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産霊山秘録



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産霊山秘録の評価: 4.44/5点 レビュー 32件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

時代が飛びすぎて・・・

登場人物に思い入れを持って読む者として、いまいちでした。
章ごとに時代が変わってしまうので、前章の主人公は過去の人として描かれるからです。それも不幸な最期が多くて・・・。
結局話をどこにもっていきたいのかもわかりませんし、ヒとはなんだったのか。

もう少しカタルシスがほしかったです。
産霊山秘録 (1975年) (ハヤカワ文庫)Amazon書評・レビュー:産霊山秘録 (1975年) (ハヤカワ文庫)より
B000J969V6
No.2:
(2pt)

買って損した

他の方のレビューにつられて読み始めたものの歴史の裏で歴史を作ってきた一族の話の、表舞台の流れがありきたりの史実をなぞるだけなので退屈で途中でやめてしまいました。この手の話は所詮大家と言われる歴史小説家の作品には太刀打ちできるものではありません。SF小説として見ても凄いと感心する点も見当たりません。最後まで読み通せばもっと面白くなるのでしょうか?購入して損したと初めて感じました。
産霊山秘録 (1975年) (ハヤカワ文庫)Amazon書評・レビュー:産霊山秘録 (1975年) (ハヤカワ文庫)より
B000J969V6
No.1:
(2pt)

どうってことはない。

昔はやった。光秀が信長を討ったのは信長が天皇に手をつけようとしたからだ、って話。それに伝奇的趣向がからむ。それだけのことである。別にそれ以上に面白いものではない。
産霊山秘録 (1975年) (ハヤカワ文庫)Amazon書評・レビュー:産霊山秘録 (1975年) (ハヤカワ文庫)より
B000J969V6

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