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逆島断雄 本土最終防衛決戦編
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逆島断雄 本土最終防衛決戦編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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石田衣良が好きで沢山読んだけど変わった題名だから買ってみた。 読んだら今まで読んだ石田衣良らしくない感じがしたけどめっちゃ面白かった。 | ||||
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1を読んだので当然続編の2も購入 やはり面白かった | ||||
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戦争反対です。 戦争を美化する事にも反対です。 この作品のスタンスにも、 ギリギリ反対です。 嘘でもいいから戦争の無い世界を夢見させて欲しかったです。 読んでいてハリポタの雰囲気を感じていました。 ハリポタよりも後味が悪かったです。 すいません。 | ||||
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大変おもしろい。 | ||||
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大変おもしろい。 | ||||
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「訓練」と「実践」の境目が余りにフラットで、そこで醒めてしまった…。 実践の最中に、『ヴァーチャルな「死の覚悟」』をもって、回避できるのに自ら被弾して死亡フラッグ立ててみるというのは、ゲームとどう違うんだ?と。 まあ…高校生だしね。ンでも…何か…残念な感じが… 概ねは楽しみました …終盤近くに、多分キャラ名のミスを発見してしまった… なんか…ごめん | ||||
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養成高校の時点でも気配はあったが、まだあの時点では「代々受け継がれてきた技の精錬」と思えたが、本書はまんま「SF」の印象 普通に楽しんだから、多分続きも読むとは思うが、1回読めばそれでいい感じでもある | ||||
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SF戦争青春作品の完結編です(^-^*)/ まず、未来を想定した架空技術の究極兵器「須佐乃男」の実戦は、SFアクションとして見れば、とても面白かったです! 「須佐乃男」のシステム原型は、日本が誇る某SFアニメの戦闘システム根幹と同じですが、行き着く所はやはりそこになるんだなと思いつつ、その性能の凄まじさに感嘆し、副作用の設定をここまで恐ろしくした点も素晴らしいと思いました! また、サスペンス部分もハラハラドキドキさせられましたし、 青春部分も望みの展開となったのは嬉しかったのですが、 前作で伏線に感じた平和への道筋は単なる希望でしかなく、ひとまず今回の戦争は終わりそうな雰囲気となっただけなのは残念(>_<) どうせなら、人類全体が争いしてる場合ではないと驚愕するレベルの結末になって欲しかったし、トリニティ&ヒロインに関する後日談はもっと分量を割いてしっかりと描いて欲しかった(>_<) 舞台が、軍隊学校から選抜実戦部隊に移行してから現れたクセの強い複数の新キャラクターたちも、想像していたよりは活躍が少なかったのも残念(>_<) とは言え、上下巻となる1巻2巻合わせて、921ページ。前作の軍隊学校編も同じ位の分量なので、充分過ぎる位の大長編だったし、面白かったのは間違いないです。 たくさんの作品を読んでいると、作品に望むクオリティが上がっていく故の贅沢な不満があったという感じでした。 純粋な戦争作品としては、今年の2月に出版なされた『不死鳥少年~』の方が名作ですが、 戦争を背景に、SFアクションサスペンス青春という様々な要素を加えた長編シリーズとしては、充分面白い作品でした(^-^*)/ | ||||
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続編の上巻です(^-^*)/ 前作の衝撃のラストから繋がっており、 他国からの圧倒的な物量差侵略が目前で、窮地を乗り切るために、 人の体内時間を操作する究極兵器 「須佐乃男」のパイロットを決めるべく、候補生17人が軍事訓練を行います。 前作で、皇室を守護する近衛四家のうち二つの家系が出てきて、 今作品では残りの二つの家系が登場。 それぞれの家系の奥の手や秘技が面白く、呪術の意義や歴史も上手く設定されていて見事でした! 新たなキャラクターたちとの人間関係も面白く、 下巻の伏線となる平和への考え方や、体内時間操作の弊害と新薬、ラストでの衝撃的な展開。 全てが見事なまでに面白いSFとなっており、 上巻では新たなキャラクターとの人間関係構築と、軍事訓練だけで、約450ページですが存分に楽しめました! 加えて、戦争の悲惨さとして、2ヶ月前に出版なされた『不死鳥少年~』からの一場面も登場し、 『不死鳥少年~』の深い意義を改めて感じた次第でもあります。 下巻次第では評価が変わる可能性もありますが、 何となく平和とハッピーエンドへの伏線があるので、幸せな完結を願って来月の下巻となる2の発売を心待ちにしたいと思います! 前作と同じく、SF戦争友情作品として絶賛オススメです(^-^*)/ | ||||
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