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涼宮ハルヒの直観



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【この小説が収録されている参考書籍】
涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの直観の評価: 3.64/5点 レビュー 124件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全69件 21~40 2/4ページ
No.49:
(4pt)

面白かったです

SF的な要素はほとんどなく、日常のSOS団に新しい客人を迎えてのお話でした。SF的な要素がないのは、ハルヒを除く他のSOS団やミステリー研究部が、ハルヒを退屈させないよう計らったからであって、読んでいる途中は何か起きるんじゃないかと楽しめて読めました。

やっぱりハルヒやみくるちゃん、長門が動いていて、セリフがあるのが嬉しかった。バレンタインの時に見つかったオーパーツも作者は忘れてないようですし、ハルヒの能力もちょっと以前に比べると落ちて来ているのでは?という描写もありましたし、伏線を回収し、うまく完結していただけるものと思って次も楽しみにしたいです。
涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)より
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No.48:
(4pt)

旧友との同窓会のような気分

中身云々より、久々に動いているSOS団が見られたことが本当に嬉しかった。本筋が進まなくとも、谷川流氏の文章力なら、日常の風景を垂れ流しているだけで十分魅せられる。
この調子で刊行ペースを上げて欲しい。
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No.47:
(5pt)

次の新作も期待しちゃうよ!

1作目
ハルヒのツンデレが心地よい。恋愛は心の病とか言っていたハルヒの数少ないキョンへの思いが表現された一作。ただし、本文はキョン主観でストーリが進むため、文章では表現されない。読者の想像力が試される。読み終わった後、深く考察しどんな想像をするかによってこの作品の面白さが変わるといってよいだろう。

2作目
SOS団がハルヒを出し抜いた1作。ハルヒはハルヒで手を回して面白いことをやろうと準備していたところに、世界が変わってしまうことを防ごうとSOS団の面々が事前に準備を済ませてハルヒの誘導に成功する。そんな面白いこと、私も一緒にやりたかった!とのハルヒの素直な気持ちの表れが興味深い。でも結局はハルヒには勝てないのであった。

3作目
3作目には読み方があるんだ。
前半はちょっと辛いのでななめ読みでも大丈夫。読み終わってから、もう一度読むと、本文のテクニックが理解できる。ただそんなテクニックのことなんか気にせず読んだ方が面白いので前半は無理に理解する必要はない。鶴屋さんが登場するあたりからは真剣に読むべし。鶴屋さんからの手紙が出てきたら、読み進まずに何度も手紙を読み返すべし。一日、一手紙でいいんじゃないあかな。それが鶴屋さんからの挑戦だから読者も一緒に考えると面白い。ざーっと読み進んだらせっかくの鶴屋さんからの挑戦がもったいないよ。鶴屋さんの手紙のなにが違和感を感じるか、文章の表現の裏にどこに謎が隠されてるか。一見、普通の話に見えるが、その裏には謎が隠されている。
せっかくの久しぶりの新作なんだ。一気に読み進んだらつまらないぞ。
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No.46:
(5pt)

久しぶりにハルヒたちに会いました

10年ぶりの新作。相変わらず面白い。キャラクターがそれぞれ存在感あって、ブランクを感じさせない。
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No.45:
(5pt)

良かったです。

おもしろかったです。
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No.44:
(4pt)

鶴屋さんの話が長すぎること以外はよかった

面白かったけどさすがに長すぎだと思った
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No.43:
(5pt)

久々の新刊

おもしろかった!

ただ昔より読むのつらかった……さすがに老いた……
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No.42:
(4pt)

なんと9年半ぶりの新刊。書き下ろしは、タネ明かし自体がタネになっている、マジックを見せられた気分

久しぶりに涼宮ハルヒシリーズ。 学生の頃に読んだきりだったので、今までの話を読み返さないといけないかとも考えたけれど、読み始めてみると、登場人物も物語も覚えているもので、スッと溶け込むことができた。

もう出ないかと思ってたハルヒの最新刊。期待通り面白かった!特に「鶴屋さんの挑戦」は作者の本格ミステリ趣味全開で最高。古泉・T・長門による本格ミステリ談義は興味深かった。鶴屋さんからの問題も推理しながら読めて楽しかったし、最後にはハルヒの設定を生かした「読者さえ変化したことに気づかないかもしれない」という読み手もぞくりとするような要素を入れてきて、ああハルヒだなあと実感した。
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No.41:
(5pt)

いつも通りのハルヒです

一巻で傍若無人だったころからはだんだん
性格が丸くなってる気もしますが元気いっぱいのハルヒに会えてよかったです。
出来れば2年以内には新作読みたいな。
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No.40:
(5pt)

楽しかったです

今回も楽しかったです
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No.39:
(4pt)

終わらない学生時代

ハルヒらしい話でホッとしました。長編もいいけど、こういう小品はテレビシリーズを見ているような気分になれて楽しいです。いつまでも学生時代を続ける「うる星やつらビューティフルドリーマー」に通じる気がしました。
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No.38:
(5pt)

思い出すあの部室

今作はサブストーリー的なお話でしたがとても楽しめました! もう続編無いのかなと思ってしまう瞬間は多々ありましたが一読者として本当に嬉しい
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No.37:
(5pt)

鶴屋さん

とにかく鶴屋さんがイイ
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No.36:
(4pt)

約10年ぶりの日常回

日常回
と言っても宇宙的, 未来的あるいは超能力的事象が一切発生しない本当の意味での日常回。(宇宙的は少しあったかな?)

古泉主催の年越し謎解き大会の回があったが、そのような感じ。9年半のブランクを無視すれば面白い回であった。

憤慨での阪中の回で、キョンが長門に魂の存在の有無についての質問をして、長門が「それは禁則事項」と答える良いシーンがあったのに、あっさり朝比奈さんに「幽霊はいるんですか?」って聞いちゃうんだ…って思ってしまった。勿論回答は「禁則事項」

他のレビューにある通り、作者がただミステリー書きたかっただけ感は拭えない。文章もなんだか読みづらいのも同意。佐々木の講釈より読みにくい。

ただ帰ってきてくれて本当に嬉しい。次回は20年後とかですか?
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No.35:
(5pt)

久しぶりの「再会」。そして忘れる事のできない人々への感謝。

年の暮れも押し迫ってきた頃に、ふと思うことがある人もいらっしゃるでしょう。『そういえば、あの頃一緒に遊んでいた「彼(もしくは彼女)は、今どこで何をしているだろうか。元気で生きているだろうか』と。
 今年の様に未曾有の世界的大混乱の発生により、自分の記憶に刻まれる筈だったイヴェントの殆どが奪われた、なにも無かった年になりかけたところで、まるで「何にも無くは無いよ!」と言わんばかりに『彼等、彼女等』に久しぶりに会えた事は、私にとって大きな喜びとなりました。懐かしさもあり、「相変わらず楽しくやっているな」と、ホッと、心に安堵と平穏を与えてくれました。このシリーズを読んでいると、脳内で京都アニメーション製作「涼宮ハルヒの憂鬱」がCV付きで再生されます(初登場のキャラはイメージのヴォイスですが)。       
 2000年代に、この作品を読まれた方、ハルヒのアニメを観ておられた方、そして新規SOS団入団希望の方で、未読・未購入の方は、どうか手に取って読破して頂きたいです。そして谷川先生、いとうのいぢ先生の「あとがき」にも、目を通してください。
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No.34:
(5pt)

谷川氏の才能は健在、新キャラ登場

2018年のスニーカーレジェンド以来の新作です。本シリーズを常に追いかけている1ファンとしては9年ぶりという感覚はありません。
 私はラノベ読者であり、ミステリー小説はあまり読んだことがないので、ミステリー分野からみて本作がどうなのかはわかりません。ですが、ラノベとしての完成度はものすごさを感じました。谷川流氏の才能は健在だと思います。
 今回は新キャラが登場します。そのキャラはとても魅力的で奥深い!!すでに挿絵が公開されているのでビジュアルから分かってしますかとは思いますが、本作を最後まで読むとさらにこのキャラをよく知りたい、願わくば声がついた姿をTVでも観たい!と思ってしまいました。
 さらに、続巻を匂わせるネタあります。はやく次の巻が読みたいです!次巻楽しみです!!
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No.33:
(4pt)

古泉、お前はしゃべるな

古泉ファンの方、すみません。
久々に読んだからかもしれませんが、彼の会話が読みづらい…!
それを読み進めれば、まあ、いつものハルヒの番外編っぽいお話になります。
ハルヒファンは読んだ方がいいと思いますが、ミステリー色が前面に出てきているので、いつものわちゃわちゃ感を期待していた場合は、好き嫌いが出る作品だと思います。
自分は「谷川先生またハルヒを書いてくれてありがとうございます!」という気持ちが強いので☆4にします。
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No.32:
(5pt)

涼宮ハルヒが好きな人は買うべし。

涼宮ハルヒの直観。首を長〜くして待っていました。涼宮ハルヒが流行った当時を思いながら読むことができました。谷川流先生と編集などスタッフの皆様に感謝です。内容はネタバレになると全然面白くないと考え書きません。涼宮ハルヒが好きな人は購入おすすめです。初回生産リバーシブルカバーのみご参考に写真をアップします。リバーシブルの裏側はこれまでのハルヒと統一色。今の背表紙も嫌いではありませんがご参考になれば幸いです。
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No.31:
(5pt)

ミステリ全振り。そして面白い!

著者があとがきで「やりたかったことを詰め込んだ」と語っているように、書き下ろしの『鶴屋さんの挑戦』は、本格ミステリで度々挿入される「読者への挑戦」をオマージュにした叙述ミステリ形式となっており、今までのシリーズとは趣を異にしています。

キャラクターを通して語られる洪水のような知識もさることながら、ミステリ好きはニヤリとせずにはいられない小ネタが随所に見られ、肝心のトリック部分も唸らずにはいられないほど手が込んでおり、著者のミステリに対する造詣の深さを感じ取ることができます。一体どれほどの読書量なのでしょうか。SFだけでなく、ミステリ作家としも十分通用しますね。

さて、本作はハルヒという作品の核心に触れる内容ではなく、新キャラの登場と、オーパーツやみくるさん関連の未来技術やハルヒの心境についての伏線はあったものの、概ね何気ない日常として描かれています。
季節は高2の夏に移り、キョン達の高校生活も折り返し地点。スタートから17年、いまだ終わりの見えない彼ら(彼女ら)のストーリーはどこへ向かうのか。誰も知りませんし、もしかすると著者も分かってないのかもしれません。ですが、私は待ちたいと思います。

今年30歳、かつて彼らより若く、今は彼らの青春を眩しく見守る者より。
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No.30:
(5pt)

相変わらずのマイペース日常、ここに帰還。

点灯の方が手っ取り早かったので本日最寄り書店のスー●ーブ●クスで購入。序章のあてずっぽナンバーズのキョンの数字をネタにした身勝手想像実に乙。相変わらずのマイペース日常、ここに帰還と言った所。内容を途中までひと通りチラ見しましたが正直なんかデジャブな感じがしないでも。でも9年ぶりにお帰りと言いたいのは心から喜べるので★満点。
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