ツリーハウス

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評判

ツリーハウスの評価:

4.50/5点 レビュー 56件。 A ランク

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平均点4.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全164件 101〜120 6/9ページ
No.64
(4pt)

深く重い内容

親子三代にわたる家族の歴史、それぞれの時代を生きてきた
それぞれの物語、珍しく男性が主人公であるが従来の角田作品
とは違い、深く重い作品である。
ツリーハウス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ツリーハウス (文春文庫)より
416767209X
No.63
(5pt)

だって過去は消えないから、あんたやぼくや、文江さんや唯香ちゃんがいるわけでしょう

ごく普通の市井の三世代にわたる物語。
祖父が亡くなり、祖母が急に中国に行きたいと言い、
現代と祖父母の青春からが絡み合いつつ物語は進むのですけど。
大切な言葉がそこかしこに散らばっていて、
一人一人の人間が生かされているのだということ。

物語の終わりに近いところの抜粋です。

「だって過去は消えないから、あんたやぼくや、文江さんや唯香ちゃんがいるわけでしょう」
過去は消えないから自分たちは今ここにいる。
だけどさあ、おれたちがここにいることにそんなに意味があるのかなぁ、
とつぶやこうとしたときに祖母の声が蘇った。
広場の木、あのおっきな広場を縁取るように木が植わっていて、それ見て、私思ったんですよ、逃げてよかったんだって、あなた方に助けてもらってよかったんだって、こんなに長く生きて、はじめて思ったんです。何をしたでもない、人の役にもたたなかった、それでも死なないでいた、生かされたんです。

私には子供がいないので、生かされていることの意味がとても難しいのだけれど。
きっと何か意味があるのだろうと信じたいです。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
416328950X
No.62
(5pt)

だって過去は消えないから、あんたやぼくや、文江さんや唯香ちゃんがいるわけでしょう

ごく普通の市井の三世代にわたる物語。
祖父が亡くなり、祖母が急に中国に行きたいと言い、
現代と祖父母の青春からが絡み合いつつ物語は進むのですけど。
大切な言葉がそこかしこに散らばっていて、
一人一人の人間が生かされているのだということ。

物語の終わりに近いところの抜粋です。

「だって過去は消えないから、あんたやぼくや、文江さんや唯香ちゃんがいるわけでしょう」
過去は消えないから自分たちは今ここにいる。
だけどさあ、おれたちがここにいることにそんなに意味があるのかなぁ、
とつぶやこうとしたときに祖母の声が蘇った。
広場の木、あのおっきな広場を縁取るように木が植わっていて、それ見て、私思ったんですよ、逃げてよかったんだって、あなた方に助けてもらってよかったんだって、こんなに長く生きて、はじめて思ったんです。何をしたでもない、人の役にもたたなかった、それでも死なないでいた、生かされたんです。

私には子供がいないので、生かされていることの意味がとても難しいのだけれど。
きっと何か意味があるのだろうと信じたいです。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
B00CB9Q2RI
No.61
(5pt)

だって過去は消えないから、あんたやぼくや、文江さんや唯香ちゃんがいるわけでしょう

ごく普通の市井の三世代にわたる物語。
祖父が亡くなり、祖母が急に中国に行きたいと言い、
現代と祖父母の青春からが絡み合いつつ物語は進むのですけど。
大切な言葉がそこかしこに散らばっていて、
一人一人の人間が生かされているのだということ。

物語の終わりに近いところの抜粋です。

「だって過去は消えないから、あんたやぼくや、文江さんや唯香ちゃんがいるわけでしょう」
過去は消えないから自分たちは今ここにいる。
だけどさあ、おれたちがここにいることにそんなに意味があるのかなぁ、
とつぶやこうとしたときに祖母の声が蘇った。
広場の木、あのおっきな広場を縁取るように木が植わっていて、それ見て、私思ったんですよ、逃げてよかったんだって、あなた方に助けてもらってよかったんだって、こんなに長く生きて、はじめて思ったんです。何をしたでもない、人の役にもたたなかった、それでも死なないでいた、生かされたんです。

私には子供がいないので、生かされていることの意味がとても難しいのだけれど。
きっと何か意味があるのだろうと信じたいです。
ツリーハウス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ツリーハウス (文春文庫)より
416767209X
No.60
(5pt)

普通の人々の壮大な昭和の歴史小説

一気に読みました。
名もなき人々の3代にわたる昭和の歴史。
団塊の世代といわれる自分自身に照らし合わせて、感じるものがありました。
感動しました。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
416328950X
No.59
(5pt)

普通の人々の壮大な昭和の歴史小説

一気に読みました。
名もなき人々の3代にわたる昭和の歴史。
団塊の世代といわれる自分自身に照らし合わせて、感じるものがありました。
感動しました。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
B00CB9Q2RI
No.58
(5pt)

普通の人々の壮大な昭和の歴史小説

一気に読みました。
名もなき人々の3代にわたる昭和の歴史。
団塊の世代といわれる自分自身に照らし合わせて、感じるものがありました。
感動しました。
ツリーハウス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ツリーハウス (文春文庫)より
416767209X
No.57
(4pt)

ダテに旅をしていないな。

街並みの描写が流石。
単にフラフラ旅をしているわけではないですね。

いままでは、旅エッセイしか読んでいませんでした。

戦前の満州時代の話から、重層的に物語が紡がれて
平成の世まで収斂していく感じ。

kindle で読みましたが。ほとんどをipod touch のkindle アプリで
読みました。

同期がうまくいかなかったです。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
416328950X
No.56
(4pt)

ダテに旅をしていないな。

街並みの描写が流石。
単にフラフラ旅をしているわけではないですね。

いままでは、旅エッセイしか読んでいませんでした。

戦前の満州時代の話から、重層的に物語が紡がれて
平成の世まで収斂していく感じ。

kindle で読みましたが。ほとんどをipod touch のkindle アプリで
読みました。

同期がうまくいかなかったです。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
B00CB9Q2RI
No.55
(4pt)

ダテに旅をしていないな。

街並みの描写が流石。
単にフラフラ旅をしているわけではないですね。

いままでは、旅エッセイしか読んでいませんでした。

戦前の満州時代の話から、重層的に物語が紡がれて
平成の世まで収斂していく感じ。

kindle で読みましたが。ほとんどをipod touch のkindle アプリで
読みました。

同期がうまくいかなかったです。
ツリーハウス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ツリーハウス (文春文庫)より
416767209X
No.54
(5pt)

読後もしみじみと心に残り続ける作品

読み終わった後もしばらくは、まるで身近にいる実在の家族のように、
自分の心の中に居続けた。
ありふれた普通の家族にも、あたりまえだが歴史があり、
表面上は平凡でも、それぞれに波乱万丈の人生を生きていると気づかされた。
今年読んだ本の中でも上位に位置する、とてもいい作品だった。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
416328950X
No.53
(5pt)

読後もしみじみと心に残り続ける作品

読み終わった後もしばらくは、まるで身近にいる実在の家族のように、
自分の心の中に居続けた。
ありふれた普通の家族にも、あたりまえだが歴史があり、
表面上は平凡でも、それぞれに波乱万丈の人生を生きていると気づかされた。
今年読んだ本の中でも上位に位置する、とてもいい作品だった。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
B00CB9Q2RI
No.52
(5pt)

読後もしみじみと心に残り続ける作品

読み終わった後もしばらくは、まるで身近にいる実在の家族のように、
自分の心の中に居続けた。
ありふれた普通の家族にも、あたりまえだが歴史があり、
表面上は平凡でも、それぞれに波乱万丈の人生を生きていると気づかされた。
今年読んだ本の中でも上位に位置する、とてもいい作品だった。
ツリーハウス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ツリーハウス (文春文庫)より
416767209X
No.51
(5pt)

素敵な家族の物語でした

大河ものといってもいいぐらいにダイナミックな話でしたが、でも登場人物がみなそれほど気取っていなくてひょうひょうとしていていい感じなので読んでいて好感が持てました。いい話でした。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
416328950X
No.50
(5pt)

素敵な家族の物語でした

大河ものといってもいいぐらいにダイナミックな話でしたが、でも登場人物がみなそれほど気取っていなくてひょうひょうとしていていい感じなので読んでいて好感が持てました。いい話でした。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
B00CB9Q2RI
No.49
(5pt)

素敵な家族の物語でした

大河ものといってもいいぐらいにダイナミックな話でしたが、でも登場人物がみなそれほど気取っていなくてひょうひょうとしていていい感じなので読んでいて好感が持てました。いい話でした。
ツリーハウス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ツリーハウス (文春文庫)より
416767209X
No.48
(5pt)

言葉で表せないほど複雑で深い作品

久しぶりに読み応えがある作品でした。
私は32歳になりますが、きっと若いときに読んでいたらここまで深く感動することはなかったように思います。

物語は祖父の泰造が亡くなるところより始まり、
遡る祖母ヤエがまだ若い戦争の時代から父慎之輔の家業を継ぐまでの学生運動が盛んな時代、そして現代の末っ子良嗣へと主体人物が移り変わっていきます。

淡々と生きているような人って周りにいるけれど、その人の心の中までは覗くことはできないですよね。
何か大きな出来事があるわけではないけれど、時代に翻弄されて生きていく人々の姿がうまく描かれていると思います。

逃げるな、とか逃げてもいいよ、っていう背中を押してくれる本ではなく、
ただこういう道があるよっていうのを見えないところに標識を出してくれているような印象を受けました。
何かを押し付けることもせず、みんな自分のことで精一杯で、でも、愛情を感じられる物語でした。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
416328950X
No.47
(5pt)

言葉で表せないほど複雑で深い作品

久しぶりに読み応えがある作品でした。
私は32歳になりますが、きっと若いときに読んでいたらここまで深く感動することはなかったように思います。

物語は祖父の泰造が亡くなるところより始まり、
遡る祖母ヤエがまだ若い戦争の時代から父慎之輔の家業を継ぐまでの学生運動が盛んな時代、そして現代の末っ子良嗣へと主体人物が移り変わっていきます。

淡々と生きているような人って周りにいるけれど、その人の心の中までは覗くことはできないですよね。
何か大きな出来事があるわけではないけれど、時代に翻弄されて生きていく人々の姿がうまく描かれていると思います。

逃げるな、とか逃げてもいいよ、っていう背中を押してくれる本ではなく、
ただこういう道があるよっていうのを見えないところに標識を出してくれているような印象を受けました。
何かを押し付けることもせず、みんな自分のことで精一杯で、でも、愛情を感じられる物語でした。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
B00CB9Q2RI
No.46
(5pt)

言葉で表せないほど複雑で深い作品

久しぶりに読み応えがある作品でした。
私は32歳になりますが、きっと若いときに読んでいたらここまで深く感動することはなかったように思います。

物語は祖父の泰造が亡くなるところより始まり、
遡る祖母ヤエがまだ若い戦争の時代から父慎之輔の家業を継ぐまでの学生運動が盛んな時代、そして現代の末っ子良嗣へと主体人物が移り変わっていきます。

淡々と生きているような人って周りにいるけれど、その人の心の中までは覗くことはできないですよね。
何か大きな出来事があるわけではないけれど、時代に翻弄されて生きていく人々の姿がうまく描かれていると思います。

逃げるな、とか逃げてもいいよ、っていう背中を押してくれる本ではなく、
ただこういう道があるよっていうのを見えないところに標識を出してくれているような印象を受けました。
何かを押し付けることもせず、みんな自分のことで精一杯で、でも、愛情を感じられる物語でした。
ツリーハウス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ツリーハウス (文春文庫)より
416767209X
No.45
(4pt)

家族の事を考えさせられた

なにげなく一緒に暮らしている父母にも、それぞれの父母がいて、それぞれの人生があって今ここにいるんだな、という当たり前のことに深く気づかされた。
ツリーハウス Amazon書評・レビュー: ツリーハウスより
416328950X