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涼宮ハルヒの直観
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涼宮ハルヒの直観の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 41~60 3/4ページ
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面白いと思う | ||||
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久しぶりであったが、やはり彼らの日常は続いていた。 | ||||
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みんなハルヒ好きだねえ! 新刊ありがとうございます。ファンってそんなもんだろ。 | ||||
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3篇の小説が収録されているものの、新作と言えるのは最後の1篇だけ。あとは雑誌などに掲載していたものを再録したもの。で、内容としてはどうなんだろうか? 最近、といってももう随分になるけど、一時叙述トリックで読ませるラノベが流行ったことがあったよね? 柴村仁の「プシュケの涙」とか、その影響を受けた小川晴央「僕が七不思議になったわけ」とか、最近だったら八重野統摩「ペンギンは空を見上げる」とか…。そういった作品の「洗練」や叙述トリックが明かされた際に読者の情動に与えるウェットな感覚を考えると、はるか以前の「アクロイド殺し」くらいの野暮ったさを感じてしまう。確かにあれを読んだ時の衝撃は凄かったけど(といっても自分にとって、もうかれこれ40年以上以前の話し)、それを今さら言われても…というのが本当のところ。 でもでも新刊が出て、読めるというのは悪いことではない!とは思う。本作終盤にも書かれてあるとおり、回収されていない伏線があって、作者の頭の中には回収する内容はあるってことは確実なのは読み取れるから…。問題はそれがいつ回収されるのか?ってことだと思う。本作が長き冬眠明けを告げるものであることを願いつつ…。 | ||||
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全巻Kindleで持ってるので今回もKindleにしましたが、読み返したい場面が多く、電子書籍にしたことを後悔しました。 | ||||
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とても面白く楽しめました。3作の内1作のみが書き下ろしでしたが、私は他の2作も未読だったので新鮮に味わえました。 1本目はハルヒとキョンのラブコメはやはりいいなぁと感じると共に、SOS団の日常を1番純粋に楽しむことが出来たように思います。 2本目はハルヒがいない4人でハルヒ対策会議をする…という何度もあった展開(安定感のある)でした。普通です。 3本目は他の方が仰っている通り、前編ともいえる推理小説談義は少々長くは感じましたが、私自身は興味を持てたので言及された作品を検索しながら小泉達のリアクションの意味を理解する、という過程はことのほか楽しいものでした。後編の鶴屋さんからの挑戦もしっかりと面白かったです。個人的に鶴屋さんの挑戦を真っ向から受けて立つよりは(それももちろん面白いですが)、キョンのようにぼんやりとした回答を持ちながらページをめくるのがオススメです。 3作どれも物語自体は進まないのですが、最後に『チェーホフの銃』というフレーズが強調されて、謎のオーパーツ等(広げた風呂敷)が言及されたのが笑ってしまうと同時に、長年の読者として嬉しく思いました。先生、期待しています。 昔ハルヒを好きだった人には是非読んでほしい一冊です。私はこれを読んだことにより、久しぶりに本棚の奥からハルヒを引っ張りだして読みなおすきっかけとなりました。本作『涼宮ハルヒの直観』はカバーを裏返して本棚に飾っておきたいと思います、続刊のスペースを空けながら。 | ||||
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ただただ楽しく読ませてもらいました! 次巻はシリアス展開でしょうか? | ||||
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SF×推理小説 面白い! こんだけ面白い文章書けるんだからもっといっぱい書いてよ。 ハルヒじゃなくてもいいからさ | ||||
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内容はネタバレになると思うので書きませんが、背表紙の色が青になっていて残念に思いました。 しかし、裏返してみると写真のように既刊と同じ色になりました。これはとても嬉しい仕様でした。 | ||||
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先入観を持たずに、ハルヒに会いに行けば、とても楽しめる「直観」です。 最初の短編「あてずっぽナンバーズ」はSOS団の初詣。ハルヒとキョンが仲良くしていて、二人の温かいつながりが感じられます。 次の「七不思議オーバータイム」はハルヒ以外のSOS団員が、ハルヒの先回りをしようと部室でいろいろ考えます。世界の改変を防ごうとする懸命の努力らしい。 最後の「鶴屋さんの挑戦」が本巻の中核。主役は鶴屋さんです。ミステリー小説談議で始まり、文芸部部室にてSOS団面々に留学生のTが加わって、鶴屋さんからメールで投げかけられる謎を解かんとする安楽椅子探偵物。三重、四重の仕掛け、表と裏とさらにその床下に気付き、次第に真相に近づく様子はスリリングです。団長を筆頭にSOS団メンバーがそれぞれの個性通りに活躍したりボケたりと楽しいです。長門さんも要所で表情を動かすし、朝比奈さんはかいがいしくお茶を出すし、古泉はすかしているし、キョンは時々鋭いし、ハルヒは太陽のように輝き、その直観は的を射るし、おまけのTは聡く可愛らしいし。 久しぶりにSOS団の様子に触れられ、あー、ハルヒ達の世界はまだまだ続いていくんだと、とても嬉しくなる一冊でした。 望むらくは、ハルヒ自身の願望が炸裂して、古泉がハラハラし、キョンが振り回される話を読みたいものです。そして今巻末のキョンの考え通りにオーパーツの一件を解決する話が読める日を楽しみにしていますよ、谷川さん。 | ||||
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最初の短編二つは読んだことあったから残念だけど、まぁ読んだことない人もいるからしゃーない! 挑戦状はめちゃくちゃ面白かったです! 前作から続く本編とは話が逸れますがそれでもおもろかった! 最後に本編も忘れてないよーって作者が匂わしてるから安心しました! 続編たのしみ!ハルヒ復活と言っていいと思います! | ||||
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我らSOS団! | ||||
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あの頃と変わらないクオリティ いとう先生のイラストも素晴らしい やはりハルヒ閣下は偉大だ | ||||
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おかえりSOS団。 ずっと待ってたし、信じていました。 次はもっと早く次回作を読ませて下さい。 | ||||
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生きてる間にハルヒたちとまた会えるとは。 それだけでも嬉しいです。 前二篇はハルヒとキョンのいい感じっぷりにニヤニヤしつつ、 今回の新作もとても面白かったです。 最初のミステリー談義で心が折れる人多そうですが、読むのをやめるぐらいなら飛ばしてしまってもいいと思います。(後々の内容にも絡んできますが正直読まなくても大丈夫です) 肝心の鶴屋さんからの挑戦ですが、自分がミステリー好きだということもあって非常に楽しめました。 ミステリー好きと言ってもにわかですし大抵は謎を解けたためしもないのですが、 この話は素人でも頑張れば答えにある程度はたどりつけるので、難易度もちょうどよかったです。 もちろんさすがに全部は解けませんでしたが… レビューでも言ってる方が多いですが、次はSOS団が非日常でわちゃわちゃしてる話も読みたいですね! | ||||
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本作の発売が発表されて、個人的には内容よりもこれから完結に向けて再スタートが切られるのか!?というのが1番の興味でした。 読み終わって… なんかこの先もあるかもしれないですね! 驚愕でメインストーリーはもう終わりなのだと思っていたのですが、本作の最後の方で作者のまだ続きをを書く気はあるんだ。という気持ちが伝わってきました。 作者のモチベーションがどのくらいのものなのかは分かりませんが、この先もハルヒシリーズを続けてもらいたいと願うばかりです。 涼宮ハルヒの驚愕の後さっぱり冷めてしまったハルヒ熱を再燃させてもらってほんとに感謝です。改めてシリーズを読み直して、やっぱりハルヒシリーズは最高だ!が結論です。思春期の頃に読んだ気持ち、時を経て読んで改めて知った素晴らしさ、全部ひっくるめて一生大事にしていきたいと思います。 そしてハルヒを読み直す度、京都アニメーションへの感謝の気持ちが溢れだします。 アニメ版のハルヒからアニメ漫画ラノベ文化にハマった世代として、京都アニメーションとハルヒは特別な存在です。 ハルヒシリーズがいつまでも読まれ続け、ハルヒを始めとした京都アニメーションの作品がいつまでも世界中で見続けられるよう願って止みません。 少しでも多くの人に読んで、見てもらえるようこの作品の素晴らしさを語り継いでいきたいと思います。 | ||||
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驚愕以降ぱったりと続きがでなくなって、ご病気かなと思ってましたが、作品が有名になりすぎたプレッシャー他で、書けなくなったらしいと噂に聞きました。有名になりすぎて逆に、読者を置き去りしてでも自分が書きたいように書くということができなくなったのかも。 直感も、久々に筆を取ったものが、本当にハルヒ作品だったのか、違うものを編集さんからハルヒ寄りに改変させられたのかもとかいろいろ深読みしてしまいます。乗りに乗って書かれてた頃にくらべると、作品としての質は落ちてるかなとも思いますが、ひどいというわけでもないと感じました。最近沢山出てるなろう系の一部(多く?)に比べたら作品としてはしっかりしてると思います。 | ||||
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これはリアルで読むべし 最近はKindle購入が多かったのですが、シリーズ初版で揃えていたのでリアルを購入。 何と初版は限定リバーシブル表紙。 旧スニーカー版の赤タイトルです。 良い!と思う反面それだけの期間出ていなかったんだなぁと思えました。 内容は未だ読んでません。 勿体ない、読み終えたら次はいつ?と考えてしまいます。 取り敢えず後書きを読みます。 今回はあの事件があったため、いとうのいぢさんも寄稿されています。 最後にスニーカーNAVIのハルヒの表紙の下にアニメ化決定の文字を入れたのは確信犯だな!勿論他の作品。 | ||||
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個人的に新本格派やその後の脱格派やアンチミステリといったものが好きなので 今回の巻はクリティカルヒットでした。 作者のミステリ趣味全開な巻ではありますが、叙述トリックはかなり練られていましたし ハルヒという自分の意思を実現できる能力を持った存在がいる以上は 後期クイーン問題のようなテーマとぶつかるのは必然と言えるでしょう。 しかし長門がわざわざ後期クイーン問題につながる「ギリシャ棺」をあげてあげたのに 「凡庸だな」「一番分厚いですからね」と片付けられちゃったのはかわいそうだと思いました。 | ||||
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このシリーズを即行ゲットした人の共通項。 そう、言葉にするとつまんないけど「永遠の青春」ってやつだよねっ | ||||
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