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グルメ警部の美食捜査
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グルメ警部の美食捜査の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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お薦めできます。 | ||||
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グルメ探偵や、パンプルムースのシリーズほど面白くなく、そんな食べ物があるの?お抱え運転手は、あり得ないよね。という感じでした。 | ||||
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気楽に読めて、料理も学べて、多少のスリルと謎解きも。 加えて恋の行方は? | ||||
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読みやすく、テンポも良くて、お料理が本当に美味しそう。目の毒...?というか夜中に読むにはお腹がすいてもはや罪深い一冊ですがとても面白かったです! 美食家で、美味しい店を見つけると「確保」の一言が出る変わり者のグルメ(久留米)警部。そして彼の運転手兼助手になったカエデ。美味しいものを堪能しながらきちんと難事件の捜査もする、新しい探偵タイプのミステリー。 カエデちゃんの真っ直ぐなキャラクターも好きです。もちろん警部も。 ビスマルクにキャビアのっけ...やってみたい!! ドラマ化、続刊、お待ちしてます! | ||||
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グルメ描写と謎解きのバランスが絶妙!いや、グルメの方が多いか(笑) 有名レストランにばかり行く久留米(グルメ)警部だけど、なぜか事件が解決してしまいます。無駄に食べているわけじゃない!ちゃんと食事が謎解きのヒントになっているのが面白い。 ユーモラスで美味しい警察小説、ごちそうさまでした! | ||||
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グルメ警部と、警部のお抱え運転手兼助手になった主人公カエデが、料理からヒントを得て事件を解決していくお話。 この作家さんの料理描写が秀逸で、またしてもしょっぱなから胃袋をつかまれてしまった。 最後の章でグルメ警部の生い立ちが知れてしんみり。 面白くて一気に読んでしまった。 | ||||
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警察庁長官の息子で美食家の久留米警部が、お抱え運転手のカエデを連れて事件を独自捜査。投資詐欺事件の犯人を追って金持ちが集まる美食会に潜入したり、犯人が食べたレストランで聞き込みをしたりするのだが、警部は必ず料理を堪能し、カエデに講釈を垂れる。「その食事、必要なんですか?」と疑問に思うカエデだが、食事に事件解決のヒントが隠されていて…という構成。臨場感たっぷりな飯テロ描写とライトな謎解きがマッチしていて読後感がいい。どうやら007好きらしくアストンマーティンを所有しているのに、カエデのミニクーパーで移動する警部のキャラも面白い。警部の「この店、確保」の決め台詞は映像化にも向いていそう。 | ||||
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