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涼宮ハルヒの直観



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【この小説が収録されている参考書籍】
涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの直観の評価: 3.64/5点 レビュー 124件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(3pt)

ハルヒは嬉しいが、梱包は最低

ハルヒの憂鬱などの映像は好きで、どはまりした時期がありましたので購入しました。
ラノベは久々ですが、ゆっくり読んでみたいと思います。

ただ、梱包は最低です。
緩衝材に包んであると思いきや、アマゾンのポスト投函用にぶち込んでありました。
2冊買いましたが、幸い破れていなかったので良かったですが、
新品を扱う以上、細心の注意と商品管理をしてほしいと思います。
涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)より
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No.3:
(3pt)

もっと早くに発売されるべきでしたね

久しぶりに読んだ感想は
やっぱり読みにくいでした
当時の人気や熱狂、業界全体の盛り上がり等々あって
モチベがあって読めてたんでしょう…
ゲームの「涼宮ハルヒの並列」のメインシナリオライター
『迷い猫オーバーラン!』の松智洋でしたね
原作の方がゲームに関係するのも多くなっていましたが
遅いからとかスケジュールが合わないとかあったのでしょうか
当時からヤバさはあったのでしょうw
久しぶりに「並列」の情報見てたらシナリオライターの松智洋さんDCのセンチ2のシナリオも…

読みにくくなったのはハルヒ全体を通しての問題があるのもありますね
当時人気がうなぎ登りだったアニメ作っていた会社も
それ以降の作品では全く関係せず
他のアニメ会社で関連作品が作られるようになりましたし
記憶に新しい放火事件で今後も心配なのもあります
そして一番の問題は
声優問題…ハルヒ関係の声優問題起こしすぎ
これもあり、ほんと読むモチベがダダ下がり
外伝小説が発売されて本編小説が出る?とか
アニメが作られる?とか期待できませんからね…
小説買っても積まれてしまう方が多いのでは無いでしょうか?

ほんともっとはやくに出されるべき商品でしたね。
悲しいのは鶴屋ファンだよね 表紙にもなったのに
あの熱かった時期に出してくれればよかったのに。
涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)より
404110792X
No.2:
(3pt)

おかえり

まずは本当に久しぶりにハルヒを読むことができ、谷川先生には感謝の念に堪えません。
数年おきでも構いませんので、執筆していただけると幸いです。(建前)
ハルヒらの姿が昔のまま、生き生きと描かれており、ファンとしては、読まない手はないでしょう。

一方で、本編(?)はほとんど進まず、キャラ達や世界観に重きを置いたFDのような作品だと思われます。
永い間待っていたファンとしては、多少のじれったさを感じました。
次巻が早めに出ることを祈るばかりです。(得てして祈りは届かないものですが。。。)

さて、今回のメインストーリーである「鶴屋さんの挑戦」についての感想を書きたいと思います。
この物語は、ミステリー要素があり、ミステリー好きには楽しめる作品であると思いました。
私自身は、まさにミステリー好きのため、出てくる用語に親しみがあったり、実際に推理してみたり、読みごたえがありました。
一方で、表題の通り、鶴屋さんのお話がメインで、SOS団やハルヒの持つ独特な世界観については、どっぷりと浸ることができず、そこが少し残念でした。
また、ミステリーに関する蘊蓄が多少冗長に感じられ、ミステリーに興味がない人は少し耐える必要があるかもしれません。(他書籍からの引用も多く国語の教科書を読んでいる気持ちになりました。^^)
京極夏彦のライト版とでも言いましょうか。。。

色々と書きましたが、箸休めのストーリとしては楽しめました。
ただ、箸を休めすぎて、箸の上から新たな芽吹きを感じる気がしないでもないですが。。。
涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)より
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No.1:
(3pt)

大学推理同好会員あたりが書いたミステリ

短編、中編、長編それぞれ一篇からなる小説集。どれも今までのハルヒ物に比べるとやや読みづらい。特に大半を占める長編が、鶴屋さんから送られてきたと思しい叙述トリック&日常の謎系ミステリ。なのだが謎はわかりやすいわりにいまいち釈然としない。日常の謎系のわりに大仰な舞台が設定されているところが釈然としないのだろう。作中にそれほど目新しくないミステリ論議が挿入されている点もアマチュア色を強めてしまっている。
涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)より
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