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この長い夜のために
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この長い夜のためにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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清潔感もありましたし、指定された日につきました。ありがとうございました。 | ||||
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シリーズ最終章。本当に良かった。 今作はむっちゃエロかったです。さすがシャノンマッケナの描くエロティックな描写はさすがです。 エロティックワード連発です。 サスペンスはシリーズ10でララと共に閉じ込められ救助されたスヴェティの物語、それから現在は休職中のサム。 ハシバシ色の瞳を持つヒロイン。この二人の激しいロマンスとHOTシーン、ときよりなぜかくすっと笑える二人。トラウマを抱えたスヴェティ、幸せになる抵抗を抱えたまま生きていくのか、サムとの性行為で解消するも悲しみは残ったまま。 どうやって二人の関係が変わっていくのか楽しみながら読めた。 サスペンスの方はスヴェティの母の死の真相と隠されたメッセージ、核の在り処をめぐるもの。真犯人は割と早く分かるので難なく。何度も二人はピンチになりながらも真実にたどり着いていく。ラストにヴェティの行動には?となりましたが事件としてはすべて回収されたかな。 個人的にはスヴェティと友達だったマフィアボスの息子サーシャが最後に(父ちゃん)と言って死んでいったのは悲しかった。父ちゃんと訳したところ、作者さんGJ!!本当に良かった。 それから本当のラスト、花火のシーンはこのシリーズの面々が喜んでいると同時に私達読者にありがとう!とメッセージを言ってくれてるようで素敵だった。 感動的な終わり方でエピローグではほっこり、まだ続きあるんじゃないの?と思わせる終わり方、本当に良かった。 さすがのロマサスで面白かった。これで終わっちゃうのかとても残念です。いつかこのシリーズはまた再読したいです。 1作目の(そのドアの向こうで)から10年以上、出版していただいた二見書房さん、翻訳者さま、ありがとうございました | ||||
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