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ムゲンのi
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ムゲンのiの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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後半の二つの物語も秀逸だが、それを一つにまとめて迎えるラストがすごい。全編に医療現場の臨場感があふれていて、そのうえでのエピソードごとの世界観の描写・創造力の広さ深さに驚くばかり、時間を忘れて深夜まで読みふけった。こんな小説は久しぶりだ。自分の中では間違いなく今年一番の素晴らしい作品だった。 | ||||
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皆さんのレビューをみて購入しました。物語のなかに引き込まれて、映像が頭の中いっぱいになりました。ある程度予想してた展開が覆されたり、涙が止まらなかったり。読み終えたあとの清々しさはなんなんでしょう。きれいなアニメーションでの映画化してほしいなあ。 | ||||
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ミステリーかと言われると確かに個々に謎解き要素はありますが、おまけみたいな印象でした。連続殺人犯は誰なのかと言う縦軸とイレスと言う眠り病から患者を回復させると言う横軸にファンタジーが編み込まれた感じです。 展開の予想も犯人の予想も、上巻を読んだ時点でミステリーを読み慣れている人なら、容易く予想できます。 でも、この本の良いところはそこじゃない。 個人的には家族の絆の話だと思いました。 後半の展開は泣けます。と言うか、かなり泣きました。 患者達の話もいいです。まぁ、確かにファンタジー要素が強いですが、そこはあまり気にならなかったなぁ。 読後の気持ちが暖かくなるいい話です。 | ||||
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中盤から終盤の謎が明らかになる感じがすごく引き込まれた。タイトルの捉え方が複数あってこの作品の奥深さを終わった後に爽やかな余韻となる。 | ||||
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読み終わった翌日、 突然「色彩に輝く宇宙空間」が現れた。 フラッシュバック?! 一瞬だったが、鮮明に色とりどりに輝く丸い球体が見えた。 残された私は、幸せ感に包まれていた。 しばらくして「あれは明日香さんの夢幻だ」と気づいた。 あの時、彼女は幸福だったんだと知った。 不思議な体験に出合う作品だ。 | ||||
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梱包も状態も綺麗でした。 ありがとうございました | ||||
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不思議なミステリー。 話が進むに連れて世界が広がる感じが素晴らしい。 | ||||
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眠りから醒めないイレスという難病にかかった3人の患者を抱える医師の識名愛衣が、患者を治療しながらも、自身の過去のトラウマと向き合っていく壮大な物語だった。 イレス患者と現在都内で起きている殺人事件、そして23年前の少年Xによる通り魔殺人事件がどんな風につながっていくのか興味深く読んだ。 一人ひとりのイレス患者の物語もよく考えられており、愛衣の分身のククルと一緒に事件を解決していく展開は楽しめた。 下巻の第4章では、今までの展開が気に覆るような衝撃を受けたのだが、個人的には最後の戦いが物足りなかったことや、少年Xの想いが描かれていなかったのが残念だった。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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大変、面白かったです。読むに従って、話の幅が拡がり、読んでいて吸い込まれました。こういう展開も面白いです。何を書いてもネタバレになりますので、詳細は省きます。しかし、一度読んでみなはれ!! | ||||
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私はラノベぐらいしか読んでなかったのですが、 TUTAYAで大々的に売り込んでいて気になって買ってみました。 はっきり言って、半端なく引き込まれました。 この作品を説明するなら、以下に箇条書きします。 ・50p以内に引き込まれます。 ・100p以内に戻れなくなります。 ・1章みたら、「この作品はヤバい」と思います。 ※この感想には個人差があります。 | ||||
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止まらない!イッキ読み必至です!上下巻同時購入をおすすめします! | ||||
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夢幻の世界が楽しくて一気読み。主人公の分身であるうさぎ猫のククルがとってもかわいい!患者たちがなんでイレスという奇病になったのかが気になって仕方ない。幕間で提示される謎がこの著者らしく、下巻が楽しみ。 | ||||
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著者が最高傑作と自負するのも納得。上巻は著者にしてはファンタジー要素多めだなとちょっと物足りなかったが、下巻で納得。4章からの展開はもう言葉では言い表せないほどの衝撃。世界がひっくり返るとはまさにこのこと。近年読んだ本の中でベストでした。 | ||||
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表紙が綺麗でジャケ買いしました。 上下巻一気に読みました!読み始めは、また同じ展開?なんか時間経過に違和感・・・。というのがありましたが、最後まで読んで納得。タイトルの意味も納得。 ミステリー?ファンタジー?どちらの要素もあって面白かったです。そしてククルがかわいい。 上巻で挫折しないで、ぜひ下巻も読み進んでほしい作品です。(途中で挫折しないで。と人に勧めるのは『図書館の魔女』以来だな(笑)) | ||||
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私の大好きなジャンルがすべて入っている作品でした。 医療モノ、ミステリー、ファンタジー…etc.。 それぞれの章も個別でも楽しめて、最終章でそれぞれの残された謎に迫ります。 読後感がとても良かったです。 | ||||
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この著者は未読でしたが、評判がよかったので読んでみたのですが、ミステリーかと思いきや、意外に家族の物語で心温まりました。結構ファンタジーなんだなぁと思ってましたが、最後はやっぱりミステリーでした。面白かったです、 | ||||
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