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スクープ
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スクープの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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まあ短編にまとめられているけど、我々が普段見ているテレビニュースのうらではこういうドロッとしたものもあるんでしょうね。 | ||||
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このひとの小説は安心して読める。清涼感がある。間違いない。 | ||||
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何か、今野敏さんのシリーズ物無いかな?とさがしていたら、有った有った | ||||
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今野敏の作品と言えば、殺人事件の捜査に当たる警察組織の中で展開する刑事達(時には公安)の人間模様を描く警察推理小説を連想するが、本作は裏社会での情報収集を基にした記者目線で事件を追う。設定は異なるが、極限の状況に置かれた人間の心理的葛藤をを描くと言う点では他作品と共通しており、新たな視点で凶悪犯罪の形を描く新シリーズの始まりとして今後の展開に期待したい。 | ||||
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吉川英治文庫賞はまだ数年前ですが。 中を読んでると大蔵省、住専、シャランQ、郵政省。。。。 古い。四半世紀前じゃん。 まあ、面白いけどさ。 | ||||
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細やかな描写、奇抜なアイデア。 このスクープシリーズはお勧め。 | ||||
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短編7章でしたが、それぞれが読みごたえ有り7冊相当の読書感でした。 布施記者と黒田刑事の絡み、デスクやキャスターの対布施への対応等それぞれが混ざり興味ある人物像を作って事件が解決していく様は飽きさせません! アンカーから入りましたが充分わかり面白くてシリーズ全て読んでしまいました。 | ||||
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早くテレビで映像化してほしい 「アンカー」が今年2020年、こちらが2009年初版。「アンカー」の下地が10年前には出来上がっていたことがよく分かった。主役の布施京一、デスクの鳩村昭夫、キャスターの鳥飼行雄と香山恵理子、それに不可欠な刑事の黒田。今と全然変わらない。とにかくうるさいデスクの鳩村からはまだ逃れていないが、布施は楽しんでいるようだ。7つのストーリーに分かれていてすごく読みやすかった。引き続き、「ヘッドライン」を読むことにする。 また今後の警察小説を期待している。 | ||||
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タイムリーに届きました。 有り難うございました。 | ||||
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TBNテレビ報道局社会部の布施京一は、看板番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者。素行に問題はあるものの、独自の取材で数々のスクープをものにしている。時には生命の危機にもさらされるが、頼りになるのは取材ソースのひとりでもある警視庁捜査一課の黒田裕介刑事の存在だ。きらびやかな都会の夜、その闇に蠢く欲望と策謀を抉り出す。 | ||||
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最高。ただ、解決に至るところは、あまりにも若、 安直過ぎる気がした。 | ||||
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非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
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ディレクターと遊軍記者の掛け合いが微笑ましく面白い。またキャスターが十分、存在感を表示しており とっても良いチームワークを感じる。ただ、もう少し事件そのものの切れ味が欲しいと思う。 | ||||
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だからカッコイイのは当たり前。でも布施ちゃんいい男だねぇ。死ぬなよ! | ||||
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短編で、文字数も少ないので読みやすい。 でも、ありきたりな話ばかりで、読後何も残らなかった。 | ||||
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あまりじっくり入り込まなくても短時間でさっと読め、エンタメ系の小説かな。 ドラマにすると面白いだろう。 この作者の本はSTシリーズ以外では初。 こんなものなんだろうな…で終わってしまいました | ||||
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隠蔽操作や同期に比べると、見劣りする。テレビドラマなら、まあまあの脚本になるかな。 | ||||
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作者にとっては数年前の作品でしたが現在との違和感なくリアルな感じの作品でした | ||||
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これもシリーズもののようですね、発売後だいぶ経ってから読みました。バブルがはじけた直後あたりが舞台。アルマーニのスーツが標語のようになっていた時代。銀座のアルマーニタワーはこの時代にザクザクと日本人から絞り上げて建ったわけでしょう。 社会部記者である布施もアルマーニを着て、遊び上手で(きれいに遊ぶ男だそうです)、業界人らしい日々、飲み歩く夜型生活をする一見スーパーチャラ男。でもスクープを連発する敏腕記者で、更に事件解決に絡む、というより刑事よりも優秀なオトコ。だって、彼は一人で事件キッカケのキーを探る働きさえします。そのくせ、肩がチカラが抜けていて、決して汗水垂らさないで、友人も多く、会った人々を魅力していく・・・出来過ぎでしょう? ストーリーのオチは同じ。つまり布施の活躍を安心して読める水戸黄門的ストーリー。彼が利害関係をもつ名前で登場する刑事は常に一人。主要な登場人物も殆ど同じ。でも、全てが脇役。その脇役達と交わす会話も毎話同じ。そんな省エネ小説なのにやはり面白い。キンドル版を買った身としては満足です。ハードカバーのお金は出したくないな、と思うのはやはり意外性がないから。でも、布施がだんだん魅力的に思えてくるわけですから、今野敏氏の術中にはまっているってことでしょう。次作もキンドル版で読みます〜 | ||||
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今野敏の本は基本さくさく読めて引き込まれてあっという間に終わるのがほとんど! | ||||
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