■スポンサードリンク


あの頃僕らはアホでした



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)

あの頃僕らはアホでしたの評価: 4.00/5点 レビュー 65件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 61~65 4/4ページ
No.5:
(5pt)

意外な一面

今までの作品(白夜行etc…)からは想像も出来ないような学生時代に驚きました。しかし、これがまた親近感が湧いてきます。
読んでから大分経ちますが、東野作品を読むたびにこの本の事を思い出します。
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
4087487857
No.4:
(4pt)

それなりに

結構おもしろい。
同世代、同地区で育ったのでリアリティを感じる。
確かにあの頃は皆アホだった。暴力、詐欺、無責任、無気力、いろんなことがあった。逮捕されないのは運がよかっただけ。
その世代なら楽しめるだろう。
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
4087487857
No.3:
(4pt)

世代が違うはずなのになぜか納得

著者の小学校~大学時代を綴ったエッセイ。
確かに「アホ」な内容で爆笑できるのだが、その一方で特撮モノにはまった小学生時代や荒れに荒れていた中学校の思いで・・・そして、様々な仲間、私は著者とは2世代近く離れているのになぜか「そういうのあるよなぁ」などと頷きながら読むことができた。学生時代に考えることだとかは、世代を超えるものなのかもしれない。
しかし、東野さんが、ここまで特撮モノを熱く語るとは思わなかった(笑)
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
4087487857
No.2:
(5pt)

懐かしい気分

今じゃ本当にあり得ないような、自由奔放な「あの頃」。現代のしがらみの中で息苦しくなったら、この本を読んで懐かしさに浸りたい、そんな本です。
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
4087487857
No.1:
(4pt)

アホや・・・

アホや。まじで。。でもこれ、関西では偉大さの別称。
 大阪の下町で生まれ育ち、スクールウォーズも真っ青の高校で青春時代を過ごした。不良にいじめられるわけでもなく、かと言って一緒に暴れ回る訳でもなく、別の意味でむちゃくちゃやって過ごしている。
 こうした環境だったからか、いや、思いついたものはやってみないと気がすまない性格のせいか、ページを開くごとに一人爆笑をもらしてしまう。
 東野氏一流の観察眼、そして筆力もあるのでしょうが・・・小・中・高・大学・・・と連載(当時)が続いて、元東野氏が勤めていた名古屋の企業の同僚の方々が「次は俺たちの番だ・・・」と恐れたのもさもありなん。
 大学編で終わってくれてよかったですね。でも続き、読みたいなぁ
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
4087487857

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!