分からない人間でも十分楽しめました。

将棋が分からない人間でも存分に楽しめました。
野心、恐怖、焦燥、洗脳・・・複雑な人間模様に、心拍数が上がりっぱなしです。
素晴らしい連作短編でした。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.29
(5pt)

将棋が分からない人間でも十分楽しめました。

将棋が分からない人間でも存分に楽しめました。
野心、恐怖、焦燥、洗脳・・・複雑な人間模様に、心拍数が上がりっぱなしです。
素晴らしい連作短編でした。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.28
(4pt)

短編でなく長編の内容では

将棋に関する短編集。それぞれ立場や状況の異なる話となっており、将棋が詳しくなくても楽しめる内容となっている。ただ表題の「神の悪手」と「盤上の糸」は長編にすべき話で、短編となっていることで長編のダイジェスト版のようになっており、もったいない感じを受けた。個人的には「ミイラ」がもっともこの企画にふさわしい話で楽しめた。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.27
(4pt)

短編でなく長編の内容では

将棋に関する短編集。それぞれ立場や状況の異なる話となっており、将棋が詳しくなくても楽しめる内容となっている。ただ表題の「神の悪手」と「盤上の糸」は長編にすべき話で、短編となっていることで長編のダイジェスト版のようになっており、もったいない感じを受けた。個人的には「ミイラ」がもっともこの企画にふさわしい話で楽しめた。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.26
(3pt)

「棋は対話なり」だけど

羽生善治がいうように「棋は対話なり」を小説で表現している。なかなかないタイプの短編集であり、試みは面白いのだけれども、短編集って短くまとめるものであって、途中で終わらせるものではないと思います。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.25
(3pt)

「棋は対話なり」だけど

羽生善治がいうように「棋は対話なり」を小説で表現している。なかなかないタイプの短編集であり、試みは面白いのだけれども、短編集って短くまとめるものであって、途中で終わらせるものではないと思います。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.24
(1pt)

プロットだけ書きなぐった感じ。

将棋番組で、棋士が絶賛していたので、思い切って購入しました。
ん?これは、ストーリーになっているのか?
同人誌レベルならゆるされるのかもしれませんが・・・。
商業誌で発表したとすると、将棋関連のショートストーリーだから?
時流に乗ったから?
うーん、残念な本を買ってしまいました。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.23
(1pt)

プロットだけ書きなぐった感じ。

将棋番組で、棋士が絶賛していたので、思い切って購入しました。
ん?これは、ストーリーになっているのか?
同人誌レベルならゆるされるのかもしれませんが・・・。
商業誌で発表したとすると、将棋関連のショートストーリーだから?
時流に乗ったから?
うーん、残念な本を買ってしまいました。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.22
(1pt)

作者は意外性に縛られている

表題作、確かにこの結末の後は何を書こうが意外性はないだろう。
しかし、そういう平凡な部分をしっかり書けるのも技量だと思う。
メインディッシュのインパクトだけ注力して、ごはんと味噌汁を手抜きした定食のような読後感だ。
ただの作者の意外性自慢であって将棋小説を期待するとがっかりする。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.21
(1pt)

作者は意外性に縛られている

表題作、確かにこの結末の後は何を書こうが意外性はないだろう。
しかし、そういう平凡な部分をしっかり書けるのも技量だと思う。
メインディッシュのインパクトだけ注力して、ごはんと味噌汁を手抜きした定食のような読後感だ。
ただの作者の意外性自慢であって将棋小説を期待するとがっかりする。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.20
(4pt)

将棋の世界を舞台にしたミステリータッチの5短編

将棋の世界を舞台にしたミステリータッチの5短編。
「弱い者」震災被災地にボランティアに訪れた北上八段。小学6年生程の少年との対局で見えたモノは…差別の現実。
「神の悪手」プロ棋士養成機関、奨励会。天才中の天才若手との対戦をひかえ、限界を悟りつつある岩城。崖っぷちの先輩からある提案を受けて…残酷で過酷な将棋界。
「ミイラ」詰将棋の多様な世界。陰惨な記憶と。
「盤上の糸」タイトル戦。棋士それぞれが見る景色。
「恩返し」駒を作る、駒師。師匠に勝つ”恩返し”が一転。その理由は。そして、その先に至る心情は。
秀作。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.19
(4pt)

将棋の世界を舞台にしたミステリータッチの5短編

将棋の世界を舞台にしたミステリータッチの5短編。
「弱い者」震災被災地にボランティアに訪れた北上八段。小学6年生程の少年との対局で見えたモノは…差別の現実。
「神の悪手」プロ棋士養成機関、奨励会。天才中の天才若手との対戦をひかえ、限界を悟りつつある岩城。崖っぷちの先輩からある提案を受けて…残酷で過酷な将棋界。
「ミイラ」詰将棋の多様な世界。陰惨な記憶と。
「盤上の糸」タイトル戦。棋士それぞれが見る景色。
「恩返し」駒を作る、駒師。師匠に勝つ”恩返し”が一転。その理由は。そして、その先に至る心情は。
秀作。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.18
(5pt)

将棋ミステリーという分野の独自性

将棋界の中でも主に対局を中心とした舞台であるので、登場人物は少ないながらも物語の展開力は高い。

将棋に取りつかれる人の情熱と悲しさなどを色々な角度で描いている。
短編としてもどれも纏まっているが、長編でもじっくりと読みたいような題材である。
その後の人生が気になる余韻ある終わり方も良いが、その人生を深堀してほしい気持ちもある。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337
No.17
(5pt)

将棋ミステリーという分野の独自性

将棋界の中でも主に対局を中心とした舞台であるので、登場人物は少ないながらも物語の展開力は高い。

将棋に取りつかれる人の情熱と悲しさなどを色々な角度で描いている。
短編としてもどれも纏まっているが、長編でもじっくりと読みたいような題材である。
その後の人生が気になる余韻ある終わり方も良いが、その人生を深堀してほしい気持ちもある。
神の悪手 Amazon書評・レビュー: 神の悪手より
4103500832
No.16
(3pt)

将棋をちゃんと分かるなら

知らない世界を教えて貰って感はありますが、駒の指し方など、ほとんど分からない者にとっては、面白みを感じれるのが半減してしまってるのかも。
神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3) Amazon書評・レビュー: 神の悪手 (新潮文庫 あ 97-3)より
4101014337