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余物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
余物語

余物語の評価: 3.56/5点 レビュー 27件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

意外とサクサク進まない …かな?

面白かったのだけども、なんとなく白い曇り空の中を漂う様な読み応え…かな?
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.11:
(5pt)

物語シリーズ大好きです。

ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
物語シリーズ大好きです。
とても楽しいです。
ありがとうございます。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.10:
(5pt)

最高

最高
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.9:
(5pt)

キャラクターも歳をとる

化物語が過去になっていくように感じるこの気持ちはどんな着地の仕方をするのだろう?
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4065152259
No.8:
(5pt)

面白かった

楽しみにしてた続刊なので予約してました
来るのが速くて良い
めっちゃ面白かった!
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.7:
(4pt)

サスペンスラノベ

もはやサスペンスというかホラーというかハードボイルドというか、大学生になって方向性がより大人向けになったなという印象です。
纏わりついてくる恐怖感はシリーズ一ではないでしょうか? レビューを見る限り萌えを期待していた読者に評判は悪いようですが、サスペンスとして読めば普通に面白いです。

過剰な毒味もラストに登場するあの人物によって見事に浄化とまではいかないまでも、救いを見出すようなオチで、読後感が後を引かない作りになっています。

さらに現実的な視座も強く、私たちの無自覚そのものを「虐待」として突き付けてくる挑戦的な姿勢は、未だこの国を法治国家(作者なら「放置国家」と言いそうですが)と信じているような純粋で愚かな一定の読者層にはキツいものがあるかもしれません。

とはいえもっと物語シリーズのキャラクターの絡みを見たかったのは事実なので、星4とさせていただきます。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.6:
(4pt)

満足でした

作者は斧々木ちゃんが1推しキャラですね。自分は斧々木ちゃんと撫公の絡みが好きなので撫物語同様満足な1冊でした。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.5:
(5pt)

とうとうおまけが本編に!

星五つ付けた方が大勢が「読みたい」と思ってくれるようなので、星五つです。
けど私自身、今回の巻に不満がないわけでもありません。基本面白かったですが、エクスタシーは薄かったかな。
でもまあ面白いことには変わりないので、皆さん積極的に買いましょう、読みましょう!
さて、あまりにさりげない空気か水かのようなステマはここまでにしておき。
タイトルでも言いましたが、余物語の本番は中編「よつぎバディ」の後ろにおまけみたいに付いている、短編「よつぎシャドウ」です。「よつぎバディ」は初心者が読んでも楽しめる(?)ように書かれたまじめな中編で、「よつぎシャドウ」は物語シリーズファンになってから楽しめるファンサービス的短編です。しかしまあ、余物語から這入る初心者なんてそうそういるとは思えないので、やっぱ「よつぎシャドウ」が本番かな。
撫公シリーズとでも言うのですかねえ。
段々と撫子が好きになってきましたよ、私(単純)。
ところで話は変わりますが、西尾維新って何かとバディ組ませるの好きですよね。どの作品も基本ツーマンセルで、独りで起承転結できる人類最強にしたって、最速探偵にしたって、基本二人組にしていますし。
逆に言えば、三人組以上ってほとんど書かないんですよね。いや、探せばいっぱいあるのは知っていますけどね? 物語シリーズだと、何でも知っているお姉さんが出ているときとか、続・終物語の北白蛇神社での会議とか。
でも基本二人組で、二人での会話劇で、二人の対決で、二人の関係なんですよ。
何が言いたいかっていうと、阿良々木暦にはすでに忍野忍っていう最高のパートナーがいて、斧乃木余接には影縫余弦様踏んでー!っていう最高の主人がいるということなのですよ。よつぎ『バディ』なのに、相手が正式な相棒じゃないとか……。まあ、その上であえて、普段とは違う組み合わせで事件に立ち向かうという意味合いでの『バディ』なのかもしれませんが。
斧乃木余接は組む相手に合わせて、自分を組み替えたり、性格に影響を受けたりと、バディに適した怪異と言えるのかもしれないですね。
そんな感じで、『余物語』、『第四話 よつぎバディ』と『第五話 よつぎシャドウ』感想でした。
モンスターシリーズも後半で、あと三冊とか言っていましたけれど、どうせまた新たなシーズンを始めますよ。ヒューマンシリーズとかって。大歓迎ですけれどね! 一生続いてくださいやったー!!
無計画な計画に、付き合いましょう! 私は付き合います。
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4065152259
No.4:
(4pt)

阿良々木君が右往左往する話第二弾

前回の宵物語のように阿良々木君が「児童虐待」という闇を相手に奮闘します。
巻末の短編に千石撫子が登場するのも前作の構成と同じです。
未だにこのモンスターシーズンの全容が掴めませんが、この児童虐待の問題と向き合ったことが今後どういう
風に繋がるのか見ものですね。
巻末の撫子の物語は、撫物語で未収録となった「まよいイーブン」「よつぎノーサイド」のタイトルを変えて
こちらに収録したものなのでしょうね。残念ながら撫子・洗人うろこ編は次シーズンに持ち越しでしょうか。
次は扇ということで、非常に楽しみです。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.3:
(5pt)

*よつぎバディ
 大学生の暦が、高校の時のように我武者羅に人助けをする考えを半分批判的に捉え、変わろうと苦悩する姿が見れ  てよかった。
 余接との掛け合いは面白い
 物語シリーズの根底にある家庭問題(虐待)に人形怪異を絡めた内容、推理の流れが少し散らかっていたような印象
*よつぎシャドウ
 撫子が専門家の道に本格的に進み、敵キャラ?との物語が楽しみ

総じて、暦と余接、撫子の変化が見れて面白かった。

次回作も大変楽しみです。出来れば、死物語で終わらないでと切実に思っていますdeath(紅孔雀)。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.2:
(4pt)

暦が警察官になる前振りか? 余接と組んで怪異事件に挑みます

大学一年で暦が受講しているスイスドイツ語の教師、家住准教授が自分の子を虐待しているから助けてほしいと言われて始まる「よつぎバディ」。余接と組んで解決に当たる暦ですが、最初の接触以来、家住准教授が消え、最後にしか出て来ないこともあって、依頼者であり加害者であるヒロインの影が薄く、物語としての印象は淡白。余接とのやり取りや暦があれこれ考えるところを楽しむ話でしょう。後日談に素敵な人が現れますが、ここだけいい味がしてもねえ。一話目は★3つ。
2話目の「よつぎシャドウ」の主人公は撫子。余接と組んで、臥煙さんの依頼で事件の解決に挑みます。これからってところで終わってしまうのは、次に続くってことなのか、前半だけでも十分現れている撫子の成長を味わえば十分ということなのか、よくわかりません。でもお話の運びはとてもテンポよく面白く、新生撫子の魅力を十分出てました。二話目は★4つ。
ここまで読み続けてきた人は読めばそこそこは納得でしょうが、突出した印象は残りそうにないです。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.1:
(4pt)

なんとなく伏線を仕掛けられたような気がする

全体的になんだか不気味でよくわからない雰囲気が漂うという、ある意味一番怪異ミステリーっぽいお話だった。斧乃木ちゃんとの関係性や月火ちゃんについて、撫子の初仕事のプロローグなど、意外と見所は多かったという印象。
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4065152259

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