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無明の闇 鬼籍通覧
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【この小説が収録されている参考書籍】
無明の闇 鬼籍通覧の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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大変綺麗な商品でした | ||||
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一冊読み始めたら、その続きが気になり購入しました。まさに中毒です。 | ||||
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あれこれ詰め込める容量が一番気に入っています。手に持っても、肩からさげてもちょうどよい長さで 通勤に活躍しています。 | ||||
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まず、注意事項としてこの作品には R18G的表現(解剖があるためどうしても)と 終盤のミチルが関わった案件に かなりきつい結末があるので胸糞な展開が嫌いな人は 読まないでください、陰鬱な気分になります。 この作品のテーマは子供の解剖案件。 その中には伊月が思い悩んで ミチルの叱責される事件も含まれます。 彼らはあくまでも結果を正直に伝えなければならず そこに私情を挟むことは決して許されないのです。 もしも挟んでしまった場合は 取り返しのつかない事態をも招いてしまうから。 そして最後の事件は ミチルが心の傷となっていた事件が 絡んでくるものです。 犯人はあっけなく出てきますが… そこに待ち受けている展開は【閲覧注意】 本当にえぐいものです。 面白いのですがこの作品はあくまでもミステリー風のホラーです。 謎解きに期待しないよう。 | ||||
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このシリーズの1巻目を読んだ時、法医学教室に現れた風変わりな院生や教室の面々、そして幼馴染の刑事という登場人物の誰もがそれぞれに魅力的で面白かった。 だが、オカルトめいた設定がちょっとひっかかっていた。 確かに世の中には説明のつかないものが多いし、このシリーズがそれを狙いとしているのなら仕方のないことかもしれない。 でも、この話には必要なのかなあと思っていた。 この2巻目を読んでみて感じたのもまた同じだった。 教授のキャラクターといい、主人公の美形の青年もいい味があり物語も読み応えがあるのに、その非現実のくだりになるととたんに彼らの魅力が色あせてしまう。 摩訶不思議なオカルトめいた設定が、皮肉なことに小説という虚構の世界から現実に引き戻す作用をしているようでならない。 でも、この登場人物たちが面白いから次も読みたいのは事実。 ところで、あとがきのキャラ座談会というのは必要があるのでしょうか。これが一番余計だと思うんですが。 | ||||
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鬼籍通覧シリーズ第2弾。マニアックな死体描写とテンポ良く進むストーリーの底には、作者の法医学に対する一貫した姿勢が見え隠れしています。普段あまり馴染みの無い法医学という世界を背景に、息も尽かせぬミステリー仕立てのオカルトスリラーが展開する!是非お勧めしたい良書です。 | ||||
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