ワンダフル・ライフ
評判
ワンダフル・ライフの評価:
4.04/5点 レビュー 26件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21〜26 2/2ページ
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ワンダフル・ライフの評価:
4.04/5点 レビュー 26件。 B ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
「無力の王」では頚髄損傷となった女性を介護する男性の話を、
「真昼の月」では子供がほしい夫と乗り気でない妻の話を、
「不肖の子」では不倫をしながら自らのあり方を考える女性の話を、
「仮面の恋」では脳性麻痺の男性がパソコン通信で知り合った女性に恋する話を、
それぞれ時系列が入り混じった形で描いているのだが、あえて苗字や名前を一部しか出さないことによって、どんな結末になるのか分からない展開になっていたのが良かった。
脳性麻痺のテルテルさんの一途な想いが切なかった。
個人的には、頚髄損傷になった妻がなぜ夫に「ありがとう」の一言も言わないのか、この答えが奥深くて印象的だった。
また、本書に出てくる「社会思想としてのアーキテクチャ」という設計プランによって消費者の動向を一定の方向へと促してクライアントの収益に繋げるという話は興味深かった。