神様のカルテ

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評判

神様のカルテの評価:

3.86/5点 レビュー 234件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全470件 281〜300 15/24ページ
No.190
(3pt)

物語としてはあっさりし過ぎている

地方基幹病院に勤めるある医師のお話です。

主人公である栗原一止の日常を描いています。
医師としての自分が何を成す事が出来るのか?
患者に必要な事は完璧な治療だけなのか?
・・・そして生きるとはなんなのか?そして死とは?
そのようなテーマはあるものの

彼の細君や、同じ荘に住む変わった住人たち。
そして医師の同僚達。
この登場人物たちがとても魅力的で、
彼を取り巻く日常は、笑いも堪えません。

あまり重々しい内容ではないので、
誰もが気軽に読む事が出来るでしょう。
200ページ程度なので、各登場人物たちの事が
じっくり掘り下げられる事は無いので、
少しあっさりに過ぎたようにも感じます。

ですが、全体を通して心になにか暖かいものが
湧き上がってくる物語ではないかとおもいます。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.189
(1pt)

モリミー亜種

他の人も指摘していますが、文体からカバーイラストまで、森見登美彦さんの作品に酷似してますね。
中村祐介さんのカバーイラスト(特に『夜は短し〜』の)にまで似せてくるところに出版元、小学館の他人の尻馬に乗ろうという、悪意というか故意を感じます。
あと、いちいち作者の「森見さんの影響じゃないんだからね」アピールがウザい。当人は「夏目漱石に影響を受けて」などわざわざ本文中で言っているけど、どう見ても森見さんの影響にしか見えないのだけど…。
そりゃあ森見登美彦も太宰の影響を受けまくってのあの文体だけど、森見登美彦著『四畳半〜』「10人中に聞いたら8人は妖怪と答える。残りの2人は妖怪である。」的な言い回しまで、本文中でソックリそのまま真似しちゃってるんだからイカンよねえ。
うーん、「モリミー亜種」以外に言葉が見つからない。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.188
(3pt)

色鮮やかな世界をもった小説

とても話題の作品だったので、どんなにか感動する小説なのかと期待して読み始めたら、意外とあっさりと読めてしまいました。しかし、取り扱っている事柄が重いだけに、この程度の軽いタッチが人気の秘密なのかもしれないとも思います。

全体としては、夏目漱石好きの主人公の語り口が、味わいをより増す役割を果たしていました。また、主人公夫婦が住んでいる家の不思議さも、医療問題だけの堅苦しくて重たい小説に終わらせない理由なのかもしれません。
この小説の世界がとても色鮮やかに感じるのは、この2点のおかげだと私は思いました。

主人公自身は大きな成長や変化を遂げることなく、周りの人間が少しずつ変わっていく、というストーリーはよくあります。この「神様のカルテ」もそれに漏れることなく、主人公に大きな変化はありません。
だからこそ、読者に暖かい安心感を与えてくれるのだと思います。
ただ、ひとつ贅沢を言うならば、それぞれの人物について表面的ではない描写がもう少し欲しいな、とも思いました。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.187
(4pt)

病院の日常であり、非日常である。

近代小説の影響で、
古い話し言葉を使う主人公を中心に、
長野のとある町の病院を舞台にした作品。

病院の医者や看護師たち、
愛すべき、
アパートの住人たちや、
かわいらしい妻、
それぞれの登場人物の描写が秀逸で、
それが楽しい。

病院の多忙さ、
状況の劣悪さと、
それを淡々とこなす病院スタッフ。
でも、
そこにあるのは、
命を預かること。
そして、最後の、最後の瞬間まで、
そこに思いを寄せ、全力を尽くす人がいるということ。
気負いなく、緩い時間の流れの中で伝わってくる。

それから愛すべき隣人。
学生と、絵描き。
この二人の存在もまた、
主人公を揺さぶる。

そして何より、
愛らしい写真家の妻の存在は、
彼がいわば、日常を戦える理由であり、
背中を支えてくれる柱である。

悲しみが日常から切り離せない職場でありながら、
喜びにあふれている職場でもある。
そんな、ある病院の姿が見えてくる。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.186
(3pt)

色鮮やかな世界をもった小説

とても話題の作品だったので、どんなにか感動する小説なのかと期待して読み始めたら、意外とあっさりと読めてしまいました。しかし、取り扱っている事柄が重いだけに、この程度の軽いタッチが人気の秘密なのかもしれないとも思います。

全体としては、夏目漱石好きの主人公の語り口が、味わいをより増す役割を果たしていました。また、主人公夫婦が住んでいる家の不思議さも、医療問題だけの堅苦しくて重たい小説に終わらせない理由なのかもしれません。
この小説の世界がとても色鮮やかに感じるのは、この2点のおかげだと私は思いました。

主人公自身は大きな成長や変化を遂げることなく、周りの人間が少しずつ変わっていく、というストーリーはよくあります。この「神様のカルテ」もそれに漏れることなく、主人公に大きな変化はありません。
だからこそ、読者に暖かい安心感を与えてくれるのだと思います。
ただ、ひとつ贅沢を言うならば、それぞれの人物について表面的ではない描写がもう少し欲しいな、とも思いました。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.185
(4pt)

病院の日常であり、非日常である。

近代小説の影響で、
古い話し言葉を使う主人公を中心に、
長野のとある町の病院を舞台にした作品。

病院の医者や看護師たち、
愛すべき、
アパートの住人たちや、
かわいらしい妻、
それぞれの登場人物の描写が秀逸で、
それが楽しい。

病院の多忙さ、
状況の劣悪さと、
それを淡々とこなす病院スタッフ。
でも、
そこにあるのは、
命を預かること。
そして、最後の、最後の瞬間まで、
そこに思いを寄せ、全力を尽くす人がいるということ。
気負いなく、緩い時間の流れの中で伝わってくる。

それから愛すべき隣人。
学生と、絵描き。
この二人の存在もまた、
主人公を揺さぶる。

そして何より、
愛らしい写真家の妻の存在は、
彼がいわば、日常を戦える理由であり、
背中を支えてくれる柱である。

悲しみが日常から切り離せない職場でありながら、
喜びにあふれている職場でもある。
そんな、ある病院の姿が見えてくる。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.184
(5pt)

主人公の葛藤が伝わる

僻地医療に勤務する医師の葛藤を描く本作。

医療の目的とは何か?それを軽やかなタッチと
登場人物で描きます。

小説としても面白いですし、考えさせられるテーマも
多い本でした。

また、奥さんのハルさんがかわいい。
こんな嫁さんほしいなぁなんて思ったりしましたよ。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.183
(5pt)

主人公の葛藤が伝わる

僻地医療に勤務する医師の葛藤を描く本作。

医療の目的とは何か?それを軽やかなタッチと
登場人物で描きます。

小説としても面白いですし、考えさせられるテーマも
多い本でした。

また、奥さんのハルさんがかわいい。
こんな嫁さんほしいなぁなんて思ったりしましたよ。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.182
(1pt)

リアリティのなさ

格好いいタイトルと綺麗な表紙にそぐわない内容の薄さにがっかりです。
登場人物のあまりのリアリティのなさにげんなり、特に奥様は男性が夢見る理想そのものすぎてちょっと笑えた。
ファンタジーだと思って読んでもやはりつまらない。
今年読んだ本の中でも一番つまらなかった本かも。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.181
(1pt)

リアリティのなさ

格好いいタイトルと綺麗な表紙にそぐわない内容の薄さにがっかりです。
登場人物のあまりのリアリティのなさにげんなり、特に奥様は男性が夢見る理想そのものすぎてちょっと笑えた。
ファンタジーだと思って読んでもやはりつまらない。
今年読んだ本の中でも一番つまらなかった本かも。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.180
(4pt)

読後感のいい本

最初の方は文体に慣れず、ダラダラ読んでた感じだったけど、読んでいくにつれてそれも味に感じ、面白くなってきた。
終わりの方は優しさにあふれていて、軽く涙した。
読んでよかったと思える本。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.179
(4pt)

読後感のいい本

最初の方は文体に慣れず、ダラダラ読んでた感じだったけど、読んでいくにつれてそれも味に感じ、面白くなってきた。
終わりの方は優しさにあふれていて、軽く涙した。
読んでよかったと思える本。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.178
(3pt)

ライトノベル

気楽に読めました。怒ってる方もいるようですが、怒る程じゃないよ。

櫻井君ファンの子供に買ってあげたのですが、古風な言い回しや語句を難しいからわからないと即突っ返されました(苦笑)

映画版、細君役の宮崎あおいさんはぴったりかな、櫻井君は無理があるだろ、と思いました。このセリフかぁ、元々あまり滑舌良くないし、第一イメージが違う。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.177
(3pt)

ライトノベル

気楽に読めました。怒ってる方もいるようですが、怒る程じゃないよ。

櫻井君ファンの子供に買ってあげたのですが、古風な言い回しや語句を難しいからわからないと即突っ返されました(苦笑)

映画版、細君役の宮崎あおいさんはぴったりかな、櫻井君は無理があるだろ、と思いました。このセリフかぁ、元々あまり滑舌良くないし、第一イメージが違う。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.176
(4pt)

読み終えた後 胸が苦しいのと爽快感と

「仏師」が仏像を大木から削っていくのは、実は仏像の型が初めからあって、その形を掘っているだけである・・・という下りから、最後主人公が自分の進む道の答えを出すときの「猛進するだけが人生ではない、答えは、大切なものはいつもそばにある、足下を掘っていけばそこにある、仏師が仏像の型を掘りだすのと同じように」という考え方に、私も共感し勇気をもらえました。

最先端の技術を学べる環境に飛び込んでいく事ももちろん大切な事です。しかし、今目の前にある事をただ何も考えずに一生懸命にこなしていくと、いつか自然と進むべき道が開けるのではないでしょうか。きっと、今の主人公の頑張りを、見ている人は必ずいて、周りの人が放っておくはずがないと思います。その周りの人たちが、さらなる先の舞台に自然と連れて行ってくれるはずです。受動的な考え方ですが、最近そう思います。

そして何よりよかったのは、細君のかわいらしさ。私もあんなふうにいつも可憐で笑顔の素敵な女性でいたいな、と強く思いました。

またひとつ、自分の理想の女性像が増えました。

本を読むと、素敵な登場人物に巡り合える。これが本の醍醐味ですね。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.175
(4pt)

読み終えた後 胸が苦しいのと爽快感と

「仏師」が仏像を大木から削っていくのは、実は仏像の型が初めからあって、その形を掘っているだけである・・・という下りから、最後主人公が自分の進む道の答えを出すときの「猛進するだけが人生ではない、答えは、大切なものはいつもそばにある、足下を掘っていけばそこにある、仏師が仏像の型を掘りだすのと同じように」という考え方に、私も共感し勇気をもらえました。

最先端の技術を学べる環境に飛び込んでいく事ももちろん大切な事です。しかし、今目の前にある事をただ何も考えずに一生懸命にこなしていくと、いつか自然と進むべき道が開けるのではないでしょうか。きっと、今の主人公の頑張りを、見ている人は必ずいて、周りの人が放っておくはずがないと思います。その周りの人たちが、さらなる先の舞台に自然と連れて行ってくれるはずです。受動的な考え方ですが、最近そう思います。

そして何よりよかったのは、細君のかわいらしさ。私もあんなふうにいつも可憐で笑顔の素敵な女性でいたいな、と強く思いました。

またひとつ、自分の理想の女性像が増えました。

本を読むと、素敵な登場人物に巡り合える。これが本の醍醐味ですね。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.174
(4pt)

ホッコリ

いいね。語り口調とか、登場人物が、とにかくホッコリさせてくれる。
「迷うた時にこそ立ち止まり、足元に槌をふるえばよい。さすれば、自然そこから大切なものどもが顔を出す。」
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.173
(4pt)

ホッコリ

いいね。語り口調とか、登場人物が、とにかくホッコリさせてくれる。
「迷うた時にこそ立ち止まり、足元に槌をふるえばよい。さすれば、自然そこから大切なものどもが顔を出す。」
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188
No.172
(1pt)

医者目線の小説。患者の立場になりうる方には勧めません

神様のカルテというタイトルに惹かれて購入。失敗しました。
この本を手にする人は
「自分自身や家族は病気とは無縁だけど、何となく心温まる物語を読みたい人」や
「命の重みを痛感したからこそ、命にかかわる人間の心温まる物語を読みたい人」がいると思います。
少なくとも後者には全くお勧めできません。
世の中にはもっと心にぐっとくる本はいくらでもあります。

第一に口調がわざとらしすぎて最後まで入っていけませんでした。
細君とよぶ奥さんとの会話も、不自然としか思えません。
森見登美彦さんの文章を意識しているように感じますが
(更にいうなら表紙の絵も。まあこれはブームだからでしょうが・・)
全く似て非なるものです。
まず森見氏の書く登場人物の語り口調は、コメディという舞台の上で成り立った効果であり
命の現場を扱う真面目な物語で、こんなファンタジーは読者の心を掴むどころか逆効果です。

赤裸々に披露される医者のプライベートな生活事情。
ある意味真実が描かれているのかもしれない。
同じお医者さまなら共感することがあるかもしれない。
でも私たち一般市民、患者の立場からすれば
感情移入もできない主人公なら余計、感動に結びつくアプローチにすらならない。

働きっぱなしで寝不足、くだらないアル中患者の相手ばかりでうんざり、奥様へののろけ、
医者と看護士との色恋、飲み過ぎた次の日で頭が痛い、
癒されるからと職員の間で人気の患者・・
どんな命も平等というのなら、ひいき目の患者なんていたらだめでしょう。
そりゃあ医者だって人間ですから、心の中をのぞけばそうなんでしょうが・・・
自分のたった一つの命をかけて治療に励んでいる患者の立場からすれば聞きたくない話です。

映画化されるみたいですがあの語り口調で演技されると思うと・・・(櫻井翔君は好きなのですが)

小一時間で読めてしまうライトノベルですが、時間を返してほしいです。
神様のカルテ Amazon書評・レビュー: 神様のカルテより
4093862591
No.171
(1pt)

医者目線の小説。患者の立場になりうる方には勧めません

神様のカルテというタイトルに惹かれて購入。失敗しました。
この本を手にする人は
「自分自身や家族は病気とは無縁だけど、何となく心温まる物語を読みたい人」や
「命の重みを痛感したからこそ、命にかかわる人間の心温まる物語を読みたい人」がいると思います。
少なくとも後者には全くお勧めできません。
世の中にはもっと心にぐっとくる本はいくらでもあります。

第一に口調がわざとらしすぎて最後まで入っていけませんでした。
細君とよぶ奥さんとの会話も、不自然としか思えません。
森見登美彦さんの文章を意識しているように感じますが
(更にいうなら表紙の絵も。まあこれはブームだからでしょうが・・)
全く似て非なるものです。
まず森見氏の書く登場人物の語り口調は、コメディという舞台の上で成り立った効果であり
命の現場を扱う真面目な物語で、こんなファンタジーは読者の心を掴むどころか逆効果です。

赤裸々に披露される医者のプライベートな生活事情。
ある意味真実が描かれているのかもしれない。
同じお医者さまなら共感することがあるかもしれない。
でも私たち一般市民、患者の立場からすれば
感情移入もできない主人公なら余計、感動に結びつくアプローチにすらならない。

働きっぱなしで寝不足、くだらないアル中患者の相手ばかりでうんざり、奥様へののろけ、
医者と看護士との色恋、飲み過ぎた次の日で頭が痛い、
癒されるからと職員の間で人気の患者・・
どんな命も平等というのなら、ひいき目の患者なんていたらだめでしょう。
そりゃあ医者だって人間ですから、心の中をのぞけばそうなんでしょうが・・・
自分のたった一つの命をかけて治療に励んでいる患者の立場からすれば聞きたくない話です。

映画化されるみたいですがあの語り口調で演技されると思うと・・・(櫻井翔君は好きなのですが)

小一時間で読めてしまうライトノベルですが、時間を返してほしいです。
神様のカルテ (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のカルテ (小学館文庫)より
4094086188