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天使の影: アドリアン・イングリッシュ1
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天使の影: アドリアン・イングリッシュ1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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本書は長編シリーズの序盤なのだろうか? もしそうなら本書はいわば、出会い編、とかだろうか。 とりあえずこの1冊では殺人事件が起きて、メインカップリングであろう人物が出てくるものの恋愛は何も始まらず、受け?が過去の男を引きづってることと、攻めとは別の男とセックスしていることしか書かれていない。 この評価数はシリーズ全体に対してのものだと思われるので、期待して読んでしまったぶん、かなりガッカリした。 中盤からはミステリ小説として楽しもうとも思ったが、主人公は別に探偵でも何でもなく、ただ出来事に対して受け身でいるだけなので、推理パートを楽しめるという訳でもなかった。 攻め?の出番が少なく、まだよくわからない人物なので、2人の今後の行方を知りたい…とはあまり思えない。 本書に限らず海外の小説は、文化のせいなのか皮肉やブラックジョークまみれの文章やセリフばかりなので読んでいて凄く疲れる。 次を読むかどうか迷うところだ。 | ||||
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自分は心が弱い()ので、ゲイの主人公とゲイへの偏見まみれな刑事が両思いになるまで読む苦行に耐えられそうになかった。 | ||||
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素人なのに何でも自分で解決しようとするのはお国柄なんでしょうか。 惚れる要素が描写ないのは二巻からなのかな?最後吊り橋効果っぽいのがちょこっとあったけども。 | ||||
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内容は悪くありませんが、どうして主人公の名前をアドリアンと訳したのか理解できません。 Adrianはアドリアンではなく、エイドリアンです。 ストーリーも登場人物たちも魅力的なのに、エイドリアンをアドリアンなどと訳したことと拙い翻訳のせいで星を減らす結果になってしまいました。 | ||||
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こちらでの評価が高かったので購入しましたが、この1冊で小粋な恋愛が読めると思うと裏切られます。 BLというより「ゲイの主人公の身近で殺人事件が起こった」って話です。 1冊丸々海外ドラマのような殺人事件の解決で終わり、表紙の二人の恋愛は始まりませんでした。 始まらないどころか、会話も事件でのやりとりがほとんど。二人が会うシーンはかなり少ないです。 ページのほとんどは主人公が事件絡みで人と会ったり一人で考える描写です。 主人公がある人物と寝る描写はありますが表紙の人物では無いし、独り身が長く流されて…って感じです。 ときめきとかそういうのは無いです。 セリフも海外特有の言い回しが多い上に翻訳の固い文体なので感情移入とかできませんでした。 恋愛話が読みたくて800円も出したのに…殺人事件で1冊終わってしまってかなり消化不良。 シリーズ物らしいのでこの先の巻でくっつくのかもしれませんが、続きは買いません。 というかこのレーベルはもう買いません。 | ||||
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物語は文句なしです。面白い。 ですが、モノクローム文庫全体で、見るたびにキンドル版の値段が違います。 見た限りでも560円~800円。 一回発売したならキャンペーン以外では固定して欲しい。 | ||||
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