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無明の闇 鬼籍通覧
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【この小説が収録されている参考書籍】
無明の闇 鬼籍通覧の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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結末近くで、とても推理モノとは言えないような落ちに唖然。ホラーにするなら前2/3は冗長すぎ。 何を目指しているのかわからない。 | ||||
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3時間で読了。 本屋でタイトルと表紙に一目惚れして、シリーズの最初から大人買いをしようとしたところ、この巻からしかなく、大丈夫だろうとあたりをつけて読み始めて、そこそこ大丈夫でした。 専門的な検死の現場を現場の目線で描かれている、という点は何よりも作者の強みが出ていると思います。 また、都築教授のキャラクターが魅力的でした。 それらの魅力に対比して、全体的な文章力の部分に残念さが。特に、章が変わる時、「……。」と繋がれるのが毎回なので、読んでいて、眉間に段々皺が寄っていきました。 意図があると思うのですが、うるさいと感じてしまったのは確かです。 この物語は中盤以降がキモだと思います。そこからは物語の進み方に興味を惹かれて、文章等々が気にならなくなりました。けれど、そこがメインなら最初の2体の死体のフリがなんだか遠いかなぁ……と感じました。絡め切れてない感がもったいない。あと、章のタイトルはもう少し突っ込んでつけてみては如何かと。 とても古い本ですが、検死についての随筆で『法医学教室の午後』が大好きで、そのイメージで購入しました。検死がそのまま人の死を通して「生きて来た人」の物語に触れる……死からはじまる謎解きを書ける知識をお持ちである作者さまなので、これから先の作品をさらに楽しみにしております! 『法医学教室の午後』はドキュメンタリですが、物語はこれよりももっと素晴らしい広がりが作れるのではと思うので期待したいです。 | ||||
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ただオカルトだけど、前作みたいな中途半端な謎解きではなく、ちゃんとオカルトなんで、オカルトが許せる人はどうぞ。 人物はわりと描かれてるので、話としてはアリだと思います。 | ||||
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