ミーナの行進

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ミーナの行進の評価:

4.43/5点 レビュー 87件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(3pt)

美しい作品

淡々として美しい文章は相変わらず。

その文章をひたすら楽しむとこの作品は終わってしまいます。

少し足りないな、と思うのは、作者が本来持つ残酷さ。

「妊娠カレンダー」からずっと受け継がれてきたその美しい残酷さ、

みたいなものは「博士…」からなりをひそめているようです。

「博士…」は、それでも抜群のバランスでもって名作たりえましたが、

本作は美しいだけに収まってしまっているようで、少し残念です。
ミーナの行進 Amazon書評・レビュー: ミーナの行進より
4120037215
No.5
(3pt)

美しい作品

淡々として美しい文章は相変わらず。

その文章をひたすら楽しむとこの作品は終わってしまいます。

少し足りないな、と思うのは、作者が本来持つ残酷さ。

「妊娠カレンダー」からずっと受け継がれてきたその美しい残酷さ、

みたいなものは「博士…」からなりをひそめているようです。

「博士…」は、それでも抜群のバランスでもって名作たりえましたが、

本作は美しいだけに収まってしまっているようで、少し残念です。
ミーナの行進 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ミーナの行進 (中公文庫)より
4122051584
No.4
(3pt)

お手伝いさんも含めた家族の物語

家に私設動物園を作ってしまうほどの上流家庭のおじさん家に、1年間お世話になるストーリーだ。病弱なミーナが、家族みんなから全力で守られているようすが、さりげなく書かれている。そこに、昭和の理想の上流家庭を見出している。視点人物が家族の一人だと自慢めいてイヤらしいが、たまたまお世話になる姪という設定にしたのが良かった。

 少女らしい恋や、少女らしい熱中が、健康的に秘めやかに語られていた。思い出が宝石のように輝いていた。父親の不倫が一家に影を落とすことも含め、家族の絆をぬくもりを持って描いた落ち着きある作品。
ミーナの行進 Amazon書評・レビュー: ミーナの行進より
4120037215
No.3
(3pt)

お手伝いさんも含めた家族の物語

家に私設動物園を作ってしまうほどの上流家庭のおじさん家に、1年間お世話になるストーリーだ。病弱なミーナが、家族みんなから全力で守られているようすが、さりげなく書かれている。そこに、昭和の理想の上流家庭を見出している。視点人物が家族の一人だと自慢めいてイヤらしいが、たまたまお世話になる姪という設定にしたのが良かった。

 少女らしい恋や、少女らしい熱中が、健康的に秘めやかに語られていた。思い出が宝石のように輝いていた。父親の不倫が一家に影を落とすことも含め、家族の絆をぬくもりを持って描いた落ち着きある作品。
ミーナの行進 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ミーナの行進 (中公文庫)より
4122051584
No.2
(3pt)

博物館で放映される記録映画みたいな本

実話がベースに感じるような仕上りだった。

読後の印象も記録映画を見たような感じです。

時間の流れが今と異なりゆったりし、芦屋の屋敷が持つ優雅さも、緻密に語られる描写方法も、消えてゆく思い出をかき集めた感じ。
ミーナの行進 Amazon書評・レビュー: ミーナの行進より
4120037215
No.1
(3pt)

博物館で放映される記録映画みたいな本

実話がベースに感じるような仕上りだった。

読後の印象も記録映画を見たような感じです。

時間の流れが今と異なりゆったりし、芦屋の屋敷が持つ優雅さも、緻密に語られる描写方法も、消えてゆく思い出をかき集めた感じ。
ミーナの行進 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ミーナの行進 (中公文庫)より
4122051584