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ひゃくはちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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うーん、これが著者の過ごしたエリート野球校の実態であれば、残念。 | ||||
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少し前の作品なので、ネタバレありで書く。 自分自身の高校時代と重なる部分がまるでなく、主人公を含む登場人物に共感できる部分が皆無だった。 タバコ、コンパ、妊娠とか、書き手に対してよく遊んでいたんだな~という印象を持つ。 特に違和感を感じるのは、主人公とノブ。 彼女を妊娠させて、結果的に野球部を辞めるノブ。それを止められず、野球部の仲間を信頼できなくなり、同時に辞める主人公。 読みやすく、テンポがいい文章だっただけにこの展開は正直期待を裏切られた感。 タバコがやけに出まくっているので、どこかで見つかって出場停止とかいうありきたりなネタの方がまだまし。 特に個人的には、中学の時に彼女を妊娠させかけて、そんな経験をしておきながら結局高校で妊娠させてしまうノブって、本当にどうしようもない奴だと思う。吐き気がする。 主人公は、辞めるんじゃなくて、みんなタバコ吸ってるのをばらすとか、別のやり方で野球部に対抗してほしかった。 自己中が自己中を主人公にして書いた作品。もうこの作家の本は読まないだろう。 | ||||
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元高校球児が現在の彼女の告白から, 高校時代を振り返っていくストーリー. 一般入試から春の選抜出場をつかみ, 夏の甲子園を目指していく真摯な野球部員の心のうちが よく描けていて読みごたえがある. もう1人の一般入試部員との連帯感,同士感もぐっと来るものがある. 終盤に起きるイベントからの一連の流れでは 未熟な高校生らしい,しかし,真剣な想いの応酬が繰り広げられる. このやりとりの重みは 高校時代にかけがえのないものを追いかけた人間でないと 本当の意味で共有することはできないかもしれない. 一方で,どうどうとタバコを吸って酒を飲み, 合コンに出かけては女をやり捨てていく高校球児にはどうにも感情移入できない. そもそも話の発端となっている彼女との過去のいきさつも 「甲子園球児」というフィルターを外してみれば ありふれた出来事でもったいぶるようなことでもない. 彼女の発する真剣そうに聞こえる言葉も 所詮は「合コンに行って初対面の相手とホテルに行くような女子高生」 というレッテルの前には白々しく聞こえてしまう. これがリアルだとしても,もう少し小説らしい味付けをしてくれないと 生々しいだけで,逆にリアリティが感じられなくなってしまう. | ||||
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野球パートに惹かれた方、「ROOKIES」や「バッテリー」など野球を通した友情物語に 期待された方は、映画版を見て頂きたいです。映画版の原作は、この小説の最初の段階だった そうなので、「競合野球部の補欠」という基本設定と、野球パートのいくつかのエピソードを 除くと、全く別物と言える作品になっています(映画版は大好きだったので、この小説を見て 映画を批判されると非常に悲しいです)。主人公の雅人のキャラすら別人です。 野球関連のエピは面白いですが、低評価しか付けられなかったのは、ラストの後味の悪さ。 ラストの事件だけで小説が1本必要なくらいの出来事だと思うんですけどねぇ・・・。 問題提起となるならともかく、この話であのエピが必要か??と。むしろ、これが主軸なら、 野球部絡みの他の話が要るのか?とモヤモヤ感が残りました。先にこの小説を読んでしまった ので、別物というのを見なければ、危なく映画を見ないところでした。 映画版の「サンダー監督」のあだ名の由来がわかったのは収穫でしたけどね。 | ||||
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物語前半は、なかなか引き込まれる内容。野球の描写も素晴らしい。現在、過去の話の移り具合も個人的には好きです。しかし、後半は最悪・・・。物凄く稚拙な内容でした。主人公の1番の親友の彼女が妊娠してからのくだりは作者のずれた正義を押し付けられるような感じ。悪の根源であるその親友の謝罪もずれにずれまくっている。野球の話も後半はグチャグチャ。ものの2ページ程度で甲子園の最終回が終わる。前半の良さがあるだけにホントに残念なお話でした。 | ||||
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フライパンを握ったことのないシェフが作った料理のようだ。 バットも握ったことのない大人が書いた、心に響くことない文の羅列。 想像力も押し殺す、今風の漫画のような読みやすい文章は、薄っぺらい内容の最たるものだ。 森田まさのり氏は話と全く関係ないく、むしろ失礼に値する。 こういったものが映画にしやすいのだと、日本の映画界をも嘆きたくなる。 | ||||
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