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あの頃僕らはアホでした
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あの頃僕らはアホでしたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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東野圭吾には珍しく読むのが苦痛。今までは外れ本を引いてもパラパラ読め、内容がつまらない程度のものだったがここまでつまらな過ぎて苦痛の本は東野圭吾では初めて。 | ||||
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単なる自伝。しのぶ先生シリーズとまとめ買いしたけれど、まったくの別物。つまらない。 | ||||
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東野圭吾さんの作品は読みやすく、2・3回に分けて一気に読め面白かった。 | ||||
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中学時代のことを同級生には誰とわかる形で書いていますが、一言の了解も挨拶もありません。 先生のことも、ひどいこと書いてますが、何のことわりも挨拶もないそうです。 でも先生は「俺のことを何書いてもええけど、ちょっと言いたいことがあるねん」と言っておられました。 きっと、「昔の同級生たちと交流をもって、なつかしんでみんなと笑いながらああいうこと書くようにせえ。中学の同級生に顔も出さずに、みんなに無断で色々と書いて金とるな」と教え子に諭したかったと思います。 私は同じ学年の同窓会の幹事をして、推理作家協会などへモデルになった人の訃報の手紙を出したりしていますが、反応ありません。 できたら、こういう本を読んで面白がらないで欲しいと思います。 もう、連絡を取る努力もしないでおこうと思っています。 | ||||
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最近は本を読む習慣ができて、評価の高い本書を買ってみました。 この本では気になったことがあり、まずはそれから。 1.「本屋に行き・・・。これは万引き・・・。(繰り返したが)今では深く反省している」 「(定期券の偽造と使用の経験説明)。顛末はここに書かないでおこう」 といったクダリがあり、私は公の人物がこの類の経験を面白おかしく文書化する事が好きでない。 本当に反省している事は、活字化できないと思う。 2.ウルトラマン世代としての、30頁にも渡るマニア本的な説明は 本のタイトルとは離れていて、ここは流石に読み飛ばした。 3.自分は「勉強ができない、できない」と言いながら、 結局は府立大学に入学している。(後年は小説家にも成ったし) これは勉強してないといいつつ、定期試験で高得点を取るタイプで なんだかなぁ、って感じた。 4.作者はサラリーマンを経た事は周知だが、最後の最後の文章が 「まさか数年後にアホなことをやらかして、この会社から尻尾を巻いて逃げ出すとは 夢にも思っていなかった」で終わっていて、読み手としては消化不良。 アホなことって何、何っ? では、良かった所ですが、「そうだよなぁ、分かる分かる」という部分です。 1.勉強不足で浪人した付近の描写。 一緒に落ちて慰めあっていた友人は、後日に補欠合格が判明した。 2.お金が無くて苦労してスキー旅行に行き、明け方の寒空をバス停から宿まで歩いた事、 激安で借りられたと思ったスキー用具がボロボロだった事、 リフト代を節約した結果として吹雪の中を遭難からがら下った付近の描写。 3.一番楽そうな体育会のクラブに入った筈なのに、現実は厳しかった付近の描写。 面白い本は、読んでいて残り頁が減るのが残念な気持ちがするのだけれども、 本書では、「まだこんなに頁が残っている」と常々感じてしまったし、 上記の「気になったこと」もあって、評価は厳しめで☆一つ。 でも、作者の小説群は好きです。 | ||||
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中学時代の学校の中での出来事などはそこそこ面白く読めたが、怪獣談議は自分がよく知らないこともあり、ちょっと入り込めなかった。 ファンなら作者の人柄を知る上で読んで損はないと思うが、やっぱり普通の小説の方を読んでればいいや、と思わされた。 | ||||
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