逆島断雄と進駐官養成高校の決闘



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    初公開日(参考)2015年12月
    分類

    長編小説

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    逆島断雄と進駐官養成高校の決闘

    2015年12月23日 逆島断雄と進駐官養成高校の決闘

    経済成長は行き詰まり、列強が資源と市場を奪い合う高度植民地時代。氾帝国、エウロペ連合、アメリア民主国の三大列強による世界の寡占化が進んでいた。その中で劣勢を強いられている日乃元皇国だが、植民地支配の中枢を担う進駐官を育てる全寮制の東島進駐官養成高校には、国中からエリート中のエリートが集まっている。ここに新入生として入学した逆島断雄。逆島家は、皇室を守護する近衛四家のひとつとして様々な特権を与えられていたが、戦死した父・靖雄が国家反逆罪に問われたため、すべての特権を奪われ没落していた。そのため、断男は、争いを嫌う性格にもかかわらず、家の再興を担わされていた。 優秀な軍人を育てるため、非人間的ともいえる厳しいカリキュラムのなかで、断雄は同室同班となった仲間、あらゆるジャンルで学年一位の超イケメン・ジョージ、硬派の柔術家・テル、ナンパだが度胸が据わっているクニの三人との友情を育んでいく。ところが、入学早々に起こった謎の狙撃事件を皮切りに、断雄の周りでは次々と不可解な事件が起こる。そして、それらの事件の裏側に、皇室を巻き込んで国家転覆を謀るクーデター計画が浮かび上がってきた。その勢力にとって、反クーデター派の信望があつい逆島家の子息・断雄は抹殺すべき対象だったのだ……。(「BOOK」データベースより)




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    逆島断雄と進駐官養成高校の決闘の総合評価:6.00/10点レビュー 11件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (4pt)

    ハラハラ

    ハリーポッターや図書館戦争を思い出しながら読みました。
    残酷な青春物語。
    きっついなぁとも思いました。
    続編での救いを期待したいです。
    逆島断雄と進駐官養成高校の決闘Amazon書評・レビュー:逆島断雄と進駐官養成高校の決闘より
    4062196956
    No.10:
    (1pt)

    冗長

    連載時にはキャラクターのくどい説明も必要だったかもしれないが、本にするなら冗長。半分くらいに、刈り込んで、3分の2の価格なら、星4つ
    逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編1 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編1 (講談社文庫)より
    4062937085
    No.9:
    (1pt)

    絶望的に作風と合わない

    ライトは文章なのにシリアスなものは書けない人だと思った。
    また、異世界で次々に設定が出てくるのだが
    、これが絶望的にわかりにくいし、複雑なキャラ設定でとにかくイメージしにくい。  

    そして、終盤に急遽出たよくわからないとんでも設定でぐちゃぐちゃと終了。
    主人公は震え過ぎだし、設定も話もぐちゃぐちゃでとにかく酷い作品。
    逆島断雄と進駐官養成高校の決闘Amazon書評・レビュー:逆島断雄と進駐官養成高校の決闘より
    4062196956
    No.8:
    (5pt)

    『友情・青春・陰謀・アクション』といった漫画要素全開なので、そういう要素を楽しめる方にオススメです(^-^*)/

    出版して間もなく、たまたま本屋で見掛けたものの、設定が壮大&たくさんの要素を詰め込み過ぎていて面白く仕上がってるかどうか不安になりレビューをみたら『きちんと完結してないのが残念』と書いてあったので、ずっと読まずにいました。

    実際に読んでみると、見事な青春アクション・エンターテインメントとなっており、ぐいぐい惹き付けられ、
    確かに終わり方が唐突&次の戦いへ向かう所で終了という悪い締め方ではあるものの、上下2段で500ページの多さなら満足感はありましたし、続編も現在連載中故に、いつか完結編が読めるという安心感も加わり意外に凄く楽しめました(^-^*)/

    まぁ続編の出来次第ではこの評価が変わる可能性もありますが、今作品と同じクオリティできちんと締めてくれれば名作になれるかと。
    ただ『友情・青春・陰謀・アクション』といった漫画要素全開なので、そういう要素を楽しめる方にオススメです(^-^*)/
    逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編1 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編1 (講談社文庫)より
    4062937085
    No.7:
    (4pt)

    架空の未来を歩み、未だ軍部がしきる日本は高度植民地時代を戦い抜いていた。 主人公が生まれた逆島家は、かつて皇室を守護する四家のひとつとして様々な特権を与えられていたものの、 戦死した父が国家反逆罪に問われたため全特権を奪われ没落しており、 それでも

    架空の未来を歩み、未だ軍部がしきる日本は高度植民地時代を戦い抜いていた。

    主人公が生まれた逆島家は、かつて皇室を守護する四家のひとつとして様々な特権を与えられていたものの、
    戦死した父が国家反逆罪に問われたため全特権を奪われ没落しており、
    それでも優秀な主人公はエリート中のエリートが集う進駐官養成高校に入学する。

    同室同班となった仲間、あらゆるジャンルで学年一位のジョージ、硬派の柔術家テル、ナンパだが度胸が据わっているクニの三人と友情を育くみながら、
    謎の狙撃事件を皮切りに始まる不可解な事件が幾つも乗り越え、皇室を巻き込んで国家転覆を謀るクーデター計画とも戦っていく。

    わずか15歳の少年に課せられた命懸けのサバイバル。襲いくる姿なき敵、国家転覆の陰謀、究極の殺戮兵器、千年の伝統を持つ格闘秘術…。怒涛の青春アクション・エンターテインメント!

    以上、そんな作品です。
    出版して間もなく、たまたま本屋で見掛けたものの、設定が壮大&たくさんの要素を詰め込み過ぎていて面白く仕上がってるかどうか不安になりレビューをみたら『きちんと完結してないのが残念』と書いてあったので、ずっと読まずにいました。

    実際に読んでみると、見事な青春アクション・エンターテインメントとなっており、ぐいぐい惹き付けられ、
    確かに終わり方が唐突&次の戦いへ向かう所で終了という悪い締め方ではあるものの、上下2段で500ページの多さなら満足感はありましたし、続編も現在連載中故に、いつか完結編が読めるという安心感も加わり意外に凄く楽しめました(^-^*)/

    まぁ続編の出来次第ではこの評価が変わる可能性もありますが、今作品と同じクオリティできちんと締めてくれれば名作になれるかと。
    ただ『友情・青春・陰謀・アクション』といった漫画要素全開なので、そういう要素を楽しめる方にオススメです(^-^*)/
    逆島断雄と進駐官養成高校の決闘Amazon書評・レビュー:逆島断雄と進駐官養成高校の決闘より
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