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正直者が損をする: 出世侍4
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正直者が損をする: 出世侍4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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スーパーマン的な主人公でチョット出来過ぎ感はありますが、気取らず一気に読み通しました。 | ||||
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次巻が出版されるのが楽しみでした。 | ||||
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面白く読ませていただきました。愛読書の一つになりました | ||||
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気楽に読めますが、あまりにも強運の持ち主すこし嫉妬しそうですね。 | ||||
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変わらず一所懸命な主人公に好感が持てます。 ただ・・・正直者が損をすると言うタイトルには少〜し違和感を覚えました。 | ||||
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対抗流鏑馬(やぶさめ)合戦ですべての的を射貫いた藤吉は、その功績から十俵二扶持に昇進となります。 四巻はつぎの3部構成になっています。 【玩具の弓矢】先手弓頭の屋敷にある弓道場の雨漏りがひどくなったため、葺き替えを行うことになった。偽の瓦職人に騙されて前金四十両を払った用心下役の堀越は、不始末を藤吉になすりつけるのだった。 【先手弓と持弓】騙された四十両を取り戻した藤吉は、堀越の代わりに禄三十五俵の用心下役を命じられ、忙しい日々を過ごしていた。そんな中、今年の弓合戦を前に先手弓組と持弓組が酒に酔った勢いで悶着を起こし、持弓組随一の弓の名主「井置」が負傷する。藤吉は事の真相を明らかにせねばと動き始める。 【婿の誘い】新御番衆の香坂平内から、藤吉を婿養子に迎えたいという話が持ち上がる。 そんな中、長穂家の嫡男忠太郎が懇意にしている祥太郎が行方不明になり、藤吉に助けを求める。 * 藤吉に「何故香坂家へ婿入りせんのか」と迫った千寿姫は、初めて藤吉が自分を好いていることに気づきます。このことが今後の二人の関係を変えてゆきます。 | ||||
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1巻から読んでいますが、このシリーズは面白いです。 主人公は小細工を弄して出世するのではなく誠心誠意職務に励むことで、それを見て応援してくれる人、引き立ててくれる人が次々に現れてくる様が痛快です。 また、ふだん稽古場ではあまり目立たないが、ここ一番の実戦で冴えわたる弓矢の腕前も読みどころです。 そして、百姓出身の主人公を侮り、才覚に嫉妬して理不尽に苛める者たちが自業自得で最終的に懲らしめられるのは、読んでいて溜飲が下がります。 憧れのお姫様との関係はどうなるのかも含め、今後の展開に期待しています。 | ||||
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出世侍をきっかけとしてこの方の作品を読み漁りました。 小説、ましてや時代小説なんぞまったく興味がなかった 自分がこれほどハマるとは思ってもいませんでした。 今回の作品は二度すっきりする内容です(笑) そして出世のために悲しい結婚をするあたりも とても良いお話しでした。 出世侍が面白いと思った方、ぜひほかの作品も読んでみてください。 絶対損はしませんよ! | ||||
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娯楽小説であり、文章が読みやすいのが良かった。早く五巻が読みたくなりました❗ | ||||
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元は田舎の百姓だった男が、まわりのイビリに耐えて、おのれの才覚により出世していく、という話です。 読み始めると一気に読めてしまいます。 主人公をイビる役の作り方がうまいと思います。サラリーマンの多くは、「そうそう、こんな奴、いるよなあ」と思いながら読むのではないでしょうか。 ただ、不満を言うなら、最後で死ぬ人がでることです。こういう不幸は見たくないですね。 | ||||
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派手ではないけれど、やるときには一生懸命集中して自分をそそぐ主人公。他人ではなく自分に集中し、他人を侵害しないという一線を自分のなかにしっかりと持っています。もちろん作中では、結果上手く物事は進みますが、きっと上手く進まなかったとしても主人公はこの一線だけは彼の人生の中で決して越える事はないと思わせる、強い強い心根の持ち主と思いました。この世でもとても参考になります。 | ||||
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意地悪な朋輩が痛い目にあってすっとしました。 前作からこんちくしょうって思っていた奴らでしたので。 いじめられ、失敗を押しつけられ、もう駄目かもってところまで追い込んで、それでもグッと努力させるところがたまりませんね。 | ||||
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なるほど、こう来たか、ですね。 前回のレビューで、今後どういう形で出世していくのか疑問符を付けましたが、こういう形を取るとは……。 これなら、格段の出世を果たし、千寿姫との関係も壊れない。禁じてのような気もするが……(笑 さて、直参旗本になったので、次回は将軍警護で功ありとして、300石加増で実質550石、上様お側衆あたりに 出世するのではないかな。これなら、3000石の大身旗本の姫でも娶れる可能性が出て来る。 妹も香坂家の養女になれば、養父母も楓の代わりとして愛しむのではないか。 最後は、1000石の目付あたりかな。 | ||||
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