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地獄くらやみ花もなき
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地獄くらやみ花もなきの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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タイトルと表紙が綺麗で買ってみましたが、中身はどうにも古くさいテンプレから脱せていない陳腐さしか感じませんでした。理不尽な美青年と無闇に馬鹿にされる主人公(?)に特段の味が無い。事件的にもこの程度で地獄を冠するなど片腹痛いですね。 | ||||
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見た目は17歳の美少年なんでしょうが、いかんせん喋り方や言葉選びが『相棒』の杉下右京さんなので、頭の中に現れるイメージが右京さんです。 たびたび美少年であると書かれていますが、右京さんなのでとても違和感があり、お話自体は面白い内容なのですが、入り込めない。入り込めないまま3巻まで読み勧めましたが右京色が強まるばかりでなんだかなぁ~です。 | ||||
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おかしなものを見る青年、ある条件を満たした客にしか見えない立派な建物、怪しげで美しい店主、客の願いをかなえるミセでのバイト。全くの偶然でここまでプロットが被ることはないでしょう。 話の組み立ても悪くないですが、模倣品はオリジナルを超えられず、読むほどにベースになった作品が恋しくなりました。 主人公の片目が取られる展開まで踏襲するのにはびっくりです。オリジナリティとか無いのでしょうか…。 コミカライズもされ複数巻コミックも出ているようですが、作者の方が誰かの真似でない作品を生み出してくれることを期待しています。 | ||||
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上から目線で他人を批評して断罪する主人公(西條皓)にイラついて途中で断念 こういうの好きな人は好きなんだろうけど | ||||
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タイトルがいいなと思って購入したのですが…うーん、これは京極夏彦作品にかなり影響受けてますよね…?今の若い人は百鬼夜行シリーズ読んだことのある人のほうが少ないと思いますが、読み初めてからんん?おや?と類似性が気になってどうも…キャラクターの配置や役割なんかがわりとそのままだなーという感じです。「妖怪もの」にはありがちなのかもしれませんが… あとキャラクターはそこまで印象に残りませんでした。なにせ物語が全体的に駆け足なうえに描写が淡々としているので強烈に残るものがない。感情移入できる様なところもない。 全体的に完成はされているが薄っぺらい感じでした。厳しいことをいうと感情表現や風景描写が下手。文字の羅列に少しキャラクターをのせただけ…多分挿絵がなかったら読者は半分以下に減ると思います。挿絵に助けられてますね。続編が出ているので人気なのでしょうが、自分は続きは買わないかな。 まだ新人の方のようなのでもっとこう、既成作品の影響を露骨にうけていないオリジナリティー溢れるものを読んでみたいですね。 | ||||
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