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地獄くらやみ花もなき



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【この小説が収録されている参考書籍】
地獄くらやみ花もなき (角川文庫)

地獄くらやみ花もなきの評価: 4.16/5点 レビュー 37件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

少し残念

とても楽しみにしていたのですが、薄いダンボールにフィルムもなく直入れ。『直入れなんだ』とは思いましたが、特に気にしていませんでした。ですが写真のように裏側にはしっかりとシワが付いていて、少し気分が下がりました。本の内容は変わらないので楽しみたいと思います。
地獄くらやみ花もなき (角川文庫)Amazon書評・レビュー:地獄くらやみ花もなき (角川文庫)より
4041067774
No.3:
(3pt)

あまり共感できませんでした。

一巻だけ読みましたが、あまり共感できませんでした。
法が裁かなくても、人は悪いことをしたら地獄へ、、ということだと思いますが、、
こういうのを読んですっきりすると表現するのはどうなんだろう。。
地獄くらやみ花もなき (角川文庫)Amazon書評・レビュー:地獄くらやみ花もなき (角川文庫)より
4041067774
No.2:
(3pt)

好きなキャラを見つけられなかった

設定も構成も文章力もしっかりしているので、世界観を想像しやすく、とても読みやすい本でした。

正直、つまらないわけではないのに、次巻が楽しみという読み終わりではなく、淡々と話が進んでしまいました。どのキャラクターにも感情移入できなくて、セリフや動作に共感できないままラストを迎えた感じです。最後に絆的な物が芽生えればまた違ったのでしょうが、登場人物たちは惰性で一緒にいるだけな感じがして、なんかモヤっとした読み心地。ストーリーもだんだんと謎が明らかになっていく過程が面白く、設定とか背景とかキャラはとても良く確立してるのに、なんで心惹かれるキャラがいないのか逆に不思議。

私がただ合わなかっただけだと思います。次巻は購入しない予定です。
地獄くらやみ花もなき (角川文庫)Amazon書評・レビュー:地獄くらやみ花もなき (角川文庫)より
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No.1:
(3pt)

京極ホリックぬらりひょんの孫なラノベ

スカっとするし大賞を受賞したと宣伝してあったので、買ってみました。
京極夏彦さんの影響を受けたのかなという、CLAMPのホリックの影響を更に受け、そこに地獄少女とぬらりひょんの孫を足すとこの本になります。
絵が綺麗です。
中身は何処かで見た何かの繋ぎ合わせでした。
スカっとすると書いてあったのですが、京極夏彦さんの本を読んだ時の様な、読後の心地よい疲れと清涼感もなく、後味の悪い閉塞的な展開でした。地獄少女に近いです。
贖罪もなく改心もなく、ただ罪人を死で償わせるだけなので後味が物凄く悪いです。
裏切られた気がしたので、この読後感にがっかりする人が他に出ないようにレビューを書きました。
「なんか悪い事したら、そいつは死ねばいい」という人にはいいかもしれません。
私は、逆に改心したとしてどうすればハッピーエンドになるのかの方が書くのが難しいし、読んだ後に京極夏彦さんの本の様に得るものもあるだろうと思いました。
地獄くらやみ花もなき (角川文庫)Amazon書評・レビュー:地獄くらやみ花もなき (角川文庫)より
4041067774

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