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生き人形の島: 地獄くらやみ花もなき 弐
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生き人形の島: 地獄くらやみ花もなき 弐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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題名は暗いイメージでしたが面白かったです。 | ||||
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配送‼️ゴミ箱に入れるな! 中身は書籍。外は封筒!防水加工無し。 書籍もそのまま何も固定してなく‼️ 封筒に3冊書籍入ってました。 | ||||
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壱巻のコメントでも触れましたが名前の由来には意味があると思われます(自分だけか?そう思っているのは)。そこで“棘”にも,と思っていましたが“荊棘”ときましたか………。今後の展開が楽しみです。今回は“日本霊異記”できました。古典をちゃんと勉強しておけばよかったです(え!?いったいいつ学ぶんだ,この本は?)。 | ||||
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一気に四巻読みました 罪びとが妖怪に見える青年と地獄代行業の少年?のお話 知ってる妖怪もたくさん出てきました もちろん知らなっかった妖怪も 鬼より怖いのは人という生き物なのかもしれない そしてかなしい生き物もまた人なのかもと 思わされるお話です 一応四巻で一区切りついてますが まだまだ続きが読み滝なります | ||||
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青児さんがいろいろ不憫… 今回も理不尽に振り回されてますね ( *'艸`) 表紙を描いたイラストレーター様の画集が出たら買いたいです。 | ||||
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謎に対する推理は、結構分かりやすく、犯人も仕掛けも分かってしまうんですが、前巻もそうでしたが、読ませるテクニックがあるのでしょうね。 最後まできっちり読むに値する作品です。 何より、主人公と他のキャラのやり取りなどは、細かくツボをついてきます(笑) ダメダメな主人公が、ひいこら言いながら頑張るけど、結局利用されてーら(笑)みたいな妖怪、推理がお好きな方は、どうぞ♪ | ||||
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面白かったです。 | ||||
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2巻心待ちにしていました。そして期待通りの面白さです。 「地獄代行業」の皓と助手でペットの青児。 彼らの向かう先は長崎の孤島。そしてそこにはイタリアン・バロックの城館。 舞台はサスペンスドラマさながら、如何にも何かが起こることを予感させる台風の嵐。 事件の内容はかなり凄惨さを極めていますが、意外にさらっと読めるのは、所々に挟まれるコミカルな掛け合いのおかげでしょう。 謎解きも工夫が凝らしてあり、犯人が見えたようで、そうくるか!の仕掛けがいくつかあります。 単なる推理ものではなく、登場人物が鬼であったり、人外ものであるが故に不可能も可能にする。 そんな展開が面白かったです。 今回は皓の弟を名乗る新たな人物が加わり、より皓の置かれし複雑な境遇が見え隠れするお話でした。 そして最後まで謎であった事件のきっかけが次巻へ続くようです。 次巻も期待して待ちたいと思います。 | ||||
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やはりこのシリーズ、大好きです! 内容的には結構おどろおどろしい、ヘビーな内容、シリアスなシーンになっても、キャラクターが魅力的だからストンと読めるんですよね。 登場人物一人一人が、とても個性的で魅力的。 清々しいほどの俺様・皓、最早皓のペット・青児、そして紅子さん、敵の棘。 失礼な言い方ですが、作家としての技量が微妙な作家さんだと、無理に個性を出そうとして失敗したり、最初は個性バリバリだったのに物語が進むにつれて没個性だったり、作家さんの操り人形にしか見えなかったりするじゃないですか。 でもこの作品は、登場人物が本当に生き生きしています。 作家さんの操り人形感が一切無い。 このシリーズ、出来るだけ長く続けてほしいな~。 | ||||
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1作目に比べると「地獄の裁き」というより内輪もめの要素が強かったと思います。 家族事情、兄弟事情とちょっと2時間サスペンスの様な? ですが、ストーリーとしてはサスペンス性もあり推理内容も前作より凝った内容で面白かったです。 二人の主従関係の変化、主に青児が少しづつ成長していっているのではないかと思いました。 次回登場しそうな不穏を感じさせる人物にも期待してます。 | ||||
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何故あの人は死ななくてはならなかったのか。 結局何が何だかわからないうちに終わってしまいました。 兄弟喧嘩みたいなものに巻き込まれただけなのかな? 一巻が好きだっただけに残念です。 | ||||
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続編も楽しく読み進められました。 推理や結果に少し無理があっても、物語的に魅力があるので全く気になりません。 | ||||
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内容は結構ホラーなんですけど、なぜかクスッとしてしまう安定の面白さがあります。主人公二人の掛け合いの業の妙ですね。 青児の助手(忠犬?)ぶりも板についてきた2作目です。気になる人物が新たに登場してきそうですので、早くも次回が楽しみです。 | ||||
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こういうあやかし系が大好きなので、おもしろくかったです。 | ||||
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内容は、けっこうおどろおどろしいものがあります。 しかし、登場人物たちの掛け合いが絶妙で、とてもおもしろい! 私は基本的に愚鈍な主人公が好きではないのですが、 この物語の主人公である青児は愚鈍なくせに、そこが魅力的に思えるから不思議です。 また、皓もただの冷酷な謎多き少年ではありません。 罪人を地獄に落とすにしても、きちんと贖罪の機会を与えようとする実は情の深い人。 そして、無敵の半妖かと思いきや、実は皓もまた複雑な状況の中でもがいているところに彼の深みを感じます。 なにより、皓と青児の関係、そして会話の掛け合いが実におもしろいですね。 本当に、飼い主とダメなワンコみたいで微笑ましいです。 また、紅子さんをはじめとして、適役の棘すらもが実はとても魅力的な人物。 今回のテーマは「兄弟」だったと思いますが、次回がどのような物語になるのか楽しみで仕方ありません。 今後もこのシリーズを追いかけたいと思いました。 | ||||
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